シン・マツナガ

提供: ガンダムWiki
2014年9月23日 (火) 15:35時点におけるエス氏 (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動

シン・マツナガ(Shin Matsunaga)

ジオン軍における宇宙攻撃軍の一員にして、ドズル・ザビの腹心の1人。

ドズルとは旧友の間柄で、学生時代から軍に至るまで長い付き合いを続けている。ルウム戦役では巡洋艦5隻と戦艦一隻を沈めた事から、一等兵から軍曹、更には中尉にまで昇進した。彼の機体はその多くが純白に彩られ、肩に狼の紋章が刻まれているため、敵味方から『白狼』の二つ名で畏怖されている。

登場作品と役柄

機動戦士ガンダム MSV
ジオン軍大尉。ソロモンを中心に宇宙攻撃軍の要として登場する。

人間関係

ドズル・ザビ
自身が信頼を置く戦友にして上官。
ゼナ・ザビ
ドズルの妻にして、彼の死後、ミネバと共に軍人として守ると誓った女性。
マイヤー
ルウム戦役時代からの戦友にして部下。ドズルと共にビグ・ザムに搭乗していたが、脱出命令を受けてシンと合流する。
ランバ・ラル
一年戦争初期から親交のある軍人。ルウム戦役の直後、拘束されていたレビルの収監場所を漏らしたシンと共にズム・シティのクーデター鎮圧に協力した。
黒い三連星
派閥の違いもあったが、自分達の手で拘束したレビルを逃亡させたという事で、好印象は抱かれていない(オルテガ、マッシュに至っては明らかな敵対心を抱かれている)。
オーレリア
廃墟と化したルウムのコロニーの一つから救助したヴァイオリニストの少女。シンとドズルの推薦で音楽学校に通っていたが、ソロモン戦の後はゼナの乗るグワジンに合流した。ドズルを感嘆させる程にヴァイオリンの腕はある。
エリオット・レム
グラナダに配属された時、三連星との諍いを経て知り合った技術少佐。三連星との模擬戦を控えた彼を、当時開発中だった試作型の高機動型ザクのパイロットに抜擢する。
オルガ
エリオット・レムと共に技術開発に参加していたパイロットの少女。後にマイヤーと共にゼナの乗るグワジンに配属され、本国から帰還したシンを出迎えた。