「イワーク・ブライア」の版間の差分

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[[スペースコロニー]]「[[ファーデーン]]」の最下層に住む男性。
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一方で、貧困層に向けた政府の対策が全くなされていないことに不満を抱いている。
 
== 登場作品と役柄 ==
 
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<!-- 長すぎないよう、原作の一連の会話全てを引用するなどは控えてください。 -->
 
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;「そうさ、意味なんてない。上の奴らは裕福な生活を送りながら下らない思想をぶつけ合って戦闘に明け暮れている」<br />「俺達はそのしわ寄せで、こんな生活を…強いられているんだ!!」
 
;「そうさ、意味なんてない。上の奴らは裕福な生活を送りながら下らない思想をぶつけ合って戦闘に明け暮れている」<br />「俺達はそのしわ寄せで、こんな生活を…強いられているんだ!!」
:国家戦争終結後も旧国家の派閥やしこりが残り、今でも対立が続いている事にその怒りを漏らす台詞。<br />「強いられているんだ!!」の台詞には集中線の演出がされており、ガンダムファンだけでなくネットスラングやパロディにも取り上げられ、更には後に発売された'''キャラクターソングの歌詞'''やモバゲーのイベントにも使われ、夏のイベントには主要キャラを置いてゲスト出演や2012年ネット流行語大賞トップ10にも選ばれた。
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:国家戦争終結後も旧国家の派閥やしこりが残り、今でも対立が続いている事にその怒りを漏らす台詞。<br />この発言自体におかしな部分があるわけでは決してない。「強いられているんだ!!」の台詞には集中線の演出がされており、<br />彼の怒りや不満、やり場のない強い感情が見て取れる。政治的な闇を感じさせる重たいシーンである。<br />問題は、その相手がフリットとエミリーという全く関係ない相手であり、半ば八つ当たり的なものであったことと、イワークそのものの容姿が多少取りざたされていたこともあって、<br />ガンダムファンだけでなくネットスラングやパロディにも取り上げられ、更には後に発売された'''キャラクターソングの歌詞'''やモバゲーのイベントにも使われ、夏のイベントには主要キャラを置いてゲスト出演や2012年ネット流行語大賞トップ10にも選ばれた。
  
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==

2015年2月21日 (土) 18:10時点における版

イワーク・ブライア(Iwark Bria)

スペースコロニーファーデーン」の最下層に住む男性。貧困にあえぐ周囲の人々と支えあって暮らしている。 一方で、貧困層に向けた政府の対策が全くなされていないことに不満を抱いている。

登場作品と役柄

機動戦士ガンダムAGE(第一部)

人間関係

リリア
娘。以前は孤児だったのを保護し、娘として育てている。
フリット・アスノ
エミリー・アモンド
ファーデーンの内情を話す。

名台詞

「そうさ、意味なんてない。上の奴らは裕福な生活を送りながら下らない思想をぶつけ合って戦闘に明け暮れている」
「俺達はそのしわ寄せで、こんな生活を…強いられているんだ!!」
国家戦争終結後も旧国家の派閥やしこりが残り、今でも対立が続いている事にその怒りを漏らす台詞。
この発言自体におかしな部分があるわけでは決してない。「強いられているんだ!!」の台詞には集中線の演出がされており、
彼の怒りや不満、やり場のない強い感情が見て取れる。政治的な闇を感じさせる重たいシーンである。
問題は、その相手がフリットとエミリーという全く関係ない相手であり、半ば八つ当たり的なものであったことと、イワークそのものの容姿が多少取りざたされていたこともあって、
ガンダムファンだけでなくネットスラングやパロディにも取り上げられ、更には後に発売されたキャラクターソングの歌詞やモバゲーのイベントにも使われ、夏のイベントには主要キャラを置いてゲスト出演や2012年ネット流行語大賞トップ10にも選ばれた。

搭乗機体・関連機体

デスペラード

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