ダズ・ローデン
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ダズ・ローデン(Daz Roden)[編集 | ソースを編集]
- 登場作品:機動戦士ガンダムAGE
- 声優:武虎
- 種族:人間
- 性別:男
- 年齢:45歳→46歳
- 身長:167.8cm
- 所属:ヴェイガン
- 役職・称号など:補佐官
- 主な搭乗艦:ドラド→ドラドL
ヴェイガンの工作員。右目の辺りに傷があるのが特徴。
ゼハート・ガレットに対する信頼が厚い。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムAGE(第二部)
- ゼハートのお目付け役としてスペースコロニー・トルディアに潜入。ガンダムの捜索等を行っている。また、卒業式の日にゼハートが憲兵にスパイ容疑で連行されそうになると、わざと騒ぎを起こして彼に対する疑いの目をそらした。
ゼハートが地球制圧部隊の司令官に任命されると、補佐官となってメデル・ザントと共にサポートした。
ノートラム攻防戦ではドラドLで出撃し、フリット・アスノのガンダムAGE-1 フラットと交戦。勝ち目がない事を承知しつつミューセルを最大出力で使用して善戦するが、機体を胴体から両断されてしまう。最期はAGE-1に組み付いて自爆。道連れにはできなかったものの、相手の両腕を破壊して撤退させる事には成功した。
- 機動戦士ガンダムAGE(第四部)
- ヴェイガン勝利のため、非情な作戦に踏み切らなければならなくなったゼハートの前に幻影として出現。
ゼハートに味方をも巻き込むディグマゼノン砲の発射を促すが、結果は多大な友軍犠牲に見合わぬものとなった。
そんな中、ゼハートの前に再び幻影として出現。ほかの亡き同僚や部下とともに、生前のダズからは考えられない罵倒をゼハートに浴びせる。このことから、この幻影はゼハートに圧し掛かっていたプレッシャーが形になったものと推測できる。
人間関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「ガンダム……。パイロットはお前か?」
- 「司令、準備完了致しました。」
- 「本当に行かれるのですか?」
- 「彼のことは、もう諦めたはずでは!」
- 「ガンダム……敵わないことは理解している。しかし私とて、ミューセルをフルパワーにすれば……。」
- 「ゼハート様!ヴェイガンを未来へお導き下さいぃぃッ!!」
- 「ゼハート様。あなたと共に戦う者は、あなたと同じ志を持つ者です。自分の信じた道をお進み下さい。」
- ゼハートの暗転に登場。
- 「所詮この程度……。」