「ドロシー・カタロニア」の版間の差分

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2012年12月26日 (水) 04:55時点における版

ドロシー・カタロニア(Dorothy Catalonia)

デルマイユ侯の孫娘。

サンクキングダムでのリリーナの学友であり、彼女が王女ではなくなった後もファンを公言して終戦後には親衛隊まで組織した。

同級生となったヒイロを挑発したり、金色のシャトルでホワイトファングに乗り込み傘下に収まったり、作中でもずば抜けた行動力の持ち主である。カトルは「本当は自分よりもずっと優しい」と本心を評価した。

「Endless Waltz」劇場版において追加されたシーンでは、マリーメイア軍に対して民衆が立ち上がるきっかけを作っている。

登場作品と役柄

新機動戦記ガンダムW
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
OVAでは出なかったが、劇場版において彼女の登場するシーンが追加された。

人間関係

トレーズ・クシュリナーダ
親戚。ゼクスがリーブラの主砲で撃とうとした時は珍しく取り乱して止めている。
ゼクス・マーキス
幼い頃に遊んだことがあったらしい。そのことを告げたら危うく撃たれそうになった。
リリーナ・ドーリアン
元学友。
カトル・ラバーバ・ウィナー
元学友。ゼロシステム同士の指揮で対決する、相反する主義などある意味ライバル関係。
デルマイユ・カタロニア
祖父。当初は彼の意に従っていたが、次第に立場を失う彼を最終的に切り捨てて名誉の戦死を遂げさせる。
キーリア・カタロニア
父。本編では既に故人で、彼女が戦争を憎悪するきっかけとなっている(彼は少年時代のトレーズの上官であり、彼やスペシャルズに多くの便宜を図ってくれていた)。

名台詞

「早く戦争になーれ!」
「あなた達は、ご主人に尻尾を振る犬ではなく、犬に振られる尻尾なのよ」
Endless Waltzにおいて、市民を挑発した台詞。この言葉が民衆の決起を促した。

搭乗機体・関連機体

ビルゴII

商品情報

話題まとめ

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