「Ξガンダム」を編集中

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| 全高 = 28.0m
 
| 全高 = 28.0m
 
| 本体重量 = 32.0t
 
| 本体重量 = 32.0t
| 全備重量 = 80.0t
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| 全備重量 = 80.0t.
 
| 主動力 = [[熱核融合炉]]
 
| 主動力 = [[熱核融合炉]]
 
| ジェネレーター出力 = 3,980kw
 
| ジェネレーター出力 = 3,980kw
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本機は高性能な[[ニュータイプ]]専用機でもあり、頭部[[サイコミュ]]ブロックによりパイロットの脳波を拡大させる事が可能。更に[[ビーム・ライフル]]やシールドといった標準的な装備に加え、[[ファンネル・ミサイル]]を搭載するなど、重武装な機体であった点も特徴である。大型の腕部も外見上の特徴で、前腕部は3連装ミサイルのコンテナも兼用していた。
 
本機は高性能な[[ニュータイプ]]専用機でもあり、頭部[[サイコミュ]]ブロックによりパイロットの脳波を拡大させる事が可能。更に[[ビーム・ライフル]]やシールドといった標準的な装備に加え、[[ファンネル・ミサイル]]を搭載するなど、重武装な機体であった点も特徴である。大型の腕部も外見上の特徴で、前腕部は3連装ミサイルのコンテナも兼用していた。
  
[[宇宙世紀]]0105年時においてミノフスキーフライトによる単独での飛行を可能とするMSは本機とペーネロペー以外に存在せず、マフティーが寡兵でありながら地球連邦軍と渡り合えたのも偏に切り札たる本機が持つ高い戦闘力によるものと言える。一方で、組織の懐事情もあってか、運搬作業等に使用される事もあった。
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[[宇宙世紀]]0105年時において単独での飛行を可能とするMSは本機とペーネロペー以外に存在せず、マフティーが寡兵でありながら地球連邦軍と渡り合えたのも偏に切り札たる本機が持つ高い戦闘力によるものと言える。一方で、組織の懐事情もあってか、運搬作業等に使用される事もあった。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:[[ミノフスキー粒子]]の性質を利用した空中浮遊システム。肩部アーマーと脚部に内蔵されている。第5世代MSの必須技術であり、これによってSFSに頼らない高高度での空中戦が可能となったが、その反面機体の大型化を招く一因となった。
 
:[[ミノフスキー粒子]]の性質を利用した空中浮遊システム。肩部アーマーと脚部に内蔵されている。第5世代MSの必須技術であり、これによってSFSに頼らない高高度での空中戦が可能となったが、その反面機体の大型化を招く一因となった。
 
;ビーム・バリアー
 
;ビーム・バリアー
:音速飛行時には、波形を変化させたビームを進行方向に向かって放射し、大気の干渉を拡散させて空気抵抗を減らす役割を持つ。この時Ξガンダムは人型形態のまま大気圏内でマッハ2以上の速度で飛行が可能。その際、まるで機体が発光しているように見える。
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:ミサイルやビームに対する防御機能があるバリアー。<br/>音速飛行時には、波形を変化させたビームを進行方向に向かって放射し、大気の干渉を拡散させて空気抵抗を減らす役割を持つ。この時Ξガンダムは人型形態のまま大気圏内でマッハ2以上の速度で飛行が可能。その際、まるで機体が発光しているように見える。
:バリアーとあるが高速飛行の安定が主用途であり、防御用としては最後の手段或いは保険程度の信頼度しかない。
 
 
;フライト・フォーム
 
;フライト・フォーム
 
:ミノフスキークラフト(ミノフスキー・フライト・ユニット)を搭載した肩アーマーと背部のスタビライザーを展開する事でフライト・フォームへ変形可能。<br/>『Gジェネ』でのリデザイン以降盛り込まれたギミック。
 
:ミノフスキークラフト(ミノフスキー・フライト・ユニット)を搭載した肩アーマーと背部のスタビライザーを展開する事でフライト・フォームへ変形可能。<br/>『Gジェネ』でのリデザイン以降盛り込まれたギミック。
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;[[νガンダムHWS装備型]]
 
;[[νガンダムHWS装備型]]
 
:ファンネル・ミサイルはこの機体に搭載しようとして断念された「サイコミュ・グレネード」の研究成果であると言われている。
 
:ファンネル・ミサイルはこの機体に搭載しようとして断念された「サイコミュ・グレネード」の研究成果であると言われている。
;[[ゾーリン・ソール]]
 
:アナハイム・エレクトロニクス社が後に開発した第5世代MS。本機と同様にミノフスキー・クラフト及びファンネル・ミサイルを搭載している。
 
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*デザインは都合三度変更されており、その関係から大きく分けて原作小説で登場した'''原作版'''、『Gジェネ』参戦時にリファインされた'''Gジェネ版'''、カトキハジメ氏によって手がけられた'''カトキ版'''、劇場版に登場する'''アニメ版'''の四つのデザインが存在する。
 
*デザインは都合三度変更されており、その関係から大きく分けて原作小説で登場した'''原作版'''、『Gジェネ』参戦時にリファインされた'''Gジェネ版'''、カトキハジメ氏によって手がけられた'''カトキ版'''、劇場版に登場する'''アニメ版'''の四つのデザインが存在する。
 
**Gジェネ版は原作版を下敷きにしつつ頭部と胸部のデザインを大きく変更しており、原作版に無かった口元の「への字」スリットの追加や胸部アンテナの撤去が行われている。カトキ版も概ねGジェネ版のデザインに準じつつ、他の機体と整合性を持たせる方向に調整が施されている。
 
**Gジェネ版は原作版を下敷きにしつつ頭部と胸部のデザインを大きく変更しており、原作版に無かった口元の「への字」スリットの追加や胸部アンテナの撤去が行われている。カトキ版も概ねGジェネ版のデザインに準じつつ、他の機体と整合性を持たせる方向に調整が施されている。
**アニメ版はGジェネ版のデザインをベースにしているが、頭部と胸部のデザインを原作版に寄せており、マニピュレータが他の機体より大きくデザインされ、胸部のカラーリングも白くなっている<ref>この配色は「月刊ニュータイプ 1989年10月号(及び小説の挿絵)」に掲載されている美樹本晴彦氏による挿絵が基と思われる。</ref>。
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**アニメ版はGジェネ版のデザインをベースにしているが、頭部と胸部のデザインを原作版に寄せており、マニピュレータが他の機体より大きくデザインされ、胸部のカラーリングも白くなっている<ref>この配色は「月刊ニュータイプ 1989年10月号(及び小説の挿絵)」に掲載されている美樹本晴彦氏による挿絵が基と思われる。</ref>。<br/>余談だが、そのカラーリングと刺々しい機体形状からロボットアニメ「冥王計画ゼオライマー」の主役メカ、ゼオライマーを思い浮かべたという意見も散見される。
*そのカラーリングと刺々しい機体形状からロボットアニメ『冥王計画ゼオライマー』の主役メカ、「ゼオライマー」を思い浮かべたという感想も散見される。
 
 
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