「V2アサルトガンダム」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
1行目: 1行目:
{{登場メカ概要
+
== LM314V24 V2アサルトガンダム (Victory Two Assault Gundam) ==
| 読み = V2(ブイツー/ヴィクトリーツー)アサルトガンダム
 
| 外国語表記 = Victory Two Assault Gundam
 
| 登場作品 = [[機動戦士Vガンダム]]
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
 
| デザイナー = カトキハジメ
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 
  
{{登場メカ概要
+
*登場作品:[[機動戦士Vガンダム]]
| タイトル = スペック
+
*デザイナー:カトキハジメ
| 分類 = 試作型可変[[モビルスーツ]]
+
*分類:試作型可変[[モビルスーツ]]
| 型式番号 = LM314V24
+
*装甲材質:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材
| 頭頂高 = 15.5m
+
*頭頂高:15.5m
| 全高 =
+
*本体重量:12.3t
| 本体重量 = 12.3t
+
*出力:7,510kw
| 全備重量 =
+
*主動力:熱核融合炉
| 主動力 = [[熱核融合炉]]
+
*スラスター総推力:16,700kg×2 4,770kg×7
| ジェネレーター出力 = 7,510kw
+
*アポジモーター:42
| スラスター推力 = 16,700kg×2<br/>4,770kg×7
+
*ハードポイント:10
| アポジモーター数 = 42
+
*開発:[[リガ・ミリティア]][[ミューラ・ミゲル]]
| 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]]スーパーセラミック複合材
+
*所属:[[リガ・ミリティア]]
| ハードポイント数 = 10
+
*主なパイロット:[[ウッソ・エヴィン]]
| センサー有効半径 =
 
| 開発組織 = [[リガ・ミリティア]]
 
| 開発者 = [[ミューラ・ミゲル]]
 
| 所属 = [[リガ・ミリティア]]
 
| 所属組織 =
 
| 所属部隊 =
 
| 母艦 =
 
| 主なパイロット = [[ウッソ・エヴィン]]
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 
  
== 概要 ==
 
 
[[V2ガンダム]]に、強襲用オプション「アサルトパーツ」を装着した形態。武装は高出力・広範囲ビームを放つ「メガビームライフル」と「メガビームシールド」を装備し、攻撃力と防御力の両面で強化されている。後日開発した対ビームコーティングのリアクティブアーマーと、V.S.B.R.(ヴェスバー)が装備され、大気圏内での[[エンジェル・ハイロゥ]]攻防戦では初めて完全装着で出撃した。
 
[[V2ガンダム]]に、強襲用オプション「アサルトパーツ」を装着した形態。武装は高出力・広範囲ビームを放つ「メガビームライフル」と「メガビームシールド」を装備し、攻撃力と防御力の両面で強化されている。後日開発した対ビームコーティングのリアクティブアーマーと、V.S.B.R.(ヴェスバー)が装備され、大気圏内での[[エンジェル・ハイロゥ]]攻防戦では初めて完全装着で出撃した。
  
38行目: 22行目:
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士Vガンダム]]
 
;[[機動戦士Vガンダム]]
:初出作品。「メガビームライフル」と「メガビームシールド」は[[アルベオ・ピピニーデン|ピピニーデン]]率いる[[モトラッド艦隊]]にて初投入。[[タシロ・ヴァゴ|タシロ艦隊]]所属の[[ザンネック]]には機動力で翻弄された。のちにエンジェル・ハイロゥ攻防戦ではリアクティブアーマーとV.S.B.R.(ヴェスバー)が完成した。
+
:「メガビームライフル」と「メガビームシールド」は[[アルベオ・ピピニーデン|ピピニーデン]]率いる[[モトラッド艦隊]]にて初投入。[[タシロ・ヴァゴ|タシロ艦隊]]所属の[[ザンネック]]には機動力で翻弄された。のちにエンジェル・ハイロゥ攻防戦ではリアクティブアーマーとV.S.B.R.(ヴェスバー)が完成した。
;[[機動戦士Vガンダム (コミックボンボン版)]]
 
:第10章と最終章で登場。[[クロノクル・アシャー|クロノクル]]の[[ドッゴーラ改]]に追い詰められているウッソを救うべく[[ハンゲルグ・エヴィン|父]]が自らを犠牲にアサルトパーツを射出しV2アサルトとなった。相手のバリア・コーティングにより攻撃を無効化され再び危機に陥るものの、シールドビットを用いた閉鎖空間を作りだし、ドッゴーラ改を大破に追い込んだ。しかし、瀕死ながら辛うじて生きていたクロノクルのドッゴーラ改に組み付かれ、その際にアサルトパーツを破壊されている。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 特殊機能 ===
 
=== 特殊機能 ===
'''※本体機能は変わらない為、[[V2ガンダム|素体側の記事]]参照。
+
'''本体機能は変わらない為、[[V2ガンダム|素体側の記事]]参照。
 
;リアクティブアーマー
 
;リアクティブアーマー
:金色の部分が対ビームコーティング用の追加装甲で、一般ビームライフル程度の威力ならプラズマ化して緩和することが可能。両肩、フロントスカート部、両膝に装着。
+
:金色の部分が対ビームコーティング用の装甲で、ビームライフル程度の威力ならプラズマ化して緩和することが可能。両肩、股間、両膝に装着。
 
;[[Iフィールド|Iフィールド・ジェネレーター]]
 
;[[Iフィールド|Iフィールド・ジェネレーター]]
:両肩のリアクティブアーマーに内蔵されており、ビーム兵器を漸減し逸らすフィールドを張る事で無力化する。高出力ビームには対応できないが、十分な防御力を得る。数多くの武装を装備した影響なども有ってバリアフィールド発生器として機能しなかった。
+
:両肩のリアクティブアーマーに内蔵し、ビーム兵器を無力化する。高出力ビームには対応できないが、十分な防御力を得る。数多くの武装を装備した影響でバリアは働くことはなかった。
 
;分離
 
;分離
 
:換装パーツを分離する。
 
:換装パーツを分離する。
 
;換装
 
;換装
 
:V2ガンダム、V2アサルトガンダム、V2アサルトバスターガンダムに換装可能。
 
:V2ガンダム、V2アサルトガンダム、V2アサルトバスターガンダムに換装可能。
 
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
'''※本体標準装備は変わらない為、[[V2ガンダム|素体側の記事]]参照。
+
'''本体標準装備は変わらない為、[[V2ガンダム|素体側の記事]]参照。
 
 
 
==== 追加換装装備 ====
 
==== 追加換装装備 ====
 
;メガビームライフル
 
;メガビームライフル
:[[Vダッシュガンダム]]のビームスマートガンを発展させたもので、開放バレル式の粒子加速器が強化され、威力も複数のモビルスーツを薙ぎ払うほどの高出力化を実現。使用時は前腕下部に装着され保持の際に手部だけでなくビームシールドユニットも接続されている為ビームシールドユニットからも出力の供給がされていると思われる。砲身も伸縮する機構を有し、接近戦でも支障がないよう設計されている。
+
:[[Vガンダム]]のメガビームライフルを発展させたもので、開放バレル式の粒子加速器が強化され、威力も複数のモビルスーツを薙ぎ払うほどの高出力化を実現。砲身も伸縮することも可能で、接近戦でも支障がないよう設計されている。
 
;メガビームシールド
 
;メガビームシールド
:多機能型実体盾で、対ビームコーティングが施され高出力・広範囲のシールドビームを張る事が可能な追加防御兵装。基本的には手持ち式だがMS側のビームシールドユニットにコネクタジョイントして装備する事も可能。ジェネレータが内蔵され、3基の子機である「シールドビット」の射出により広範囲かつ強力な帯状のシールドビームを展開する。シールド表面のV字マーク装飾部分からビームを発射したり、シールドからビットを射出し、その間に切断ビームを放出したりビットそのものも牽制武器として使用可能。[[Vガンダムヘキサ]]が使用した事もあったが、要求出力を満たしていなかった為過負荷でMS側が故障を起こしている。
+
:多機能型シールド。通常は実体盾で、対ビームコーティングが施されている。シールドにもジェネレータが内蔵され、3基のビットにより広範囲かつ強力な帯状のビームシールドを展開することが可能。シールドからビットを射出し、その間に切断ビームを放出。ビットそのものも牽制武器として使用。
;V.S.B.R.([[ヴェスバー]])
+
;V.S.B.R.(ヴェスバー)
:両腰左右に装着。開放バレル式で、射角は制限されるものの[[アインラッド]]も一撃で撃破可能。
+
:両腰左右に装着。開放バレル式で、射角は制限されるもののモビルスーツクラスなら一撃で撃破可能。
 
 
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
;電子レンジにいれられたダイナマイト
 
:『ボンボン版V』最終章より、同作屈指の迷シーン。ドッゴーラ改のバリア・コーティングを前に打つ手がなくなったかに見えたV2アサルト。止めを刺さんと迫るクロノクルを前にウッソは突如シールドビットを展開し、ドッゴーラ改を閉鎖空間に閉じ込めた。ウッソが考え出したのは「相手をミノフスキー粒子に電磁波を流してつくったプラズマバリアーに閉じ込めて、そこへメガビームライフルを撃ち込み、滞留するメガ粒子でバリア・コーティングごと分解する」という荒業であった。強固なバリア・コーティングを持つドッゴーラ改もこれには耐え切れず遂に大破。無残な骸となった相手を前にウッソは勝利を確信するものの……。<br/>…と文字だけ書けば激しい名勝負であるものの、ウッソの「電子レンジにいれられたダイナマイト」「メガ粒子の閉鎖空間のなかで分解されるがいい」などの悪役同然の台詞のせいで一気にネタシーンと化している。
 
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
;[[V2ガンダム]]
+
;[[Vガンダム]]
:本体。
+
:
 +
;[[V2バスターガンダム]]
 +
:
 
;[[V2アサルトバスターガンダム]]
 
;[[V2アサルトバスターガンダム]]
:[[V2バスターガンダム|バスターパーツ]]と同時装備した状態。
+
:
;[[ガンダムF90-Kタイプ]]
 
:本機のメガビームシールドに通ずるであろう試作型メガ・ビーム・シールドを有する。
 
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
=== [[ガンプラ]] ===
+
*<amazon>B000VD51TG</amazon>
<amazon>B000VD51TG</amazon>
+
 
 +
== 話題まとめ ==
 +
<!-- *[[namazu:V2アサルトガンダム]] (全文検索結果) -->
 +
 
 +
== 資料リンク ==
 +
<!-- *[[一覧:V2アサルトガンダム]] -->
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場メカ]]
 
*[[登場メカ]]
 
<!-- == 脚注 == -->
 
<!-- <references /> -->
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
{{DEFAULTSORT:V2あさるとかんたむ}}
 
[[Category:登場メカ英数字・記号]]
 
[[Category:機動戦士Vガンダム]]
 
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->
 

ガンダムWikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はガンダムWiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)