ダズ・ローデン

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ダズ・ローデン(Daz Roden)[編集 | ソースを編集]

ヴェイガンの工作員。右目の辺りに傷があるのが特徴。

ゼハート・ガレットに対する信頼が厚い。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムAGE(第二部)
ゼハートのお目付け役としてスペースコロニートルディアに潜入。ガンダムの捜索等を行っている。また、卒業式の日にゼハートが憲兵にスパイ容疑で連行されそうになると、わざと騒ぎを起こして彼に対する疑いの目をそらした。
ゼハートが地球制圧部隊の司令官に任命されると、補佐官となってメデル・ザントと共にサポートした。
ノートラム攻防戦ではドラドLで出撃し、フリット・アスノガンダムAGE-1 フラットと交戦。勝ち目がない事を承知しつつミューセルを最大出力で使用して善戦するが、機体を胴体から両断されてしまう。最期はAGE-1に組み付いて自爆。道連れにはできなかったものの、相手の両腕を破壊して撤退させる事には成功した。
機動戦士ガンダムAGE(第四部)
ヴェイガン勝利のため、非情な作戦に踏み切らなければならなくなったゼハートの前に幻影として出現。
ゼハートに味方をも巻き込むディグマゼノン砲の発射を促すが、結果は多大な友軍犠牲に見合わぬものとなった。
そんな中、ゼハートの前に再び幻影として出現。ほかの亡き同僚や部下とともに、生前のダズからは考えられない罵倒をゼハートに浴びせる。このことから、この幻影はゼハートに圧し掛かっていたプレッシャーが形になったものと推測できる。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ゼハート・ガレット
工作員としてトルディア潜入時から補佐している。
メデル・ザント
上官。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「ガンダム……。パイロットはお前か?」
「司令、準備完了致しました。」
「本当に行かれるのですか?」
「彼のことは、もう諦めたはずでは!」
「ガンダム……敵わないことは理解している。しかし私とて、ミューセルをフルパワーにすれば……。」
「ゼハート様!ヴェイガンを未来へお導き下さいぃぃッ!!」
「ゼハート様。あなたと共に戦う者は、あなたと同じ志を持つ者です。自分の信じた道をお進み下さい。」
ゼハートの暗転に登場。
「所詮この程度……。」

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

ドラド
トルディア潜入時の搭乗機。
ドラドL
ノートラム攻防戦の時の搭乗機。

商品情報[編集 | ソースを編集]

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]