「グフカスタム」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
12行目: 12行目:
 
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
 
| 分類 = 地上用量産型[[モビルスーツ]]
 
| 分類 = 地上用量産型[[モビルスーツ]]
| 生産形態 = 量産機 / 再設計機
 
 
| 型式番号 = MS-07B-3
 
| 型式番号 = MS-07B-3
 
| 頭頂高 = 18.2m
 
| 頭頂高 = 18.2m
41行目: 40行目:
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]
 
;[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]
:初出作品。第10話にて[[ノリス・パッカード]]大佐の搭乗機として登場した。戦局が悪化する中で、[[ザンジバル級]]ケルゲレンの脱出を援護するためにノリスが単騎で出撃。[[陸戦型ガンダム]]2機と[[ガンダムEz8]]を相手に鬼神の如き戦いで圧倒し、相手が護衛していた[[量産型ガンタンク]]部隊を道連れにする形で最期はEz8に胴体を両断された。
+
:劇中では[[ノリス・パッカード]]大佐の専用機として登場。戦局が悪化する中で、[[ザンジバル級]]ケルゲレンの脱出を援護するためにノリスが単騎で出撃。[[陸戦型ガンダム]]2機と[[ガンダムEz-8]]を相手に鬼神の如き戦いで圧倒した。
 
;[[機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線]]
 
;[[機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線]]
 
:第3話で一般機が登場。[[陸戦強襲型ガンタンク]]に接近を試みるが、[[陸戦型ジム]]との十字砲火の前に倒れこんでしまい、そのままガンタンクに止めを刺された。
 
:第3話で一般機が登場。[[陸戦強襲型ガンタンク]]に接近を試みるが、[[陸戦型ジム]]との十字砲火の前に倒れこんでしまい、そのままガンタンクに止めを刺された。
55行目: 54行目:
 
;3連装35mmガトリング砲
 
;3連装35mmガトリング砲
 
:左手のフィンガーバルカンに代わって装備された射撃武器。シールドのハードポイントも兼ねており、ヒート・サーベルと同様、近距離の敵に対して無類の強さを発揮する。この武装の為に左手は通常のマニピュレーターとなり、右手と同じ柔軟な動きが可能となった。
 
:左手のフィンガーバルカンに代わって装備された射撃武器。シールドのハードポイントも兼ねており、ヒート・サーベルと同様、近距離の敵に対して無類の強さを発揮する。この武装の為に左手は通常のマニピュレーターとなり、右手と同じ柔軟な動きが可能となった。
;ヒート・サーベル Type-DIII
+
;ヒート・サーベル
:小型化されたシールドの裏に装備された実体剣。伸縮型であったグフ本来のサーベルとは異なり、最初から剣の形をしており複数回の使用が可能。本来は高熱を発して用いるが、実体剣として使用することも想定しており、劇中でノリスは装甲の薄い部分や接合部を狙うなどして、発熱までのタイムラグやエネルギー消耗を避け、そのまま攻撃に用いた。
+
:小型化されたシールドの裏に装備された実体剣。伸縮型であったグフ本来のサーベルとは異なり、最初から剣の形をしている。本来は高熱を発して用いるが、実体剣として使用することも想定しており、劇中でノリスは装甲の薄い部分や接合部を狙うなどして、発熱までのタイムラグやエネルギー消耗を避け、そのまま攻撃に用いた。
 
;ガトリング・シールド
 
;ガトリング・シールド
 
:下記のシールドと6銃身75mmガトリング砲を組み合わせた状態。
 
:下記のシールドと6銃身75mmガトリング砲を組み合わせた状態。
69行目: 68行目:
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
=== 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ===
 
 
;対 [[第08MS小隊]]
 
;対 [[第08MS小隊]]
:第10話より。量産型ガンタンク3機の護衛についた08小隊に対し、市街地で単独で奇襲をかける。感知されづらい地下エレベーターを使用して急速接近するとともに高所を取り相手の配置をスキャン。この時点で08小隊側は護衛対象と自隊の布陣を把握されてしまう。
+
:『08』第10話より。量産型ガンタンク3機の護衛についた08小隊に対し、市街地で単独で奇襲をかける。感知されづらい地下エレベーターを使用して急速接近するとともに高所を取り相手の配置をスキャン。この時点で08小隊側は護衛対象と自隊の布陣を把握されてしまう。
 
:ビルの吹き抜けを利用してタンクに上から襲い掛かるグフ・カスタムに対し[[テリー・サンダースJr.]]が予測射撃を行うも、[[ノリス・パッカード]]は落下タイミングをずらして回避、1機目の量産型ガンタンクを撃破。
 
:ビルの吹き抜けを利用してタンクに上から襲い掛かるグフ・カスタムに対し[[テリー・サンダースJr.]]が予測射撃を行うも、[[ノリス・パッカード]]は落下タイミングをずらして回避、1機目の量産型ガンタンクを撃破。
 
:次にガトリング砲を乱射して作った土煙の煙幕に紛れ[[カレン・ジョシュワ]]機に接近、護衛対象があるため自由に動けないカレン機の横を突いて襲撃。ビーム・ライフルを破壊する。ちなみになぜ横からなのかというと、射撃武器を無力化したいノリスにとって構えたビーム・ライフルの「横」から見たときが一番面積が広くなり、狙いやすくなるため。姿勢を崩したカレン機には目もくれず目標の量産型ガンタンクの背後に回り込み、コクピットを一撃。2機目を撃破。このときノリスのグフカスタムは真後ろにいるため、タンクはグフが引っかかって胴体を旋回させることができず、さらにキャタピラの上に乗っかっているため移動も封じられている。一瞬しか映っていないので無抵抗にやられたように見えるが、実は左腕の4連装ガンランチャーを必死に発砲しており、それすら押さえつけられたため抵抗できなかったのである。
 
:次にガトリング砲を乱射して作った土煙の煙幕に紛れ[[カレン・ジョシュワ]]機に接近、護衛対象があるため自由に動けないカレン機の横を突いて襲撃。ビーム・ライフルを破壊する。ちなみになぜ横からなのかというと、射撃武器を無力化したいノリスにとって構えたビーム・ライフルの「横」から見たときが一番面積が広くなり、狙いやすくなるため。姿勢を崩したカレン機には目もくれず目標の量産型ガンタンクの背後に回り込み、コクピットを一撃。2機目を撃破。このときノリスのグフカスタムは真後ろにいるため、タンクはグフが引っかかって胴体を旋回させることができず、さらにキャタピラの上に乗っかっているため移動も封じられている。一瞬しか映っていないので無抵抗にやられたように見えるが、実は左腕の4連装ガンランチャーを必死に発砲しており、それすら押さえつけられたため抵抗できなかったのである。
79行目: 77行目:
 
:その間に機体の再起動に成功したシロー機の反撃を受け、お互い満身創痍となりながらも決死の一撃へと挑む。果たして、[[ノリス・パッカード]]のグフが胴をがら空きに飛び込んだところを[[シロー・アマダ]]の[[ガンダムEz-8]]のビーム・サーベルがコクピットを両断する。しかし、グフカスタムは交錯の瞬間に肩越しに量産型ガンタンクを3連装35mmガトリング砲で撃破。八面六臂の奮闘を見せた挙句、命と引き換えに勝利するという戦いざまに、グフの評価は高いものとなった。
 
:その間に機体の再起動に成功したシロー機の反撃を受け、お互い満身創痍となりながらも決死の一撃へと挑む。果たして、[[ノリス・パッカード]]のグフが胴をがら空きに飛び込んだところを[[シロー・アマダ]]の[[ガンダムEz-8]]のビーム・サーベルがコクピットを両断する。しかし、グフカスタムは交錯の瞬間に肩越しに量産型ガンタンクを3連装35mmガトリング砲で撃破。八面六臂の奮闘を見せた挙句、命と引き換えに勝利するという戦いざまに、グフの評価は高いものとなった。
  
=== 機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線 ===
 
 
;対 [[陸戦強襲型ガンタンク]]
 
;対 [[陸戦強襲型ガンタンク]]
:第3話より。現れるや否や[[ザクIIJ型|ザクII]]1機を墜とし、戦車隊を蹴散らしながら疾走する3機の陸戦強襲型ガンタンクに対し、3連装35mmガトリング砲を撃ちながら接近戦を試みる。しかし、ガンタンクの厚い装甲に弾は弾かれ、逆に3機からのボップガンの集中攻撃に阻まれ身動きが取れなくなってしまう。さらに横合いから[[陸戦型ジム]]が現れ攻撃。十字砲火を受けたグフカスタムは脇腹に一撃を食らい、その場に倒れこんでしまう。そこへガンタンクは間髪を入れずに滑腔砲を発射。その一撃でコックピットを破壊されたグフカスタムは遂に大地に崩れ落ちてしまった。戦場がガンタンクには好条件の見晴らしが良い平地で、かつグフには大口径のガトリング・シールドが無かったなど、グフにとって悪条件な状況であったことはさる事ながら、初登場の『08』で一方的に屠ったガンタンク相手に逆に屠られるという皮肉なシーンである(時系列的にはこちらが先ではあるものの)。
+
:『重力戦線』第3話より。現れるや否や[[ザクIIJ型|ザクII]]1機を墜とし、戦車隊を蹴散らしながら疾走する3機の陸戦強襲型ガンタンクに対し、3連装35mmガトリング砲を撃ちながら接近戦を試みる。しかし、ガンタンクの厚い装甲に弾は弾かれ、逆に3機からのボップガンの集中攻撃により身動きが取れなくなってしまう。さらに横合いから[[陸戦型ジム]]が現れ攻撃。十字砲火を受けたグフカスタムは脇腹に一撃を食らい、その場に倒れこんでしまう。そこへガンタンクは間髪を入れずに滑腔砲を発射。その一撃でコックピットを破壊されたグフカスタムは遂に大地に崩れ落ちてしまった。戦場がガンタンクには好条件の見晴らしが良い平地で、かつグフには大口径のガトリング・シールドが無かったなど、グフにとって悪条件な状況であったことはさる事ながら、初登場の『08』で一方的に屠ったガンタンク相手に逆に屠られるという皮肉なシーンである。
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
=== 系列機・派生機 ===
 
 
;[[グフ]]
 
;[[グフ]]
 
:再設計前の機体。量産機の一部には本機の武装を使用する機体も存在する(本機のヒート・ロッド、3連装35mmガトリング砲を装備した[[ヴィッシュ・ドナヒュー]]機など)。
 
:再設計前の機体。量産機の一部には本機の武装を使用する機体も存在する(本機のヒート・ロッド、3連装35mmガトリング砲を装備した[[ヴィッシュ・ドナヒュー]]機など)。
 
;[[グフフライトタイプ]]
 
;[[グフフライトタイプ]]
 
:本機とパーツを共通化しているとされる。
 
:本機とパーツを共通化しているとされる。
;[[グフ・ホバータイプ]]
 
:本機をベースに、ツィマット社から提供された熱核ジェット・エンジンを搭載した機体。
 
 
=== その他 ===
 
 
;[[グフ (サンダーボルト版)]]
 
;[[グフ (サンダーボルト版)]]
 
:[[南洋同盟]]が独自に改修した機体。本機と似た武装を多数装備している。
 
:[[南洋同盟]]が独自に改修した機体。本機と似た武装を多数装備している。
;[[グフクリムゾンカスタム]]
 
:『[[ガンダムブレイカー バトローグ]]』に登場する赤いグフカスタム。
 
;[[スーパーグフカスタムB3000]]
 
:『[[模型戦士ガンプラビルダーズD]]』に登場する本機をベースとした[[ガンプラ]]。
 
  
==商品情報==
+
== 商品情報 ==
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
 
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
 
===[[ガンプラ]]===
 
 
<amazon>B00067YYFE</amazon>
 
<amazon>B00067YYFE</amazon>
 
<amazon>B0041F084S</amazon>
 
<amazon>B0041F084S</amazon>
 
<amazon>B00030EU3K</amazon>
 
<amazon>B00030EU3K</amazon>
 
=== フィギュア ===
 
 
<amazon>B005EVC32I</amazon>
 
<amazon>B005EVC32I</amazon>
  
==リンク==
+
== リンク ==
 
*[[登場メカ]]
 
*[[登場メカ]]
 
<!-- == 脚注 == -->
 
<!-- <references /> -->
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
 
 
 
{{DEFAULTSORT:くふかすたむ}}
 
{{DEFAULTSORT:くふかすたむ}}
 
[[Category:登場メカか行]]
 
[[Category:登場メカか行]]
 
[[Category:機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]
 
[[Category:機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]
[[Category:機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線]]
 
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->
 

ガンダムWikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はガンダムWiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)