エクストリームガンダム ディストピア・フェイズ
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| エクストリームガンダム ディストピア・フェイズ | |
|---|---|
| 外国語表記 | EXTREME GUNDAM DYSTOPIA PHASE |
| 登場作品 | |
| デザイナー | 藤井直樹 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | モビルアーマー |
| 生産形態 | ワンオフ機 |
| 型式番号 | 不明 |
| 頭頂高 | 不明 |
| 全高 | 不明 |
| 本体重量 | 不明 |
| 全備重量 | 不明 |
| 主動力 | 不明 |
| ジェネレーター出力 | 不明 |
| スラスター総推力 | 不明 |
| 装甲材質 | 不明 |
| 内蔵機体 | エクストリームガンダムMk-II AXE |
| 開発者 | セシア・アウェア・プリモ |
| 設計 | ex- |
| 所属 | マーズI |
| 主なパイロット |
セシア・アウェア イクス・トリム |
概要[編集 | ソースを編集]
マーズIで開発されたエクストリームガンダムの極限殲滅形態。エクストリームガンダム ミスティック・フェイズの後継機として開発された。
元々はex-が全てのGAデータのガンダム世界を効率良く殲滅するために設計していた機体だが、エクストリームガンダムの力を持ってしても制御できないという問題点を抱えていた。加えてex-がレオスに敗れたため、実際には使用されていなかった。
後にプリモがスプレマシー・ギアとその強化ユニットであるスプレマシー・アーマーに対抗するために製造し、問題となっていたコアユニットにはイクス・トリムが新たに開発したエクストリームガンダムMk-II AXEを使用することで解決している。
従来のエクストリームガンダムの各フェイズと異なり完全な非人型の機体で、中央ブロックに脚部ユニットが6基装着された外見となっている。戦闘では飛行し攻撃をする「飛行モード」と地に脚をつけバリアで身を守りながら攻撃する「砲台モード」を使い分け、極限殲滅形態の名の通り周囲の全てを無に帰すかのような広範囲への攻撃を撒き散らす。
なおパイロットはセシア・アウェアが務めるが、彼女の操縦技量は素人であるため同乗するイクス・トリムがサポートを行う。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 分離
- エクストリームガンダムMk-II AXEに分離可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 大型ビーム砲
- 中央ブロックのガンダムフェイス部中央に内蔵されている大型ビーム砲。収束と拡散の撃ち分けが可能。
- スフィアビット
- 中央ブロック上部に搭載されている誘導兵器。対象に向かって突撃し、着弾すると爆発する。
- 上部ビーム砲塔
- 機体上部に4門装備されているビーム砲。対象に誘導するビームを放つ。
- 底部旋回砲塔
- 機体下部に4門装備されているビーム砲。砲塔を旋回させながら対地攻撃を行う。
- ミサイルランチャー
- 脚部ユニット上部に搭載されているミサイルランチャー。
- ディバインブレイザー
- 脚部ユニットに搭載されているビット兵器。細いビームを放ち、着弾地点に光柱を発生させる。
- ビーム・シールド
- 脚部ユニットに内蔵されている大型ビーム・シールド。展開しながら突撃することで攻撃にも利用可能。また、脚部ユニット自体も強力な武器となる。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- エクストリームガンダムMk-II AXE
- コアユニット。
- エクストリームガンダム ミスティック・フェイズ
- ベース機。