ガンダムライトニングブラックウォーリア
ナビゲーションに移動
検索に移動
PF-73-3BL ガンダムライトニングブラックウォーリア(Gundam Lightning Black Warrior)
- 登場作品:ガンダムビルドファイターズ バトローグ
- 分類:モビルスーツ(ガンプラ)
- 装甲材質:プラスチック
- 全高:18.0m(ビルダーの独自設定)
- 重量:53.4t(ビルダーの独自設定)
- 主動力:プラフスキー粒子
- ガンプラビルダー:コウサカ・ユウマ
- ファイター:コウサカ・ユウマ
コウサカ・ユウマが製作したガンプラ。「プラモ狂四郎」に登場した機体「レッドウォーリア」をベースとした改造機で、三代目メイジン・カワグチのガンダムアメイジングレッドウォーリアを操縦した経験をもとに、自身の持つ全ての技術を用いて完成させた機体である。メイジンの完成度には及ばなかったが自分が使うことを前提に改良が加えられており、自分が使うならメイジンの機体よりもこの機体の方が有利に戦うことができる。
登場作品と操縦者
装備・機能
武装・必殺攻撃
- バルカン砲
- 頭部とシールドの先端部に2門ずつ内蔵されている。主に牽制やミサイル等の迎撃に使用される。
- ハイパーバズーカ
- 背部右側に1門マウントされている実弾砲。砲身は伸縮式。使用時は右手で逆手に持つが、グリップを握らずに発射する事も可能。カートリッジを交換する事でビームバズーカとして使用可能。
- ビームサーベル
- 右腕に1基内蔵されている接近戦用の固定武装。通常の物と違って「抜き放つ」という動作が必要ない為、即座に対応できるという長所がある。
- ハンドガン
- 取り回しと連射性を重視した小型の銃。威力は低め。
- ガンブレイド
- ハンドガンの銃身下部に実体式の刃を取り付けた状態。この武器を背部左側にマウントした状態が本機の基本的な形態とされる。ロングとショートの2種類があり、前者は切断力が高い反面扱いづらい。後者は取り回しが良い。ブレイド自体にもグリップが存在し、取り外して通常の実体剣として使う事もできる。
- ビームライフル甲
- 携行式のビーム砲。使用時にはグリップとセンサーを追加し、特にセンサーの機能はビームライフル乙よりも強化される。
- ビームライフル乙
- 携行式のビーム砲。ビームライフル甲やビームガトリングとの連結機能を有する。
- ロングライフル
- 2挺のビームライフルの後端部同士を連結させた状態。射程距離と威力が強化される。この時は基本的に背部左側にマウントしたまま使用される。
- ビームガトリング
- 4連装の砲身を持つ武装。多数のビーム弾を放つ為に命中率が高く、また一点に集中攻撃すればかなりの破壊力が得られる。一方、精密射撃には不向き。使用時にはE-PACとセンサーを追加する。こちらもビームライフル乙と連結すれば射程距離と威力が強化される。
- ネオライフル
- 折りたたみ機構を有する精密射撃用のライフル。
- 3連装ミサイルランチャー
- 胸部とフロントスカートに各1基、計4基を内蔵。高い追尾性能を持ち使い勝手が良いが、破壊力はあまり高くない。
- シールド
- 左腕に装着された実体盾。小型化して重量を軽減しているので有効防御面積は狭い。
- ロングメガランチャー
- ビームライフル甲とビームライフル乙とネオライフルを連結させた状態。基本的に背部左側にマウントしたまま使用される。最大出力時にはブラックハイバーストと呼称される。
- ハイパービームサーベル
- ガンダムドライオンIIIのものを借りて使用した。柄の部分を連結することができる。
対決・名場面
関連機体
- レッドウォーリア
- 原型機。
- ガンダムアメイジングレッドウォーリア
- この機体を使用したことが本機製作のきっかけである。