「グスタフ・カール」を編集中

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[[宇宙世紀]]0096年には稼働試験の名目で[[シャイアン基地]]に2機が配備され、その後0097年に制式配備が決定した。また、主なバリエーションとして軽装型が存在したとされる。
 
[[宇宙世紀]]0096年には稼働試験の名目で[[シャイアン基地]]に2機が配備され、その後0097年に制式配備が決定した。また、主なバリエーションとして軽装型が存在したとされる。
== バリエーション ==
 
;ドーラ・カール
 
:書籍『GUNDAM WEAPONS ニュージェネレーション編』に掲載されている同型機。グスタフ・カールが指揮官機なのに対し、ドーラ・カールは一般機となる。頭部アンテナがロッドアンテナ(左側バルカン砲後部に装備)に変更されている。ゲーム『Gジェネ』シリーズでは『ジェネシス』までこちらのデザインをグスタフ・カールとして扱っていた。劇場版『閃光のハサウェイ』に合わせ、後述の00型と設定が統合された。
 
;グスタフ・カール(軽装型)
 
:書籍『ガンダムMSグラフィカ』及び『HGUCグスタフ・カール(ユニコーンVer.)』の説明文で存在が示唆されているバリエーション機。
 
;グスタフ・カール13型
 
:[[ラプラス事変]]時に[[シャイアン基地]]に配備された先行配備型。
 
;グスタフ・カール00型
 
:劇場版『閃光のハサウェイ』に登場。宇宙世紀105年時に連邦軍内で配備が進められている機体。13型から量産仕様になる過程でフレーム構造等も全面的に見直しと改良が加えられた。頭部はバルカンが一門になった他、アンテナがロッドアンテナに変更されており、ランドセル右側にウェポンラックが増設されている。
 
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:小説版をベースにしたデザインで登場。藤田版デザインの脚部装甲は増加装甲という形で解釈され、装甲の増加と戦闘継続時間の延長による拠点防衛向けの装備としてオプション化されている。
 
:小説版をベースにしたデザインで登場。藤田版デザインの脚部装甲は増加装甲という形で解釈され、装甲の増加と戦闘継続時間の延長による拠点防衛向けの装備としてオプション化されている。
 
;[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]] (劇場版)
 
;[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]] (劇場版)
:先行配備機の設定を踏まえる形で新たに「00型」が設定された。頭部デザインはそれまでドーラ・カールとして設定されていた物と同一の仕様となる。<br/>また、当初はカトキハジメ氏により原作小説に寄せたデザインが用意されていたが、最終的に『UC』の設定を踏まえた現在の姿へと至った経緯がある<ref>ムック「グレートメカニックG 2021 AUTUMN」インタビュー記事より</ref>。
+
:それまで設定として存在していた一般機仕様のドーラ・カールが登場。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;頭部バルカン砲
 
;頭部バルカン砲
:左側頭部に内蔵。口径は60mm。制式配備機は1門、先行配備機は2門搭載している。
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:左側頭部に内蔵。制式配備機は1門、先行配備機は2門搭載している。
 
;[[ビーム・ライフル]]
 
;[[ビーム・ライフル]]
 
:ジェガンと同タイプのビーム・ライフル。上部に複合センサーを備える他、バーチカル方式のEパックを採用している。
 
:ジェガンと同タイプのビーム・ライフル。上部に複合センサーを備える他、バーチカル方式のEパックを採用している。
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:腰部側面<ref>小説版『閃ハサ』のデザインでは脚部側面。</ref>のサーベル・ラックに収納されている近接格闘戦装備。ジェガンと同タイプの物を使用する。使用時はラックが展開し、グリップを掴んでビーム刃を発生させる。
 
:腰部側面<ref>小説版『閃ハサ』のデザインでは脚部側面。</ref>のサーベル・ラックに収納されている近接格闘戦装備。ジェガンと同タイプの物を使用する。使用時はラックが展開し、グリップを掴んでビーム刃を発生させる。
 
;グレネード・ランチャー
 
;グレネード・ランチャー
:左前腕部に装備された擲弾投射機。マガジン式弾倉を使用している。ジェガンのように腰部ではなく腕部に装備されている為、広い射界を確保している。
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:左前腕部に装備された擲弾投射機。ジェガンのように腰部ではなく腕部に装備されている為、広い射界を確保している。
;バズーカ
 
:地球連邦軍の汎用装備であるバズーカ。後部に装着されたカートリッジから実体弾が装填されるが、前方にも予備カートリッジがマウントされている。
 
 
;フレキシブル・シールド
 
;フレキシブル・シールド
:左肩にマウントされているシールド。腕部から独立して稼働する為、防御の自由度が高い。バックパックから伸びるアームを介してマウントするタイプと、左肩に直接マウントするタイプの二種が確認されている<ref>「Gジェネ」版デザイン及びHGUCグスタフ・カール(ギレンの野望Ver.)が後者。『UC』、『NT』、『F90FF』、劇場版『閃ハサ』では前者が用いられている。小説版『閃ハサ』も後者の設定となっている。</ref>。
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:左肩にマウントされているシールド。腕部から独立して稼働する為、防御の自由度が高い。バックパックから伸びるアームを介してマウントするタイプと、左肩に直接マウントするタイプの二種が確認されている<ref>「Gジェネ」版デザイン及びHGUCグスタフ・カール(ギレンの野望Ver.)が後者。UC、NT、F90FFでは前者が用いられている。小説版『閃ハサ』も後者の設定となっている。</ref>。
;[[シュツルム・ファウスト|クラブ]]
 
:使い捨て式のロケット・ランチャー。一部のゲーム作品で装備している。
 
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 +
=== 別仕様・装備バリエーション ===
 +
;ドーラ・カール
 +
:書籍『GUNDAM WEAPONS ニュージェネレーション編』に掲載されている同型機で、本機が指揮官機なのに対し、こちらは一般機。本機と異なり、アンテナがロッドアンテナ(左側バルカン砲後部に装備)に変更されている。ゲーム『Gジェネ』シリーズでは『ジェネシス』までこちらのデザインをグスタフ・カールとして扱っていた。
 +
;グスタフ・カール(軽装型)
 +
:書籍『ガンダムMSグラフィカ』及び『HGUCグスタフ・カール(ユニコーンVer.)』の説明文で存在が示唆されているバリエーション機。
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=== 系列機・派生機 ===
 
=== 系列機・派生機 ===
 
;[[ジェガン]]
 
;[[ジェガン]]

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