「ガンダムレギルスR」の版間の差分
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:背部に1門装備されている尻尾状のビーム砲。従来の尻尾状の砲身と比較すると短く、背部中央の推進器の下側から伸びている為、前方へは腋の間か股下から向けられる。<br />レギルスコア時の唯一の武装。 | :背部に1門装備されている尻尾状のビーム砲。従来の尻尾状の砲身と比較すると短く、背部中央の推進器の下側から伸びている為、前方へは腋の間か股下から向けられる。<br />レギルスコア時の唯一の武装。 |
2013年5月17日 (金) 21:31時点における版
xvm-fzc-zgc ガンダムレギルスR(Gundam Legilis R)
- 登場作品:機動戦士ガンダムAGE EXA-LOG
- デザイナー:石垣純哉
- 分類:ゼハート・ガレット専用モビルスーツ
- 装甲材質:不明
- 全高:19.1m
- 本体重量:76.0m
- 主動力:不明
- 開発組織:ヴェイガン第8研究開発グループ
- 主なパイロット:ゼハート・ガレット(予定)
ヴェイガンの第8研究開発グループが「プラン・アシミレイション」にて開発したモビルスーツ。
ガンダムレギルスをゼハート・ガレットの実戦経験やアイディアを基に改良した機体で、新たに「エンベッドビットシステム」を搭載している。これによりレギルスシールドが不要となり、原型機以上の運動性を得ている。カラーリングもゼハートのパーソナルカラーである真紅に変更され、脹脛にスラスターが追加されるなど形状も一部が変化している。武装も新たにレギルススピアーが用意された。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムAGE EXA-LOG
- 設計プランが提出されていた他、試作機が完成していたという記録が残っており、ゼハートの専用機として運用される予定であったという。また、開発者が「秘密裏に火星で運用テストを行っていた」と証言している。
戦後に調査が行われたが本機は発見されておらず、ヴェイガンの過激派が隠匿したのではないかとも言われている。
装備・機能
特殊機能
- エンベッドビットシステム
- ビットのコントロールを行うシステムで、革新的な技術とされている。操作性を高めるべくXラウンダーとの相互感応能力やセンサー強度を向上させ、それによって既存のビットの制御システム以上の操作性を実現しつつMS本体への完全な内蔵を可能とした。
- 分離
- MS本体から分離してレギルスコアになる。
武装・必殺攻撃
- ビームバルカン
- 掌に1門ずつ、計2門内蔵されている。また、頭部にも小型の物が2門装備されている。
- ビームサーベル
- 接近戦用の武装。両手のビームバルカンから発生させる。
- レギルスキャノン
- 背部に1門装備されている尻尾状のビーム砲。従来の尻尾状の砲身と比較すると短く、背部中央の推進器の下側から伸びている為、前方へは腋の間か股下から向けられる。
レギルスコア時の唯一の武装。 - ビームバスター
- 胸部に1門内蔵されている高出力ビーム砲。
- レギルススピアー
- 接近戦用の槍。両端からビームを発振させられ、本機の優れた加速性と相まって高い貫通力を持つ。
ギラーガスピアのようにビーム砲やシールド代わりに使えるかは不明。 - レギルスビット
- 無線式の誘導兵器で、肘や膝の突起状の散布口から多数射出する事が可能。小型の球状ビームをビットとしてコントロールする。
エンベッドビットシステムのおかげで操作性は非常に高くなった。