アラベル・ゾイ

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

アラベル・ゾイ(Arabelle Zoi)[編集 | ソースを編集]

  • 登場作品:機動戦士ガンダムAGE
  • 声優:平田真菜(第一部)、山口勝平(第二部)
  • 種族:人間
  • 性別:男
  • 年齢:10歳(第一部)→36歳(第二部)
  • 所属:UE(ヴェイガン)(第一部)→不明(第二部)

ギーラ・ゾイの息子。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムAGE(第一部)
宇宙要塞アンバットにてギーラと共に戦いを見ていた。
アンバット陥落時に父をグルーデック・エイノアに殺され、彼に銃を向けるが叩き落される。その後、グルーデックから「自分と同じく悲劇的な人生を歩め」と見逃され、アンバットを脱出した。
機動戦士ガンダムAGE(第二部)
フロイ・オルフェノアの手引きにより、収監施設から出所してフリット・アスノに会いに来たグルーデックを路地裏にて刺殺する。その際にグルーデックに「お前も重い荷物を背負って疲れただろう。今日で全てを終わりにしろ」と労われた事に恐怖を感じたのか、トドメも刺さずに叫び声を上げながら逃亡。その直後、オルフェノアの部下に口封じの為に殺された。
機動戦士ガンダムAGE(小説版)
アンバット攻略戦の後、アニメ版と同様に父を殺害したグルーデックをその手で殺害する。しかし、直後に駆け付けたフリット・アスノによってその場で射殺された。
後にフリットがフロイ・オルフェノアを弾劾した時には、独自に連邦と和平を結ぼうとしていたヴェイガン側の将校がアラベルによって消されていたということも告発しており、コウモリ退治戦役以降はヴェイガン内での暗殺や汚れ仕事に従事していたと思われる。なお、当時グルーデックの殺害に至った経緯は完全な独断とされ、ゼハートも姿を消した彼を捜索していた。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ギーラ・ゾイ
父。
グルーデック・エイノア
目の前で父を殺害した仇。
フロイ・オルフェノア
直接的な面識の描写は無いが、復讐の手引きとしたとされている。後に彼の部下によって射殺される。
フリット・アスノ
グルーデックと同じくアンバットを陥落させた張本人。小説版ではグルーデックを殺害した後、彼によって殺害される。

名台詞[編集 | ソースを編集]

第一部[編集 | ソースを編集]

第二部[編集 | ソースを編集]

「この時を…この時をずっと待っていたァ!」
「貴様が父を殺したあの時から…!あれ以来、俺は復讐だけを考えてきた、ずっとなァ…!」
グルーデックをナイフで背後から刺した際の台詞。
余談だが、台詞のニュアンスが某海賊にしか聞こえないとネタにされた。

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]