次回予告集 (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)

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概要[編集 | ソースを編集]

ニナ・パープルトン役の佐久間レイ氏による予告ナレーション。

作品名[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY

ナレーション一覧[編集 | ソースを編集]

予告話数 内容 備考
第2話予告 荒涼と広がるオーストラリアの大地に、ジオン残党と連邦の死闘は続く。遂に実戦参加したウラキを襲う試練の波。ガンダム2号機を目の前に捉えた時、ウラキは見た。敵パイロットの比類なき力を。
第3話予告 朝霧に消えたガンダム2号機。慰めの言葉もないニナ。瓦解した基地の風は、コウの心を荒ませる。そして、新しき仲間達との対立。試作1号機のパイロットは誰か?
第4話予告 ガンダム2号機を追い求め彷徨うアルビオン。そこは、遥かなるアフリカの大地。灼熱に立ち上る陽炎は、クルーの焦燥を誘うのか。パイロット達の諍いは、更に熱く、ウラキを焦がす。焦りが不協和音となって響く時、ジオンの亡霊は再び目覚める。怨念は、アルビオンをも砕くのか?
第5話予告 些細な一言。ささやかなすれ違い。波紋は、遍く銀河へ広がる。鉄の意志、デラーズ・フリート。その大いなる言葉が宇宙を揺るがす時、新たな強敵が、ウラキのガンダム1号機に立ちはだかる。撃たれゆくガンダム。ウラキの窮地に、運命の波はニナを笑った。
第6話予告 大破したガンダム1号機を、ニナはアナハイムに眠らせた。消沈と暴威。パイロットとしての自信を失ったウラキは、フォンブラウンを彷徨う。閉じゆく心、冷えてゆく魂。若き日の夢を夜の闇に置き忘れる時、一人の男が彼の前に現れた。
第7話予告 ガンダム1号機はフルバーニアンとなって蘇り、ウラキは再びその傍らに立った。その本来の姿に瞳輝かせるニナ。しかし、運命は人へ試練を与える事をやめない。ニナに、ケリィに、ウラキに…。もつれた糸は緩む事なく、今、月面の攻防の幕を開かせた。
第8話予告 人は、数多の中に己を知り、我を持つ者は彼を求む。策謀は宇宙そらに共有の会合点を結び、結ばれた銀河は、戦いの予感に疼いた。疲れ果てたバニング大尉。その囁きは、来るべき嵐の前触れ。運命は再び、ウラキの魂に、試練を刻んだ。 当時発売されたVHS(ビデオ)には未収録。CDシネマ『ルンガ沖砲撃戦』にてナレーションが収録された後、DVDに映像特典として映像付きで収録された。
第9話予告 ソロモン。そこは、連邦軍の手に落ちるまでそう呼ばれていた。いや、今もそう呼ぶ漢達がいる。脳裏を過ぎる、かつての栄光と誇り。そして、敗北と挫折。居並ぶ連邦の艦隊を前に、この孤独の夢想家は、何を見るのか。再び、悪夢は訪れる。
第10話予告 コンペイトウに光は溢れ、激震の宇宙そらは泣いた。満ちゆくデラーズ・フリートの策謀。そして、晴れる事なきウラキの屈辱の念。ガンダム1号機対2号機、その宿命の最後の戦いが始まった。朧なる星の屑は、ウラキの眼前にあった。
第11話予告 プラズマの中に、星の屑は目覚め、月は、孤独なるコロニーを引き寄せた。今必要なのは、時。アルビオンは、ガンダム3号機を求めて、ラビアンローズを訪ねる。止めようのない時計の針。苛立つウラキの心。そそり立つガンダム3号機の眼前で、時は、ニナに決断を迫っていた。
第12話予告 阻止限界点。それは、コロニーの落着を防ぐ事のできる限界。阻止限界点。それは、全ての終わり。ここを越えて、人は運命を変えはしない。ガンダム3号機、ノイエ・ジール。宿命のウラキとガトー。それぞれの宿命の限界まであと僅か。地球まで、あと僅か。
第13話予告 裏切りの宇宙そらを覆い、陰謀は満ちて、新たな時代が顔を出す。遂に、コロニーは地球を巡るのか。そして、その中での恩讐の再会。今、ウラキが戦いの果てに見る物は。時は移ろい、0083の幕が、閉じゆく。

使用曲[編集 | ソースを編集]

BACK TO PARADISE
第2話~第3話予告、第8話予告で使用。
RISING OP.STARDUST (星の屑作戦!)
第4話~第7話予告で使用。
ASSAULT WAVES (強襲揚陸波)
第9話~第13話予告で使用。

リンク[編集 | ソースを編集]