{{登場メカ概要
| 読み = ジードストライカー
| 外国語表記 =
| 登場作品 = [[ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム]]
| デザイナー =
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = コロニー守備用試作型[[モビルスーツ]]
| 生産形態 = 試作機
| 型式番号 = RGD-X1
| 頭頂高 =
| 全高 =
| 本体重量 =
| 全備重量 =
| 主動力 = [[熱核融合炉]]
| ジェネレーター出力 =
| スラスター総推力 =
| 装甲材質 =
| センサー有効半径 =
| 開発組織 = [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]
| 所属 = [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]<br/>[[ヌーベルエグム]]
| 所属組織 =
| 所属部隊 =
| 母艦 =
| 主なパイロット =
}}
概要
[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]がコロニー守備隊用に開発した試作[[モビルスーツ]]「GD(ジード)シリーズ」の一機種。機体名の「GD」は「ガン・ディフェンダー」の略称である。
連邦軍の主力量産機[[ジェガン]]との開発競争に敗れ開発中止となったハイパスの改修型であり、背部に搭載された可動式スラスター4基が特徴。汎用性を重視した機体となっている。
登場作品と操縦者
;[[ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム]]
:出典元。漫画本編には未登場で、情報誌「MJ」1988年10月号 VOL.111掲載の「MS90'S」でRGD-X3 バストライナーと共に簡単な機体解説が行われた。
;[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ]]
:『F』にて実装。武装が設定された。機体設定については「背部に可動式スラスター4基を装備し、ジム系量産機に比べて優れた機動性を持つ」「数機が試作されて実戦テストに投入されたが、結局量産には至っていない」といった内容が付与されている。
;[[月刊モビルマシーン]]
:VOLUME23にて反地球連邦政府運動「[[ヌーベルエグム]]」が運用した機体としてその名が挙げられている。[[宇宙世紀]]119年5月11日の[[サイド1]]・24バンチにおけるゲリラ活動で7機が投入されたものの、連邦軍第106守護中隊第2小隊に所属する4機の[[ハーディガン・ブリッツクリーク]]によって5分で鎮圧された。
装備・機能
;※武装及び名称は『GジェネF』より。
武装・必殺攻撃
;[[ビームライフル]]
:本機の主兵装。[[ジェガン]]用の物を使用。
;ハンドグレネード
:MS用の手榴弾。
;シールドマシンガン
:シールド先端部に1門設けられている機関砲。
;[[ビームサーベル]]
:近接戦闘用のビーム兵器。
対決・名場面
関連機体
;ハイパス
:原型機。『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』で連邦軍次期主力MSとしてデザインされながらも没案となった「ハイパス」が元ネタと思われる。肩部や脚部の形状にその名残が見られる。
;[[GDキャノン]] / [[GDバストライナー]]
:本機以外のGDシリーズ。
商品情報
リンク
*[[登場メカ]]
{{DEFAULTSORT:GDすとらいかあ}}
[[Category:登場メカ英数字・記号]]
[[Category:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム]]