「ジム・キャノンII[ホワイトコーラル]」を編集中
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ニューギニア島沖での戦闘で損傷した[[ルシアン・ベント]]の[[ジム・キャノンII(ルシアン・ベント専用機)|ジム・キャノンII]]を、[[アナハイム・エレクトロニクス社]]から提供された改装パックを使い近代化改修した機体。 | ニューギニア島沖での戦闘で損傷した[[ルシアン・ベント]]の[[ジム・キャノンII(ルシアン・ベント専用機)|ジム・キャノンII]]を、[[アナハイム・エレクトロニクス社]]から提供された改装パックを使い近代化改修した機体。 | ||
− | + | バックパックのビーム・キャノンを開放型バレルを採用した伸縮式メガ粒子砲を搭載に変更しており、左肩のキャノンは精密砲撃用のセンサーユニットに変更された。また、頭部アンテナの増設や肩アーマーの起立式レーダーアンテナの追加によって機体の管制能力も強化され、指揮官機としての性格が強められている。 | |
改修に伴い上半身の重量が増加した為、脚部増加装甲を撤去して軽量化を図っている。結果、総重量の増加は最小限に止められたものの機体重心は上方へ移動しており、それに伴ってOSのプログラムも全面的に書き換えられた。宇宙・地上双方で扱いづらい機体となってしまったが、パイロットのルシアンの腕があれば問題なく使えるとして、さして問題視される事はなかった。この他、ブースターや脚部装甲を[[ガンダリウム合金]]製パーツに置き換えるなど、[[ジム・キャノンII]]からの細かい変更点は多い。 | 改修に伴い上半身の重量が増加した為、脚部増加装甲を撤去して軽量化を図っている。結果、総重量の増加は最小限に止められたものの機体重心は上方へ移動しており、それに伴ってOSのプログラムも全面的に書き換えられた。宇宙・地上双方で扱いづらい機体となってしまったが、パイロットのルシアンの腕があれば問題なく使えるとして、さして問題視される事はなかった。この他、ブースターや脚部装甲を[[ガンダリウム合金]]製パーツに置き換えるなど、[[ジム・キャノンII]]からの細かい変更点は多い。 |