「ビルゴ」の版間の差分
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:左肩に装備。4基組み合わせることで機体正面に磁気フィールドを発生させ、攻撃を弾く。万能兵器だが死角も存在する為、3機1組で行動する事でその弱点を補っている。 | :左肩に装備。4基組み合わせることで機体正面に磁気フィールドを発生させ、攻撃を弾く。万能兵器だが死角も存在する為、3機1組で行動する事でその弱点を補っている。 | ||
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:[[ヴァイエイト]]のビームキャノンを小型化。右肩のジェネレーターに直結して高出力のビーム砲を放つ。数十機によるビームキャノンの一斉射撃は脅威。 | :[[ヴァイエイト]]のビームキャノンを小型化。右肩のジェネレーターに直結して高出力のビーム砲を放つ。数十機によるビームキャノンの一斉射撃は脅威。 |
2019年12月12日 (木) 17:35時点における版
OZ-02MD ビルゴ(Virgo)
- 登場作品:新機動戦記ガンダムW
- デザイナー:カトキハジメ
- 分類:モビルドール
- 装甲材質:ガンダニュウム合金
- 全高:16.3m
- 重量:7.3t
- 開発組織:OZ
- 主なパイロット:なし
メリクリウスのプラネイトディフェンサーとヴァイエイトのビームキャノンを同時に搭載したモビルドール。最初から無人機として設計され、ガンダニュウム合金を採用するなど、コストを無視した設計となっている。本来は陸戦及び宙間戦闘用の機体ではあるが同じモビルドール機のトーラスに比べると機動力という点では劣っている。オペレーション・ノヴァにより月面基地で大量量産され、何百機も破壊されたが、それ以上の戦果を挙げて地球の紛争を片付けていった。作戦終了時に宇宙用のパーツを装着した強化型のビルゴIIが開発されている。
なおトレーズ・クシュリナーダがロームフェラ財団の代表に復帰した際は地上のビルゴは全て解体されている。
名前の由来は黄道12星座の1つ「乙女座」から。
漫画版では当初「マルティウス」と表記されていた[1]が、単行本化の際に修正された。
登場作品と操縦者
- 新機動戦記ガンダムW
- オペレーション・ノヴァの主力機。
装備・機能
特殊装備
- プラネイトディフェンサー
- 左肩に装備。4基組み合わせることで機体正面に磁気フィールドを発生させ、攻撃を弾く。万能兵器だが死角も存在する為、3機1組で行動する事でその弱点を補っている。
武装・必殺攻撃
- ビームキャノン
- ヴァイエイトのビームキャノンを小型化。右肩のジェネレーターに直結して高出力のビーム砲を放つ。数十機によるビームキャノンの一斉射撃は脅威。
対決・名場面
関連機体
商品情報
話題まとめ
資料リンク
リンク
脚注
- ↑ 初期検討稿や中途稿設定の可能性は有る