イアン

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
イアン
登場作品
テンプレートを表示
プロフィール
種族 人間 (スペースノイド)
性別
没年月日 宇宙世紀0123年
職業 傭兵 (MSパイロット)
所属組織
所属部隊 デス・ガンズ
階級 中尉
主な搭乗機
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

傭兵部隊「死神三銃士」の紅一点。ツインテールとカウガール風の衣装が特徴的だが、性格は好戦的かつ自信過剰。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム シルエット・フォーミュラ フォーミュラ91の亡霊
初登場作品。ウォルフ・ライルの駆るクラスターガンダム戦では感情的になるもガンマッドに諫められて連携攻撃を仕掛けるも、ビーム・バズーカが直撃し死亡した。
機動戦士ガンダムF90クラスター

人間関係[編集 | ソースを編集]

ガンマッド
デスガンズの指揮官。
ドドンガ・ドン
デス・ガンズの仲間。彼がやられた後には怒りを覚え頭に血が上っていた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「なら抵抗してみなよ」
笑いながら連邦軍の捕虜の足元をドドンガと共に撃った後、「無抵抗の捕虜を撃つのか」と問われ、この台詞と共に銃を渡す。
「わたし心臓に10ドル どう?ドドンガ中尉」
その後、捕虜を使った賭け事をドドンガに提案する。その後宣言通りに心臓を撃ち抜く。
「ド…ドドンガがやられるなんて!」
ウォルフとの銃撃戦でドドンガがやられたのを見て。この台詞からドドンガの実力をきちんと認めていたことが推測出来る。
「あんなやつわたしひとりで充分だわ!」
クラスターガンダムとの戦闘時、連携攻撃を提案されるも一度はこの言葉で拒否する。残忍ではあるが仲間をやられたことに対し怒りを覚える人間であることが分かる。その後ガンマッドに「ドドンガは油断したため死んだ」と諌められ落ち着きを取り戻す。
「に…二丁拳銃!!」
最期の台詞。コロニーを省みない攻撃に怒ったウォルフの攻撃を受けて彼女は宇宙に散った。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

F80
第一次オールズモビル戦役時の乗機。Qタイプミッションパックを装備した高機動型に搭乗。
デナン・ゾン

リンク[編集 | ソースを編集]