「ガンダムダブルオーコマンドクアンタ」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(同じ利用者による、間の2版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
 
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
| 外国語表記 = GUNDAM 00 COMAND QAN[T]<!-- 公式名を優先とします。 -->
+
| 外国語表記 = GUNDAM 00 COMMAND QAN[T]
 
| 登場作品 = [[ガンダムブレイカー バトローグ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムブレイカー バトローグ]]
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
14行目: 14行目:
 
| 頭頂高 = 19.0m(ビルダーの独自設定)
 
| 頭頂高 = 19.0m(ビルダーの独自設定)
 
| 全高 =  
 
| 全高 =  
| 本体重量 = 73.6t
+
| 本体重量 = 73.6t(ビルダーの独自設定)
 
| 全備重量 =  
 
| 全備重量 =  
 
| 主動力 =  
 
| 主動力 =  
35行目: 35行目:
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[ガンダムブレイカー バトローグ]]
 
;[[ガンダムブレイカー バトローグ]]
:初出作品。アメリカで開催されたガンプラバトル全米選手権で[[マハラ・ケンタロウ]]の[[ガンダムバルバリック]]を一蹴。それが結果として本作の事件の引き金となってしまう。その後、タクマを誘き出すべくGBフェスタに乱入し荒らしの限りを尽くすマハラの[[ガンダムバルバタウロス]]を止めるべく同大会に遠隔で参戦。[[フドウ・リュウセイ]]らと協力してバルバタウロスを撃破した。撃破後はミサの説教を食らう前にそそくさとログアウトしている。
+
:初登場作品。アメリカで開催されたガンプラバトル全米選手権で[[マハラ・ケンタロウ]]の[[ガンダムバルバリック]]を一蹴。それが結果として本作の事件の引き金となってしまう。その後、タクマを誘き出すべくGBフェスタに乱入し荒らしの限りを尽くすマハラの[[ガンダムバルバタウロス]]を止めるべく同大会に遠隔で参戦。[[フドウ・リュウセイ]]らと協力してバルバタウロスを撃破した。撃破後はミサの説教を食らう前にそそくさとログアウトしている。
;[[ガンダムビルドメタバース]]
 
:第1話にデザートカラーの本機が登場。ガンダムメタバース「SIDE-G」のロビーに[[ユウキ・タツヤ|メイジン・カワグチ]]が製作した[[ガンダムアメイジングバルバトルルプス]]と共に展示されている。海老川のツイートによれば、カラーは大張氏からのアイデアであり、他にも都市迷彩カラーや特殊部隊カラーなどが候補にあった模様<ref>[https://x.com/KANETAKE/status/1710276700532351273?s=20 海老川氏のツイート]</ref>。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
72行目: 70行目:
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 +
;[[ガンダムダブルオーコマンドクアンタ・デザートタイプ]]
 +
:『ビルドメタバース』に登場するデザートカラー版。
 
;[[ダブルオークアンタ]]
 
;[[ダブルオークアンタ]]
 
:ベース機。この機体にコマンドガンダムの要素を加えたのがコマンドクアンタとなる。
 
:ベース機。この機体にコマンドガンダムの要素を加えたのがコマンドクアンタとなる。
87行目: 87行目:
 
*[[登場メカ]]
 
*[[登場メカ]]
  
== 脚注 ==
+
<!-- == 脚注 == -->
<references />
+
<!-- <references /> -->
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
  

2024年7月13日 (土) 18:34時点における最新版

ガンダムダブルオーコマンドクアンタ
外国語表記 GUNDAM 00 COMMAND QAN[T]
登場作品 ガンダムブレイカー バトローグ
デザイナー 海老川兼武
テンプレートを表示
スペック
分類 ガンプラ
型式番号 GNT-0000SDV
頭頂高 19.0m(ビルダーの独自設定)
本体重量 73.6t(ビルダーの独自設定)
装甲材質 プラスチック
製作 ナギツジ・タクマ
所有者 ナギツジ・タクマ
主な使用者 ナギツジ・タクマ
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

ナギツジ・タクマダブルオークアンタコマンドガンダムの要素を加えてカスタマイズしたガンプラ。追加装甲による防御力の向上だけでなく、遠近両方に対応した数多くの新武装により、全局面での運用が可能。

実体兵器にこだわり、バックパックにサブエネルギータンクを増設するなど、単独での継戦能力を特に重視した設計が行われている。使用済みの兵装はパージしていく事で機動力を増していき、最終的にはコンバットナイフのみでも作戦を完遂するバトルスタイルを取る。

タクマがガンプラバトルシミュレーターのブラックボックスシステムである「覚醒」を使える事もあり、高い性能を発揮する。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ガンダムブレイカー バトローグ
初登場作品。アメリカで開催されたガンプラバトル全米選手権でマハラ・ケンタロウガンダムバルバリックを一蹴。それが結果として本作の事件の引き金となってしまう。その後、タクマを誘き出すべくGBフェスタに乱入し荒らしの限りを尽くすマハラのガンダムバルバタウロスを止めるべく同大会に遠隔で参戦。フドウ・リュウセイらと協力してバルバタウロスを撃破した。撃破後はミサの説教を食らう前にそそくさとログアウトしている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

バックパック
コマンドクアンタの背部に装備されたコマンドクアンタ用のバックパック。ミサイルランチャー等のウェポンマウントや大型センサー、サブエネルギータンク等の機能を有する。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ヘビーマシンガン
本機のメインウェポンとなる重機関砲。優れた制圧能力を発揮する他、銃身下部には近接戦闘用のブレードが装備されている。
アームズシールド
左腕に装備する防御兵装。ダブルオークアンタのGNシールドを改造した装備。裏側に大口径のキャノン砲が組み込まれている他、両端にはコンバットナイフを収納している。
コンバットナイフ
アームズシールドに収められた二振りのナイフ。全ての装備をパージしていき、軽装状態となった本機が手にする最後の牙である。
ビームキャノン
シールド裏側に1門搭載されているビーム砲。
コマンドソード
バックパックにマウントされた大型の実体剣。刀剣としての斬撃だけでなく、鉈のような切削にも使用出来る。
ミサイルランチャー
左肩上部に装備された4連装のミサイルランチャー。バックパックの大型センサーユニットと連動し、高い命中精度を誇る。

必殺技 [編集 | ソースを編集]

クアンタムフォース”タイプアサルト”
全身を緑色に発光させ、量子ワープを繰り返しつつ様々な場所から様々な攻撃行動を相手が撃破されるまで継続する必殺技。単機から繰り出される超速で苛烈な連続攻撃はまるで複数の精鋭兵士による部隊の総攻撃のように見える。
覚醒
ガンプラバトルシミュレーターのブラックボックス化したシステム。『ブレイカー3』の覚醒システムに相当する機能であり、一時的に機体性能や攻撃能力を格段に向上させる。これを使用出来る者はタクマの他、ウィルミスターガンプラなどの限られた者のみである。

その他 [編集 | ソースを編集]

シールドバルカン
『ガンダムブレイカーモバイル』でアームズシールドにEXskillとして実装されている武装。シールドに収納されているとの事だが、元々の機体設定に存在せず、砲口自体も確認できないためゲームオリジナルの武装と思われる。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ガンダムダブルオーコマンドクアンタ・デザートタイプ
『ビルドメタバース』に登場するデザートカラー版。
ダブルオークアンタ
ベース機。この機体にコマンドガンダムの要素を加えたのがコマンドクアンタとなる。
コマンドガンダム
SDコマンド戦記 G-ARMS』に登場するSDガンダム。タクマのチームメイトであるロボ太が使用したガンプラの一つだが、それを意識しているのかは不明。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]