「グスタフ・カール」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
7行目: 7行目:
 
*[[機動戦士ガンダムF90FF]]
 
*[[機動戦士ガンダムF90FF]]
 
| デザイン =  
 
| デザイン =  
*森木靖泰(小説版閃ハサ)
+
*森木靖泰(小説版)
*藤田一巳(GジェネF版)
+
*藤田一巳(GジェネレーションF版)
 
*カトキハジメ(UC版)
 
*カトキハジメ(UC版)
*さびしうろあき (漫画版閃ハサ)
 
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
27行目: 26行目:
 
| 開発組織 = [[アナハイム・エレクトロニクス社]]
 
| 開発組織 = [[アナハイム・エレクトロニクス社]]
 
| 所属組織 = [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]地上部隊
 
| 所属組織 = [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]地上部隊
| 所属部隊 = [[キンバレー部隊]] ([[キルケー部隊]])など
+
| 所属部隊 = [[キンバレー部隊]][[キルケー部隊]])など
| 主なパイロット = [[エイレン]]<br/>[[連邦兵 (UC)|連邦兵]]
+
| 主なパイロット =  
 +
*[[エイレン]]
 +
*地球連邦軍一般兵
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
39行目: 40行目:
  
 
[[宇宙世紀]]0096年には稼働試験の名目で[[シャイアン基地]]に2機が配備され、その後0097年に制式配備が決定した。また、主なバリエーションとして軽装型が存在したとされる。
 
[[宇宙世紀]]0096年には稼働試験の名目で[[シャイアン基地]]に2機が配備され、その後0097年に制式配備が決定した。また、主なバリエーションとして軽装型が存在したとされる。
== バリエーション ==
 
;ドーラ・カール
 
:書籍『GUNDAM WEAPONS ニュージェネレーション編』に掲載されている同型機。グスタフ・カールが指揮官機なのに対し、ドーラ・カールは一般機となる。頭部アンテナがロッドアンテナ(左側バルカン砲後部に装備)に変更されている。ゲーム『Gジェネ』シリーズでは『ジェネシス』までこちらのデザインをグスタフ・カールとして扱っていた。劇場版『閃光のハサウェイ』に合わせ、後述の00型と設定が統合された。
 
;グスタフ・カール(軽装型)
 
:書籍『ガンダムMSグラフィカ』及び『HGUCグスタフ・カール(ユニコーンVer.)』の説明文で存在が示唆されているバリエーション機。
 
;グスタフ・カール13型
 
:[[ラプラス事変]]時に[[シャイアン基地]]に配備された先行配備型。
 
;グスタフ・カール00型
 
:劇場版『閃光のハサウェイ』に登場。宇宙世紀105年時に連邦軍内で配備が進められている機体。13型から量産仕様になる過程でフレーム構造等も全面的に見直しと改良が加えられた。頭部はバルカンが一門になった他、アンテナがロッドアンテナに変更されており、ランドセル右側にウェポンラックが増設されている。
 
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
;[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]] (原作小説版)
+
;[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]]
:初登場作品。[[キンバレー部隊]]([[キルケー部隊]])の戦力として登場。戦闘において目立った活躍は見られず、逆に[[オエンベリ]]における虐殺行為などの汚れ役が目立った。機体デザインは森木靖泰が担当。
+
:初登場作品。[[キンバレー部隊]]([[キルケー部隊]])の戦力として登場。戦闘において目立った活躍は見られず、逆に[[オエンベリ]]での虐殺行為などの汚れ役が目立った。機体デザインは森木靖泰が担当。
 
;[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ]]
 
;[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ]]
 
:『F』で初参戦。藤田一巳氏による新規デザインが用意され、以降はこのデザインを基本に各メディアに登場している。また一般機であるドーラ・カールのデザインも同じく用意されている。
 
:『F』で初参戦。藤田一巳氏による新規デザインが用意され、以降はこのデザインを基本に各メディアに登場している。また一般機であるドーラ・カールのデザインも同じく用意されている。
60行目: 52行目:
 
;[[機動戦士ガンダムF90FF]]
 
;[[機動戦士ガンダムF90FF]]
 
:第2話の[[ガンダムF90-Sタイプ]]の2回目の試験時にF90側の僚機として3機登場。試験開始前に突然行われたディフェンス側のアグレッサー部隊の実弾による攻撃に対して、起動前のF90を砲撃から死守した。ただ、その内1機は砲撃が直撃し撃墜されている。これ以降の回においてもF90の護衛機として度々登場している。本作では宇宙でも運用されている。
 
:第2話の[[ガンダムF90-Sタイプ]]の2回目の試験時にF90側の僚機として3機登場。試験開始前に突然行われたディフェンス側のアグレッサー部隊の実弾による攻撃に対して、起動前のF90を砲撃から死守した。ただ、その内1機は砲撃が直撃し撃墜されている。これ以降の回においてもF90の護衛機として度々登場している。本作では宇宙でも運用されている。
;[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]] (漫画版)
 
:小説版をベースにしたデザインで登場。藤田版デザインの脚部装甲は増加装甲という形で解釈され、装甲の増加と戦闘継続時間の延長による拠点防衛向けの装備としてオプション化されている。
 
;[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]] (劇場版)
 
:先行配備機の設定を踏まえる形で新たに「00型」が設定された。頭部デザインはそれまでドーラ・カールとして設定されていた物と同一の仕様となる。<br/>また、当初はカトキハジメ氏により原作小説に寄せたデザインが用意されていたが、最終的に『UC』の設定を踏まえた現在の姿へと至った経緯がある<ref>ムック「グレートメカニックG 2021 AUTUMN」インタビュー記事より</ref>。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
<!-- === 特殊機能 === -->
 
<!-- === 特殊機能 === -->
 
<!-- :機能名:説明 -->
 
<!-- :機能名:説明 -->
 +
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;頭部バルカン砲
 
;頭部バルカン砲
:左側頭部に内蔵。口径は60mm。制式配備機は1門、先行配備機は2門搭載している。
+
:左側頭部に内蔵。制式配備機は1門、先行配備機は2門搭載している。
 
;[[ビーム・ライフル]]
 
;[[ビーム・ライフル]]
 
:ジェガンと同タイプのビーム・ライフル。上部に複合センサーを備える他、バーチカル方式のEパックを採用している。
 
:ジェガンと同タイプのビーム・ライフル。上部に複合センサーを備える他、バーチカル方式のEパックを採用している。
79行目: 68行目:
 
:腰部側面<ref>小説版『閃ハサ』のデザインでは脚部側面。</ref>のサーベル・ラックに収納されている近接格闘戦装備。ジェガンと同タイプの物を使用する。使用時はラックが展開し、グリップを掴んでビーム刃を発生させる。
 
:腰部側面<ref>小説版『閃ハサ』のデザインでは脚部側面。</ref>のサーベル・ラックに収納されている近接格闘戦装備。ジェガンと同タイプの物を使用する。使用時はラックが展開し、グリップを掴んでビーム刃を発生させる。
 
;グレネード・ランチャー
 
;グレネード・ランチャー
:左前腕部に装備された擲弾投射機。マガジン式弾倉を使用している。ジェガンのように腰部ではなく腕部に装備されている為、広い射界を確保している。
+
:左前腕部に装備された擲弾投射機。ジェガンのように腰部ではなく腕部に装備されている為、広い射界を確保している。
;バズーカ
 
:地球連邦軍の汎用装備であるバズーカ。後部に装着されたカートリッジから実体弾が装填されるが、前方にも予備カートリッジがマウントされている。
 
 
;フレキシブル・シールド
 
;フレキシブル・シールド
:左肩にマウントされているシールド。腕部から独立して稼働する為、防御の自由度が高い。バックパックから伸びるアームを介してマウントするタイプと、左肩に直接マウントするタイプの二種が確認されている<ref>「Gジェネ」版デザイン及びHGUCグスタフ・カール(ギレンの野望Ver.)が後者。『UC』、『NT』、『F90FF』、劇場版『閃ハサ』では前者が用いられている。小説版『閃ハサ』も後者の設定となっている。</ref>。
+
:左肩にマウントされているシールド。腕部から独立して稼働する為、防御の自由度が高い。バックパックから伸びるアームを介してマウントするタイプと、左肩に直接マウントするタイプの二種が確認されている<ref>「Gジェネ」版デザイン及びHGUCグスタフ・カール(ギレンの野望Ver.)が後者。UC、NT、F90FFでは前者が用いられている。小説版『閃ハサ』も後者の設定となっている。</ref>。
;[[シュツルム・ファウスト|クラブ]]
 
:使い捨て式のロケット・ランチャー。一部のゲーム作品で装備している。
 
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
=== 系列機・派生機 ===
+
;ドーラ・カール
 +
:書籍『GUNDAM WEAPONS ニュージェネレーション編』に掲載されている同型機で、本機が指揮官機なのに対し、こちらは一般機。本機と異なり、アンテナがロッドアンテナ(左側バルカン砲後部に装備)になっている。ゲーム『Gジェネ』シリーズでは『ジェネシス』までこちらのデザインをグスタフ・カールとして扱っていた。
 +
;グスタフ・カール(軽装型)
 +
:書籍『ガンダムMSグラフィカ』及び『HGUCグスタフ・カール(ユニコーンVer.)』の説明文で存在が示唆されているバリエーション機。
 
;[[ジェガン]]
 
;[[ジェガン]]
 
:前世代機。また武装類はジェガンから転用されている。
 
:前世代機。また武装類はジェガンから転用されている。
 
;[[ジェスタ]]
 
;[[ジェスタ]]
:同時期に[[UC計画]]で開発が進められた機体。開発は別ラインで行われている。可動式のシールドを有する点でも共通している。
+
:同時期に[[UC計画]]で開発が進められた機体。開発は別ラインで行われている。
 
;[[ジムシリーズ]]
 
;[[ジムシリーズ]]
 
:グスタフ・カールはRGMシリーズの直系であり、ジムシリーズの設計思想の延長線上に位置する。
 
:グスタフ・カールはRGMシリーズの直系であり、ジムシリーズの設計思想の延長線上に位置する。
 
=== 技術的関与のある機体 ===
 
;[[ヴェルダン]]
 
:宇宙戦国時代の[[ミキシングビルドモビルスーツ]]の1機。本機の脚部がこの機体の腕部の一部を構成している。
 
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
118行目: 102行目:
 
<references />
 
<references />
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
 
{{DEFAULTSORT:くすたふ かある}}
 
{{DEFAULTSORT:くすたふ かある}}
 
[[Category:登場メカか行]]
 
[[Category:登場メカか行]]

ガンダムWikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はガンダムWiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)