{{登場メカ概要
| 読み =
| 外国語表記 =
| 登場作品 =
*マイクロガンダム
*[[マスターアーカイブ モビルスーツ]]
| デザイナー =
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = 汎用量産型[[可変モビルスーツ]]
| 生産形態 = 換装バリエーション
| 型式番号 = SD-BC01 (キャノン・パック)
| 頭頂高 =
| 全高 =
| 本体重量 =
| 全備重量 =
| 主動力 = [[熱核融合炉]]
| ジェネレーター出力 =
| スラスター総推力 =
| 装甲材質 =
| センサー有効半径 =
| 設計 = [[リガ・ミリティア]]
| 開発組織 =
| 所属 =
| 所属組織 =
| 所属部隊 =
| 母艦 =
| 主なパイロット =
}}
概要
[[リガ・ミリティア]]の主力機[[Vガンダム]]に、火力の増強と実体弾に対する防御力の向上を目的に設計されたサポート・デバイス「SD-BC01 キャノン・パック」を装備させた形態。
MS形態時の背部にビーム・キャノン2門を搭載したキャノン・パックを装備し、その上で肩アーマーとスカート部に複合装甲を被せる計画であり、開発にあたっては[[宇宙世紀]]0080年初頭に実用化された中距離支援用MS、[[ジム・キャノンII]]の設計データが参考にされた様子。
しかし、より火力に優れた[[Vダッシュガンダム|SD-VB03A オーバーハング・パック]]の実用化に目処が付いた事から計画はキャンセルされ、実機の製造には至らなかったとされる。
登場作品と操縦者
;マイクロガンダム
:本機の初出。同玩具はガンダム生誕15周年の1994年7月~8月にバンダイが発売した多色成形キット(全12種類)であり、本機(商品番号:E191-K)についてはVガンダムの肩部、腰部、バックパックをジム・キャノンIIの物に替えただけという今では考えられない商品となっている。なお販促広告では未発売の色違いキットとして「Vガンダムヘビータイプ」が確認できる。
;[[マスターアーカイブ モビルスーツ]]
:「マスターアーカイブ モビルスーツ ヴィクトリーガンダム」にて上記の玩具がマニアックなネタとして拾われ、Vガンダムの換装形態の1つとして設定が設けられた。掲載にあたり、機体デザインはVガンダム本体に装甲板とキャノン用のパーツを装着する形にクリンナップされている。なお、誌上で解説しているのはあくまでキャノン・パックについてであり、キャノン・パックを装備した状態の機体名・型式番号については記載されていない。
装備・機能
武装・必殺攻撃
;ビーム・キャノン
:機体背面のバックパック中央部に装備されているキャノン・パックを構成する2門のビーム砲。
対決・名場面
関連機体
;[[Vガンダム]]
:素体。
:;[[Vダッシュガンダム]]
::実用化に至った高火力・高機動形態。
;[[ジム・キャノンII]]
:設計にあたり参考にされた機体。『マイクロガンダム』において単体での発売は無し。
商品情報
[[ガンプラ]]
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フィギュア
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書籍
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リンク
*[[登場メカ]]
{{DEFAULTSORT:Vかんたむきやのんたいふ}}
[[Category:登場メカ英数字・記号]]
[[Category:マスターアーカイブ モビルスーツ]]