「バンシィ・ノルン」を編集中
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本機の最大の特徴と言える装備がバックパックに追加された「アームド・アーマーXC」である。この増加サイコフレーム兵装は増設ジェネレーター兼[[サイコミュ]]・ユニットであり、機体性能の向上と頭部アンテナの拡張機能を有している。これにより感応波の送受信能力が大幅に向上しており、[[NT-D]]の発動条件が緩和されている他、システム発動後もパイロットとサイコミュの高い親和性を維持し続けることが可能となっている。 | 本機の最大の特徴と言える装備がバックパックに追加された「アームド・アーマーXC」である。この増加サイコフレーム兵装は増設ジェネレーター兼[[サイコミュ]]・ユニットであり、機体性能の向上と頭部アンテナの拡張機能を有している。これにより感応波の送受信能力が大幅に向上しており、[[NT-D]]の発動条件が緩和されている他、システム発動後もパイロットとサイコミュの高い親和性を維持し続けることが可能となっている。 | ||
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+ | <!-- ただし、作中ではユニコーンガンダムと対峙した際に、バナージによってNT-Dの発動を封じられている。敵パイロットがニュータイプであっても、「敵意」を何らかの思念波で押さえ込まれている場合はNT-Dの起動が不可能になるという弱点もある。これを知ったパイロットのリディ・マーセナスは、より憎悪を倍加させたため、彼自身のニュータイプ能力でもってNT-Dを発動させたが、通常のパイロットであれば不可能であったろう。 --> | ||
+ | <!-- これはNT-DおよびUC計画の「ニュータイプの殲滅」という根幹を揺るがす事実であり、裏を返せばUC計画の真の目的がそこにはないということを物語っている。 --> | ||
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+ | <!-- ↑補足です:NT-Dはニュータイプの精神波を感知することで発動するわけですが、リディはニュータイプ(の片鱗ですが)でありながら、序盤は起動させられませんでした。途中で起動に成功したのは、リディの憎悪によって高められた精神波が「何らかの理由で発動できなかった」NT-Dを起動させたから、となるはずです。でなければ最初から発動できるはずですので。これが外的要因の場合は「バナージによって封じられていた」ことになります。一方、リディの能力が足りなかったために起動しなかったのであれば、バンシィもユニコーンもバナージの精神波を感知して起動することになるかと思います。バナージの干渉を受けて起動しなかった(またはバナージが起動のキーとなる精神波を感知させなかった)ということになり、この場合はバナージはユニコーンを押さえ込んでいただけ(結果的にバンシィも封じられていた)、となります。そこで、「ユニコーンとバンシィが引っ張り合ってる!もう抑えられない!」のセリフから、もしバナージがNT-Dの発動をとめるてだてがない場合、バンシィはリディの能力だけで起動できることになります。リディの能力が足りない場合は起動できないことになり、このセリフに矛盾がなくなります。また、バナージがNT-Dの発動をとめる手立てがある場合、バンシィはリディの能力に関係なく起動できなくなり、やはり矛盾がなくなります。バナージのセリフに矛盾が生じなくなるのは①バナージがNT-Dの発動を阻止できる②リディがヘボかった、のどちらか、または両方になります。その結果「バナージの能力でNT-Dを押さえ込めていた」としました。ただし、これはニュータイプ同士の場合であって、乗り手がオールドタイプであった場合は、相手が精神波を感知させないことでNT-Dの発動ができなくなる、という点は変わらないため、後半の一文は特に問題がないと思います。--!> | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == |