「シン・マツナガ」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
44行目: 44行目:
 
;[[オルガ]]
 
;[[オルガ]]
 
:エリオット・レムと共に技術開発に参加していたパイロットの少女。後にマイヤーと共にゼナの乗るグワジンに配属され、本国から帰還したシンを出迎えた。
 
:エリオット・レムと共に技術開発に参加していたパイロットの少女。後にマイヤーと共にゼナの乗るグワジンに配属され、本国から帰還したシンを出迎えた。
 +
;[[ロバート・ギリアム]]
 +
:[[ギレン・ザビ|ギレン閣下]]に傾倒するジオン軍パイロット。独自にザビ家と交渉を行おうとしたシンの父を謀殺した張本人。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==

2016年7月25日 (月) 18:30時点における版

シン・マツナガ(Shin Matsunaga)

ジオン軍における宇宙攻撃軍の一員にして、ドズル・ザビの腹心の1人。

ドズルとは旧友の間柄で、学生時代から軍に至るまで長い付き合いを続けている。ルウム戦役では巡洋艦5隻と戦艦一隻を沈めた事から、一等兵から軍曹、更には中尉にまで昇進した。彼の機体はその多くが純白に彩られ、肩に狼の紋章が刻まれているため、敵味方から『白狼』の二つ名で畏怖されている。

登場作品と役柄

機動戦士ガンダム MSV
ジオン軍大尉。ソロモンを中心に宇宙攻撃軍の要として登場する。

人間関係

ドズル・ザビ
自身が信頼を置く戦友にして上官。学生時代からの旧友。
ゼナ・ザビ
ドズルの妻にして、彼の死後、ミネバと共に軍人として守ると誓った女性。
マイヤー
ルウム戦役時代からの戦友にして部下。ドズルと共にビグ・ザムに搭乗していたが、脱出命令を受けてシンと合流する。
ランバ・ラル
一年戦争初期から親交のある軍人。ルウム戦役の直後、拘束されていたレビルの収監場所を漏らしたシンと共にズム・シティのクーデター鎮圧に協力した。
黒い三連星
派閥の違いもあったが、自分達の手で拘束したレビルを逃亡させたという事で、好印象は抱かれていない(オルテガ、マッシュに至っては明らかな敵対心を抱かれている)。しかし、連邦軍が行った月面砲撃作戦の阻止においてはシンやランバ・ラルと共闘して敵の防衛艦隊を無力化している。
アナベル・ガトー
宇宙攻撃軍の同士。「兇状持ち」であるシンにはあまりよい感情を抱いていないが、ドズルの腹心ということでそれなりに評価はしている。ただし、自他共に厳格な性格のため、シンがドズルの命にも拠らずに親衛隊の領分を超えて宙域の哨戒に出ることを「気に入らない」と真っ向から苦言を突き付けている。
オーレリア
廃墟と化したルウムのコロニーの一つから救助したヴァイオリニストの少女。シンとドズルの推薦で音楽学校に通っていたが、ソロモン戦の後はゼナの乗るグワジンに合流した。ドズルを感嘆させる程にヴァイオリンの腕はある。
エリオット・レム
グラナダに配属された時、三連星との諍いを経て知り合った技術少佐。三連星との模擬戦を控えた彼を、当時開発中だった試作型の高機動型ザクのパイロットに抜擢する。
オルガ
エリオット・レムと共に技術開発に参加していたパイロットの少女。後にマイヤーと共にゼナの乗るグワジンに配属され、本国から帰還したシンを出迎えた。
ロバート・ギリアム
ギレン・ザビ|ギレン閣下に傾倒するジオン軍パイロット。独自にザビ家と交渉を行おうとしたシンの父を謀殺した張本人。

名台詞

搭乗機体

ザクⅡFS型
高機動型ザクⅡ
ゲルググJ