「ガンダムブレイカー4」の版間の差分

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過去作『ガンダムブレイカー3』から6年が経過した世界観。
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長きにわたって多くのプレイヤーに遊ばれてきた「ガンプラバトルシミュレータ」は「GUNPLA Battle Blaze''':'''Beyond Borders(ガンプラ・バトルブレイズ:ビヨンドボーダーズ)」――通称「GBBBB(ジービーフォー)」に名称を改め、制式サービス開始に向けたβテストが実施される事となった。
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そのβテストに参加した主人公は、そこで知識は豊富だが腕は未熟なSDガンダム使いのタオ、負けず嫌いの初心者リンと出会い、3人でクランを結成する事となる。
  
 
== ゲームシステム ==
 
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== 登場人物 ==
 
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=== 本作オリジナル ===
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;主人公
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;タオ
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:主人公の友人。「GBBBB」の知識は豊富だが、デビュー仕立てで実力はまだまだ初心者。戦闘スタイルは消極的で、SD系の機体を好んで使っている。
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:「GBBBB」を始めたばかりの初心者プレイヤー。仲間想いで負けん気が強く、チャレンジ精神も旺盛な積極派。
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:「GBBBB」でイベント司会やニュースを伝えるAIキャラクター。
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=== 過去作からの続投キャラ ===
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;ミスターガンプラ
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:『ガンダムブレイカー3』に登場するガンプラバトルのMC。本作ではビルダーとしては現役を引退しているものの、「GBBBB」では継続して解説やMCを務めている。
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;ミサ (サツキノ・ミサ)
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:『ガンダムブレイカー3』のヒロイン。本作の現実世界では23歳のOLに成長しており、紆余曲折を経て主人公と出会う。
  
 
== ゲームオリジナル機体 ==
 
== ゲームオリジナル機体 ==
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== 用語 ==
 
== 用語 ==
 
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;GBBBB (ジービーフォー)
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:ガンプラバトル「GUNPLA Battle Blaze''':'''Beyond Borders(ガンプラ・バトルブレイズ:ビヨンドボーダーズ)」の略称。かつてのガンプラバトルと比べて家庭の端末から個人でアクセスできるまでになった。戦闘ミッションに参加する以外にもガンプラをアバターとしてオンラインゲームの要素を加える事で、バトル以外の楽しみを提供するなど、幅広いユーザー層へ訴求できるサービスへと発展しつつある。
  
 
== 楽曲 ==
 
== 楽曲 ==
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*[https://twitter.com/GundamBreakers 公式X]
 
*[https://twitter.com/GundamBreakers 公式X]
  
<!-- 前作との違いなど、忘れないうちに記載(ネットワークテスト時の情報)。 レコ(人物):GBBBB内の番組MC。 マイスター・ジン(人物):破竹の99連勝記録を更新中の最強プレイヤー。 GBBBB(用語):じーびーふぉーと読む。GUNOLA Blaze Beyond Border(ガンプラの炎は境界を超える)の略。 (操作関係):左右で別々の近接武器・射撃武器を装備できるようになったため、近接コンボをスタートした側と逆の手で攻撃をするとコンボフィニッシュが発動する。射撃武器は左右で撃ち分けられる。オプション武装は1つにつき10秒のクールタイムが設けられた。ビルダーズパーツで同じオプション武装を装備した場合、発動をセットにできる(例えばミサイルポッドを3つ装備した場合、R1+◯に3つともセットすることもできるし、R1+△に1つだけセットするなどの使い分けもできる。クールタイムは武装の個数に倍がけされるため、8枠のビルダーズパーツを一気にぶっ放した場合は80秒のクールタイムが発生するが、1つずつ発動するより瞬間火力が飛躍的に高まるため、いつ使うかという戦術的にも重要になった。ジャンプ中にニュートラル状態でジャンプボタンを押すと急降下して素早く着地できる。EXスキルはEXゲージストック制になった(3まではEXスキルごとに1つずつチャージ)。攻撃やダメージ、時間で蓄積されていき、EXスキルによって複数ゲージ使用する。同じEXを短時間で続けざまに使うこともできるようになった。 -->
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<!-- 前作との違いなど、忘れないうちに記載(ネットワークテスト時の情報)。 マイスター・ジン(人物):破竹の99連勝記録を更新中の最強プレイヤー。(操作関係):左右で別々の近接武器・射撃武器を装備できるようになったため、近接コンボをスタートした側と逆の手で攻撃をするとコンボフィニッシュが発動する。射撃武器は左右で撃ち分けられる。オプション武装は1つにつき10秒のクールタイムが設けられた。ビルダーズパーツで同じオプション武装を装備した場合、発動をセットにできる(例えばミサイルポッドを3つ装備した場合、R1+◯に3つともセットすることもできるし、R1+△に1つだけセットするなどの使い分けもできる。クールタイムは武装の個数に倍がけされるため、8枠のビルダーズパーツを一気にぶっ放した場合は80秒のクールタイムが発生するが、1つずつ発動するより瞬間火力が飛躍的に高まるため、いつ使うかという戦術的にも重要になった。ジャンプ中にニュートラル状態でジャンプボタンを押すと急降下して素早く着地できる。EXスキルはEXゲージストック制になった(3まではEXスキルごとに1つずつチャージ)。攻撃やダメージ、時間で蓄積されていき、EXスキルによって複数ゲージ使用する。同じEXを短時間で続けざまに使うこともできるようになった。 -->
  
 
== リンク ==
 
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2024年6月18日 (火) 20:00時点における最新版

ガンダムブレイカー4
外国語表記 GUNDAM BREAKER 4
ゲームジャンル 創壊共闘アクション
開発元 バンダイナムコエンターテインメント
対応機種
  • Nintendo Switch
  • PlayStation 5 / PlayStation 4
  • Steam (ダウンロード版のみ)
プレイ人数
【オフライン】
1人
【オンライン】
1人~3人
発売日 2024年 8月29日(予定)
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概要 [編集 | ソースを編集]

2024年発売予定のガンダムブレイカーシリーズ第6作。2024年2月21日に配信された任天堂公式番組『ニンテンドーダイレクト』内で発表され、同日に予約が開始された。プラットフォームはPlaystation 4 / Playstation 5、NintendoSwitch、Steam[1]

本作では三つの「シンカ[2]」として、これまでの「創る」「戦う」に加え、新たに”魅せる”の要素が加わっている。

ストーリー [編集 | ソースを編集]

過去作『ガンダムブレイカー3』から6年が経過した世界観。

長きにわたって多くのプレイヤーに遊ばれてきた「ガンプラバトルシミュレータ」は「GUNPLA Battle Blaze:Beyond Borders(ガンプラ・バトルブレイズ:ビヨンドボーダーズ)」――通称「GBBBB(ジービーフォー)」に名称を改め、制式サービス開始に向けたβテストが実施される事となった。

そのβテストに参加した主人公は、そこで知識は豊富だが腕は未熟なSDガンダム使いのタオ、負けず嫌いの初心者リンと出会い、3人でクランを結成する事となる。

ゲームシステム [編集 | ソースを編集]

カスタマイズ
本作では左右の腕パーツを別々に設定できるようになり、右腕と左腕で別々の武器パーツを装備する「二刀流アクション」が可能になった。
コンボ
武器の連続攻撃によってコンボが発生。左右の腕に装備した武器の組み合わせと使用順によって様々なアクションに派生する。敵を連続して撃破した場合はブレイクコンボとなり、それを維持するとミッション評価も高いものになる。
ジオラマモード
本作では既存のフォトモードに加え、背景に複数のガンプラやエフェクトを配置する「ジオラマモード」が実装されている。
追加コンテンツ
DLCとしてストーリーミッション全5種、ジオラマパックが全4種用意されている。

登場人物[編集 | ソースを編集]

本作オリジナル [編集 | ソースを編集]

主人公
タオ
主人公の友人。「GBBBB」の知識は豊富だが、デビュー仕立てで実力はまだまだ初心者。戦闘スタイルは消極的で、SD系の機体を好んで使っている。
リン
「GBBBB」を始めたばかりの初心者プレイヤー。仲間想いで負けん気が強く、チャレンジ精神も旺盛な積極派。
レコ
「GBBBB」でイベント司会やニュースを伝えるAIキャラクター。

過去作からの続投キャラ [編集 | ソースを編集]

ミスターガンプラ
『ガンダムブレイカー3』に登場するガンプラバトルのMC。本作ではビルダーとしては現役を引退しているものの、「GBBBB」では継続して解説やMCを務めている。
ミサ (サツキノ・ミサ)
『ガンダムブレイカー3』のヒロイン。本作の現実世界では23歳のOLに成長しており、紆余曲折を経て主人公と出会う。

ゲームオリジナル機体 [編集 | ソースを編集]

用語[編集 | ソースを編集]

GBBBB (ジービーフォー)
ガンプラバトル「GUNPLA Battle Blaze:Beyond Borders(ガンプラ・バトルブレイズ:ビヨンドボーダーズ)」の略称。かつてのガンプラバトルと比べて家庭の端末から個人でアクセスできるまでになった。戦闘ミッションに参加する以外にもガンプラをアバターとしてオンラインゲームの要素を加える事で、バトル以外の楽しみを提供するなど、幅広いユーザー層へ訴求できるサービスへと発展しつつある。

楽曲[編集 | ソースを編集]

テーマソング [編集 | ソースを編集]

ReBreak
アーティスト:BACK-ON×鈴木杏奈 / 作詞:KENJI03/TEEDA / 作曲・編曲:KENJI03

資料リンク[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. Steamはダウンロード版のみ。
  2. 進化と深化、真価の3つの要素を纏めてカタカナで表記されている