機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ
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機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ(MOBILE SUIT GUNDAM BLAZING SHADOW)
概要
機動戦士ガンダムより4年後の時代を背景とする小説作品。
本作はお笑い芸人として有名な板倉俊之氏の著作であり、芸能人が初めて手がけた本格ガンダム小説でもある。
あらすじ
宇宙世紀0079年、V作戦の発動したサイド7のコロニーに住んでいた少年、カイン・ラグナードは、突如襲来した2機のザクによって両親を失い、戦災孤児として保護される。
それから4年後の宇宙世紀0083年、カインは戦災孤児が多くを占める連邦の特殊部隊『シャドウズ』の一員として、ジオン残党の摘発や殲滅に明け暮れていた。
そんなある日、カインはシャドウズの創始者にして孤児達の後見人を務めるルオンズ・ヤージ中将から中東に拠点を置くジオン残党のリーダーの暗殺を依頼され、同じチームのリネマ・サント、ザルフ・ワッケンと共に地球へと赴く。しかし、それが自分の運命を狂わせていくことにカインは気付く事は無かった………