ケナンジ・アベリー
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ケナンジ・アベリー | |
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登場作品 | |
声優 | 上田燿司 |
プロフィール | |
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種族 | 人間(スペーシアン) |
性別 | 男 |
職業 | モビルスーツパイロット→指揮官 |
所属 | モビルスーツ開発評議会 |
所属組織 | カテドラル |
所属部隊 | ドミニコス隊 |
主な搭乗機 |
ベギルベウ ユリシーズ |
概要
ドミニコス隊に所属する男性。
PROLOGUE
モビルスーツ開発評議会の特殊部隊ドミニコス隊のパイロットとして登場。グラスレー社製モビルスーツ、ベギルベウに搭乗し、その腕を振るうことになる。
水星の魔女
その後、年月を経て特殊部隊ドミニコス隊の司令となり、パイロット職を降りて艦隊指揮の責務を担うことになる。 体型は恰幅が良くなっており21年前と大きく印象が変わった。性格に関してはその体型をイジった部下の陰口に対しても余裕を持った態度で接するなど丸くなっている。 悪い予感だけは良く当たるらしい。 なぜか公式サイトの人物紹介ではピースサインをしている。
登場作品と役柄
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女 PROLOGUE
- MSパイロット時代の彼が登場。ガンダム・ルブリス 量産試作モデル2機を撃破する活躍を見せた。
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女
- ドミニコス隊の司令となった彼が登場。本編登場は11話から。
- プラント・クエタの警備を担当していたジェターク社の艦船が持ち場を離れていたことに不信感を覚え、クエタへと向かう。この行動により襲撃したフォルドの夜明けは撤退を余儀なくされる。
- 15話ではアスティカシア高等専門学園の襲撃に関与したフォルドの夜明けに対する捜索に関する行動から外されて「嫌な予感」を覚えていた。
- 19話冒頭の地球降下前では自分の体型を自虐するような形で地球が嫌いと語っていた。その後、地球に降りた際はグエルとセドの再会した後の会話を聞いて2つの襲撃事件の裏で手を引く者の正体を知る。この時、飄々とした態度を投げ捨て、セドの胸倉を掴んでいた。
人間関係
- ラジャン・ザヒ
- MSパイロット時代のドミニコス隊の上司。
- オルコット
- ドミニコス隊の元同僚。
- ウェンディ・オレント、ナディム・サマヤ
- ルブリス量産試作モデルに搭乗した彼らを撃墜する。
- グエル・ジェターク
- MSパイロット時代のケナンジを憧れの人物として見ていた。19話では彼の護衛役も兼ねて行動を共にした。
- セド・ワンチェク
- 彼の発言からプラント・クエタ襲撃から連なる事件の黒幕を推理する。