「ドートレス」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
66行目: | 66行目: | ||
:アルタネィティブ社が生産しているバージョンのドートレス。戦前の機体に比べ軽量化が施されておりプレーンな通常仕様で7.0tである。なおドートレスウェポンやコマンドは最初このアルタネイティヴ社仕様のバリエーションとした為か設定重量が当機に準拠した形となっている。 | :アルタネィティブ社が生産しているバージョンのドートレス。戦前の機体に比べ軽量化が施されておりプレーンな通常仕様で7.0tである。なおドートレスウェポンやコマンドは最初このアルタネイティヴ社仕様のバリエーションとした為か設定重量が当機に準拠した形となっている。 | ||
;[[ドートレス・ウエポン]] | ;[[ドートレス・ウエポン]] | ||
− | : | + | :右肩に500mmキャノンを装備し火力を化した支援砲撃タイプ。大型キャノンにより機動性は若干下が高い火力を持つ。重量7.3t<ref>アルタネィテブ社仕様ベース</ref> |
;[[ドートレス・コマンド]] | ;[[ドートレス・コマンド]] | ||
:指揮管制機能を付与したと思しき頭部の形状とアンテナ本数が異なる以外は通常のドートレスと何ら変わりはない。重量7.1t<ref>アルタネィテブ社仕様ベース</ref>。なお上述のドートレス・ウェポンと当機の本来の連邦仕様バージョンは存在するものの重量設定が為されていない<ref>本来ならそれぞれ0.5t分プラスされた数値が記述されるはずである</ref>。 | :指揮管制機能を付与したと思しき頭部の形状とアンテナ本数が異なる以外は通常のドートレスと何ら変わりはない。重量7.1t<ref>アルタネィテブ社仕様ベース</ref>。なお上述のドートレス・ウェポンと当機の本来の連邦仕様バージョンは存在するものの重量設定が為されていない<ref>本来ならそれぞれ0.5t分プラスされた数値が記述されるはずである</ref>。 | ||
72行目: | 72行目: | ||
:戦後新連邦が開発した空中を飛行可能にするバックパックユニットを装着したドートレス。重量8.1tだがこれは初出がアイムザット擁する新連邦所属機である為連邦本来のドートレスに準じているものと思われる。機動性に難があったが、戦後ほとんど空中を飛行可能な兵器が失われていたため、そこそこの戦果を挙げた。作戦が海戦であった為一部の機体は水中用の魚雷投下ランチャーを装備していた。ゲーム"Another Century Episode 3"ではこの機体に第七次宇宙戦争時の回想シーンで使用されたビームライフルを装備させたゲームオリジナル仕様機体が登場している。 | :戦後新連邦が開発した空中を飛行可能にするバックパックユニットを装着したドートレス。重量8.1tだがこれは初出がアイムザット擁する新連邦所属機である為連邦本来のドートレスに準じているものと思われる。機動性に難があったが、戦後ほとんど空中を飛行可能な兵器が失われていたため、そこそこの戦果を挙げた。作戦が海戦であった為一部の機体は水中用の魚雷投下ランチャーを装備していた。ゲーム"Another Century Episode 3"ではこの機体に第七次宇宙戦争時の回想シーンで使用されたビームライフルを装備させたゲームオリジナル仕様機体が登場している。 | ||
;[[ドートレスHMC ワイズワラビー]] | ;[[ドートレスHMC ワイズワラビー]] | ||
− | : | + | :旧連邦でドートレスの地上での機動性向上を狙って開発された強化バリエーション、ワラビー系の指揮官タイプ。高機動力を補佐するホバリング専用スラスターを増設し極端に大型化した脚部やリアスカートが特徴で、胸部はガンダム用BitMSのデティールに似た部分が存在し、ワイズワラビーでは頭部も性能向上型に変更されている。また後述のファイヤーワラビーも含めたワラビー系はビームサーベルを標準装備している。<br />HMCは「ハイ・モビリティ・コマンド(高機動型・指揮官機)」の意。<br />劇中ではエニルの駆る青い機体のみ登場したが、青が正式カラーかは不明。劇中ではファイヤーワラビーと共通のオプションとして背部にパーツ回収用のコンテナを装備していた。 |
;[[ドートレスHM ファイヤーワラビー]] | ;[[ドートレスHM ファイヤーワラビー]] | ||
− | : | + | :ザコット一味が使用したワラビー系の通常仕様。背部増設オプションに火炎放射器を装備し、フォーメーション攻撃によって炎の時計部隊の異名をとった。旧連邦時代からパイロットに好評な機体であったと一部資料に記されている。頭部は通常のドートレスに近いデザイン。<br />カラーリングはブラウン系。こちらも正式カラーか炎の時計部隊仕様カラーかは不明。なおエアマスターが金塊を積んでいたMS用トランクは元々彼らの使用品である。重量は通常で8t、火炎放射器装備型で8.1tである。 |
;[[ドートレス・タンク]] | ;[[ドートレス・タンク]] | ||
:ウィッツの故郷の村で運用されていた私的改造ドートレスの一種。そのため形式番号は無い。詳細はリンク先参照。 | :ウィッツの故郷の村で運用されていた私的改造ドートレスの一種。そのため形式番号は無い。詳細はリンク先参照。 |