「オリジナル ターンX」の版間の差分

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2019年5月2日 (木) 18:26時点における版

オリジナル ターンX
外国語表記 EARLY APPEARANCE of TURN X
登場作品 Before ∀ガンダム
デザイン
  • 高倉武史(機体デザイン・カラーリング)
  • 森田 繁(機体考証)
  • K-太郎(ガンプラ作例)
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スペック
別名 オリジナル ターンX
型式番号 CONSEPT-X 6-1-3
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概要

模型情報誌『電撃ホビーマガジン』2000年6月号収録の『Before ∀ガンダム』に掲載されている、ターンXのバリエーション機。

ターンXのオリジナル機であり、後に月のマウンテンサイクルで発掘された機体(以下、ギンガナム機)と大きな違いが見られる。ギンガナム機との差異としては、右手が人間の手に近い形状の大型マニピュレーター、胸部装甲に傷跡が無い、背部プラットフォームがシンプルな構造の主推進システム等の違いがある。

右手のマニピュレーターはギンガナム機と同様「シャイニングフィンガー」の使用が可能ではあるが、補修後であるギンガナム機でこのマニピュレーターの形状を再現できなかったのは、技術的な障害によるものとされている。

背部プラットフォームは本来、惑星間高機動戦闘機としての色彩が強い本機のための主推進システムであり、非常にシンプルな物となっている。これが後代のギンガナム機で兵装化されていったのは彼の用兵思想によるものだろう。

機体の随所には来歴不明の戦闘によって被った損傷箇所が見られ、さらに相当箇所のナノスキンが機能不全を起こし変色している。この事からターンXと同等もしくはそれ以上の性能を持つ機体と交戦したと推測されるが、どのような相手だったかはこのターンXのみが知る事である。

登場作品と操縦者

Bafore ∀ガンダム
『電撃ホビーマガジン』2000年6月号にガンプラ作例と共に、機体解説や複数のラフ画が掲載されている。

装備・機能

特殊機能

ナノスキン
高度な自己修復機能を持つ装甲素材。過去の戦闘による損傷によって一部が機能不全を起こしている。
背部プラットフォーム
惑星間高機動戦闘用の主推進システム。ギンガナム機の背部ウェポンプラットホームが複雑な形状をしているのに対し、こちらは左右対称のシンプルな形状となっている。

武装・必殺攻撃

シャイニングフィンガー
ギンガナム機と同様、本機の右腕部に装備されている熱エネルギー焼灼兵器。

関連機体

ターンX
ギム・ギンガナムが搭乗したターンX。本機を補修した姿である。
1/144 ∀ガンダム
作例製作に使用したキット。

商品情報

リンク