フラットマウス

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フラットマウス
外国語表記 FLATMOUSE
登場作品 MSV
デザイナー 大河原邦男
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スペック
分類 戦術偵察機
生産形態 量産機
エンジン ターボ・ファン / ラム混合ジェットエンジン
開発組織 ハービック社
所属 地球連邦軍
主なパイロット 連邦兵
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概要[編集 | ソースを編集]

ハービック社が「コア・ファイター構想」に基づいて開発した戦術偵察機。20世紀後半から始まった電子戦兵器の産物である。

在来の高速機に用いられた技術のみを応用する形で設計されているため、技術的に新しい物は見られないが、開発と配備にそれ程の時間を必要としないという利点がある。機体下面にカメラポッドが一体化されている他、別設計で分離式のカメラポッドも使用可能。一部の機体は電子兵器戦機として使用されたとの記録もある。

目標への急速接近・離脱は必要不可欠であるため、エンジンにターボ・ファン/ラム混合ジェットエンジンが採用されており、スーパークルーズが可能となっている。だが、開発中にエンジンがオーバーヒートする問題が判明したため、量産の際にはエンジン上部に冷却材タンクを一体化する対策が施され、異常加熱を防いでいる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

MSV
出典元。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

カメラポッド
機体下部に装備されている電子機器。別設計の分離式カメラポッドも使用可能。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]