カテゴリーF
ナビゲーションに移動
検索に移動
カテゴリーF(Category F)[編集 | ソースを編集]
「機動新世紀ガンダムX」に登場。
生まれついて特殊な力を持つものの、ニュータイプとして認められなかった者として名付けられた「Fake(紛い物)」の烙印。作中で代表的だったのはフロスト兄弟であるが、エスタルド戦で試験されたニュータイプ候補生たちも書式上は”カテゴリーF”と分類した報告がニュータイプ研究所に送られている。
登場作品[編集 | ソースを編集]
関連用語[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
- 「スーパーロボット大戦」シリーズや「G GENERATION」シリーズ等といったゲーム作品で登場する際に特に顕著なのだが、本来はフラッシュシステム非適合の超能力保有及び兆候者群のカテゴライズ呼称であり、ゲームで登場する際の特定の能力補正値に符合する能力「そのもの」ではない。これらの誤用が原因で「カテゴリーF」なる能力が存在するように扱われるケースも多いが、実際は違う。フロスト兄弟の能力は「ツインズシンクロニシティ」であってカテゴリーFではなく、そもそも能力の名称でもない。
宇宙世紀で例えるならば、サイキッカーは言うまでも無いが、ニュータイプのような精神邂逅が行えてもマシンデバイスであるサイコミュ機器に認識されない、あるいはこれを扱う事が出来ない者がカテゴリーFである。