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[[機動戦士ガンダム]]を題材とした3Dアクションゲーム。対応機種はプレイステーションポータブル。2010年3月18日にバンダイ(現バンダイナムコエンターテインメント)から発売。開発はアートディンク。 | [[機動戦士ガンダム]]を題材とした3Dアクションゲーム。対応機種はプレイステーションポータブル。2010年3月18日にバンダイ(現バンダイナムコエンターテインメント)から発売。開発はアートディンク。 |
2022年12月21日 (水) 14:09時点における最新版
ガンダムアサルトサヴァイブ(GUNDAM ASSULT SURVIVE)[編集 | ソースを編集]
機動戦士ガンダムを題材とした3Dアクションゲーム。対応機種はプレイステーションポータブル。2010年3月18日にバンダイ(現バンダイナムコエンターテインメント)から発売。開発はアートディンク。
- PSPで発売されたバトルシリーズの最終作。厳密には前作ガンダムバトルユニバースでPSPのバトルシリーズは最終とされており、スピンオフ的位置づけとなっている。
概要[編集 | ソースを編集]
- 宇宙世紀3部作から逆襲のシャアまでに、スターダストメモリー、08小隊、F91も加え、さらにシリーズ初となる宇宙世紀以外の「SEED」と「00(1st)」までも網羅したPSPの限界に迫る大ボリュームの集大成。
システム的には大きな変化はないものの、依然として丁寧な作りが光る名作。細かい変形や展開ギミックはファンならずとも目につく。
- ほぼ完成状態にあるシリーズだが、本作ではゲームスピードの向上によって、爽快でロボットアクションゲームらしい操作感になっており、非常に高い評価を受けている。一方、そのスピードアップがゲームバランスにそれなりの影響を与えており、既存モーションの流用から機動性に対して近接攻撃の展開速度が極めて遅く、機体によっては格闘攻撃がほとんど使い物にならないなどの問題点は少なからず生じていた。
- また、その超・大ボリュームによって肥大化したモビルスーツ数に対して強化にかかる手間が倍増しており、一つの機体を最大まで強化するためには膨大な資金が必要となり、それを稼ぐためにはかなりの手間がかかるようになっている。繰り返し遊べるようにはなっているのだが、それにしては労力が見合っていないのではないか、という意見もよく聞かれる。