「スカッドガンダム」の版間の差分

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*開発組織:不明(資料によっては中東某国との記載あり)
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*開発組織:不明(『超級!機動武闘伝Gガンダム』ではネオ中東某国、英語版ではネオイラクと記載)
 
*[[ガンダムファイター]]:不明
 
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;[[機動武闘伝Gガンダム]]
 
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:第2話、1カットのみの登場。
 
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:マックスターとの対戦が詳細に描かれた。全身のミサイルとビーム砲でマックスターを集中攻撃するも全く通用せず、結局はTV版と同様、パンチ一発で倒された。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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武装は『機動武闘伝Gガンダム』以外で確認されている物。
 
=== 特殊機能 ===
 
=== 特殊機能 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
:肩にビーム砲のようなものを装備しているが、武装かは不明。
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;ミサイルランチャー
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:全身に内蔵されているミサイルと外付けのミサイルランチャー。
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;ビーム砲
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:肩部に装備しているビーム砲。
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:カードゲーム『GUNDAM WAR』のカード絵では腰に刀のような物を装備している。
 
:カードゲーム『GUNDAM WAR』のカード絵では腰に刀のような物を装備している。
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
海外版では「デザートガンダム(Desert Gundam)」に名前を変更されている。Scudは「疾走、ちぎれ雲」という意味だが、旧ソ連の弾道ミサイル・対地ミサイルにつけられたコードネームでもあるため、それに配慮した可能性がある。また、流出した同ミサイルがイラン・イラク戦争で使用された事例もあり、設定の中東某国代表というのもそれに起因している可能性がある。
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海外版では「デザートガンダム(Desert Gundam)」に名前を変更されている。Scudは「疾走、ちぎれ雲」という意味だが、旧ソ連の弾道ミサイル・対地ミサイルにつけられたコードネームでもあり、流出した同ミサイルがイラン・イラク戦争で使用された事例もあるため、それに配慮したものと思われる。
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初登場の時点で背景に石油施設らしき物が映っているのと、漫画版設定でネオ中東某国代表とされているあたり、機体名は最初から意識してつけられた可能性がある。だとすれば、やや不謹慎な命名だと言えるが…
  
 
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*[[登場メカ]]
 
*[[登場メカ]]

2018年3月20日 (火) 11:17時点における版

登録番号不明 スカッドガンダム(Scud Gundam)

ガンダムファイト第13回大会に参加したモビルファイター。名前とデザイン以外の設定が一切不明の機体。

予選大会に出場し、ガンダムマックスターと対戦するも、右ストレート一発で頭部を破壊されてしまった。

登場作品と操縦者

機動武闘伝Gガンダム
第2話、1カットのみの登場。
超級!機動武闘伝Gガンダム
マックスターとの対戦が詳細に描かれた。全身のミサイルとビーム砲でマックスターを集中攻撃するも全く通用せず、結局はTV版と同様、パンチ一発で倒された。

装備・機能

武装は『機動武闘伝Gガンダム』以外で確認されている物。

特殊機能

武装・必殺攻撃

ミサイルランチャー
全身に内蔵されているミサイルと外付けのミサイルランチャー。
ビーム砲
肩部に装備しているビーム砲。
カードゲーム『GUNDAM WAR』のカード絵では腰に刀のような物を装備している。

余談

海外版では「デザートガンダム(Desert Gundam)」に名前を変更されている。Scudは「疾走、ちぎれ雲」という意味だが、旧ソ連の弾道ミサイル・対地ミサイルにつけられたコードネームでもあり、流出した同ミサイルがイラン・イラク戦争で使用された事例もあるため、それに配慮したものと思われる。

初登場の時点で背景に石油施設らしき物が映っているのと、漫画版設定でネオ中東某国代表とされているあたり、機体名は最初から意識してつけられた可能性がある。だとすれば、やや不謹慎な命名だと言えるが…

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