スカッドガンダム
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登録番号不明 スカッドガンダム(Scud Gundam)
- 登場作品:機動武闘伝Gガンダム
- デザイナー:
- 分類:ガンダムファイト第13回大会用モビルファイター
- 装甲材質:不明
- 頭頂高:不明
- 本体重量:不明
- 主動力:不明
- 開発組織:不明(『超級!機動武闘伝Gガンダム』ではネオ中東某国、英語版ではネオイラクと記載)
- ガンダムファイター:不明
ガンダムファイト第13回大会に参加したモビルファイター。名前とデザイン以外の設定が一切不明の機体。
予選大会に出場し、ガンダムマックスターと対戦するも、右ストレート一発で頭部を破壊されてしまった。
登場作品と操縦者
- 機動武闘伝Gガンダム
- 第2話、1カットのみの登場。
- 超級!機動武闘伝Gガンダム
- マックスターとの対戦が詳細に描かれた。全身のミサイルとビーム砲でマックスターを集中攻撃するも全く通用せず、結局はTV版と同様、パンチ一発で倒された。
装備・機能
武装は『機動武闘伝Gガンダム』以外で確認されている物。
特殊機能
武装・必殺攻撃
- ミサイルランチャー
- 全身に内蔵されているミサイルと外付けのミサイルランチャー。
- ビーム砲
- 肩部に装備しているビーム砲。
- 刀
- カードゲーム『GUNDAM WAR』のカード絵では腰に刀のような物を装備している。
余談
海外版では「デザートガンダム(Desert Gundam)」に名前を変更されている。Scudは「疾走、ちぎれ雲」という意味だが、旧ソ連の弾道ミサイル・対地ミサイルにつけられたコードネームでもあり、流出した同ミサイルがイラン・イラク戦争で使用された事例もあるため、それに配慮したものと思われる。
初登場の時点で背景に石油施設らしき物が映っているのと、漫画版設定でネオ中東某国代表とされているあたり、機体名は最初から意識してつけられた可能性がある。だとすれば、やや不謹慎な命名だと言えるが…