「パーフェクトストライクガンダム」を編集中

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3種のストライカーパックの機能を統合したことで高い戦闘力を得たが、一方で機体総重量の増加による機動性の低下、重武装化の影響による取り回しの悪さなど問題点も多い装備であった。
 
3種のストライカーパックの機能を統合したことで高い戦闘力を得たが、一方で機体総重量の増加による機動性の低下、重武装化の影響による取り回しの悪さなど問題点も多い装備であった。
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ストライカーパックを全て装備したストライクという発想の原点は、少年漫画「コミックボンボン」2003年6月号付録の読み切り漫画「ガンプラ武蔵」に登場した「スーパーグレートストライクガンダム (ブラックストライク トリプルストライカー仕様)」や2004年発売の「BB戦士 ストライクガンダム ストライカーウェポンシステム」で用意されたオリジナル形態「スーパーストライクガンダム」等があるが、本編のHDリマスター化に登場させるにあたってエールストライカーの一部変更や追加バッテリーパックなどの新規設定を盛り込み、晴れて正式な装備となった。
  
 
==登場作品と操縦者==
 
==登場作品と操縦者==
;[[機動戦士ガンダムSEED]] (HDリマスター版)
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;[[機動戦士ガンダムSEED|機動戦士ガンダムSEED HDリマスター]]
:初登場作品。アイキャッチやOP映像、PSVita用ソフト『機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY』などの媒体でも先行登場していたが、36.PHASE-38「決意の砲火」にてついに本編に登場。続く37.PHASE-39でも大いに活躍した。パイロットは[[ムウ・ラ・フラガ]]。なお、HDリマスター化に伴い、同話のエールストライク登場シーンが本機に差し替えられている。<br />第8艦隊から補給を受けた際、[[スカイグラスパー]]と共に[[アークエンジェル]]へ搬入されていたが、当時のストライクのパイロットであった[[キラ・ヤマト]]が前述の機動性や使い勝手の問題点に気づいた為、実戦での使用は見送られていた。<br />その後、[[地球連合軍]]の[[オーブ解放作戦]]時に初めて実戦投入される事となり、[[M1アストレイ]]や[[バスターガンダム]]と連携しつつ多数の[[ストライクダガー]]を撃破した。<br />オーブ戦以降は使用されずに終戦を迎えたが、これは実戦運用の結果キラの判断が正しかったことが証明されたためとされている<ref>メタ的な視点で言うと、本機の登場シーンは全て新規作画を用意する必要があるため、制作スケジュールやスタッフの労力を考慮したことと、最終決戦でのドミニオンのローエングリンを防ぐシーンにおいて、パンツァーアイゼン部分のシールドで受けることは演出的に無理があるためと思われる。</ref>。
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:初出作品。アイキャッチやOP映像で先行登場していたが、PHASE-38(36話)「決意の砲火」にてついに本編に登場。続くPHASE-39でも大いに活躍した。パイロットは[[ムウ・ラ・フラガ]]。なお、HDリマスター化に伴い、同話のエールストライク登場シーンが本機に差し替えられている。<br />第8艦隊から補給を受けた際、[[スカイグラスパー]]と共に[[アークエンジェル]]へ搬入されていたが、当時のストライクのパイロットであった[[キラ・ヤマト]]が前述の機動性や使い勝手の問題点に気づいた為、実戦での使用は見送られていた。<br />その後、[[地球連合軍]]の[[オーブ解放作戦]]時に初めて実戦投入される事となり、[[M1アストレイ]]や[[バスターガンダム]]と連携しつつ多数の[[ストライクダガー]]を撃破した。<br />オーブ戦以降は使用されずに終戦を迎えたが、これは実戦運用の結果キラの判断が正しかったことが証明されたためとされている<ref>メタ的な視点で言うと、本機の登場シーンは全て新規作画を用意する必要があるため、制作スケジュールやスタッフの労力を考慮したことと、最終決戦でのドミニオンのローエングリンを防ぐシーンにおいて、パンツァーアイゼン部分のシールドで受けることは演出的に無理があるためと思われる。</ref>。
;[[機動戦士ガンダムSEED Re:]]
 
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==装備・機能==
 
==装備・機能==
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:カラミティによって多数のM1アストレイが撃破されていたところに割り込む。シュベルトゲベールを振りかざし襲いかかるも、シールドによって防がれた。直後にカラミティが攻撃目標をフリーダムに変えたため勝敗はつかなかった。何気にカラミティがシールドを防具として使用した唯一のシーンでもある。
 
:カラミティによって多数のM1アストレイが撃破されていたところに割り込む。シュベルトゲベールを振りかざし襲いかかるも、シールドによって防がれた。直後にカラミティが攻撃目標をフリーダムに変えたため勝敗はつかなかった。何気にカラミティがシールドを防具として使用した唯一のシーンでもある。
  
== 関連機体 ==
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==関連機体==
=== 装備バリエーション ===
 
 
;[[ストライクガンダム]]
 
;[[ストライクガンダム]]
 
:マルチプルアサルトストライカーを外した素の状態。
 
:マルチプルアサルトストライカーを外した素の状態。
 
;[[エールストライクガンダム]] / [[ソードストライクガンダム]] / [[ランチャーストライクガンダム]]
 
;[[エールストライクガンダム]] / [[ソードストライクガンダム]] / [[ランチャーストライクガンダム]]
:ストライクの各種ストライカー装備形態。この3種類のストライカーパックを統合している。
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:この3機のストライカーパックを統合している。
 
;[[ストライクガンダムI.W.S.P.]] / [[ストライクノワール]]
 
;[[ストライクガンダムI.W.S.P.]] / [[ストライクノワール]]
 
:マルチプルアサルトストライカーと同様にエール、ソード、ランチャーの特性を併せ持った装備として開発された「I.W.S.P.」を装備したストライク及び系列機。
 
:マルチプルアサルトストライカーと同様にエール、ソード、ランチャーの特性を併せ持った装備として開発された「I.W.S.P.」を装備したストライク及び系列機。
 
;マキシマムパーフェクトストライク
 
;マキシマムパーフェクトストライク
 
:「METAL BUILD [[ストライクルージュ オオトリ装備]]」の商品紹介ページに掲載されているパーツ組み換え例。オオトリを介してエールストライカーやシュベルトゲベール、アグニを装備している。「METAL BUILD ガンダムアストレイ レッドドラゴニクス」のデジラマストーリーでも名前が言及されているが、[[カイト・マディガン|カイト]]曰く「([[ヴァレリオ・ヴァレリ|ダブルブイ]]が)'''オオトリ装備を外見だけ見てコピーしたヤツ'''」との事で、その粗悪な出来ゆえにテストパイロットを務めさせられたカイトは酷い目にあったとの事。
 
:「METAL BUILD [[ストライクルージュ オオトリ装備]]」の商品紹介ページに掲載されているパーツ組み換え例。オオトリを介してエールストライカーやシュベルトゲベール、アグニを装備している。「METAL BUILD ガンダムアストレイ レッドドラゴニクス」のデジラマストーリーでも名前が言及されているが、[[カイト・マディガン|カイト]]曰く「([[ヴァレリオ・ヴァレリ|ダブルブイ]]が)'''オオトリ装備を外見だけ見てコピーしたヤツ'''」との事で、その粗悪な出来ゆえにテストパイロットを務めさせられたカイトは酷い目にあったとの事。
 
=== その他 ===
 
;スーパーグレートストライクガンダム トリプルストライカー仕様
 
:読み切り漫画『ガンプラ武蔵』に登場する[[ガンプラ]]。真っ黒に塗装されたストライク「ブラックストライク」に各種ストライカーが装備されている。
 
;スーパーストライクガンダム
 
:ガンプラ「BB戦士 ストライクガンダム ストライカーウェポンシステム」に掲載されている組み立て例。バッテリーパックの個数以外は本機とほぼ同一。
 
 
;[[デスティニーインパルスガンダム]]
 
;[[デスティニーインパルスガンダム]]
:[[インパルスガンダム|インパルス]]版のパーフェクトストライクとも言えるMS。
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:インパルス版のパーフェクトストライクとも言えるMS。
 
;[[ガンダムパーフェクトストライクフリーダム]]
 
;[[ガンダムパーフェクトストライクフリーダム]]
:[[ストライクフリーダムガンダム]]をベースに、本機のストライカーパックの要素を加えてカスタマイズしたガンプラ。
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:[[ストライクフリーダムガンダム]]をベースに、本機のストライカーパックの要素を加えてカスタマイズした[[ガンプラ]]。
 
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<!-- == 余談 == -->
== 余談 ==
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<!-- *説明 -->
*ストライカーパックを全て装備したストライクという発想の原点は、上述した少年漫画「コミックボンボン」2003年6月号付録の読み切り漫画「ガンプラ武蔵」に登場した「スーパーグレートストライクガンダム トリプルストライカー仕様」や2004年発売の「BB戦士 ストライクガンダム ストライカーウェポンシステム」で用意されたオリジナル形態「スーパーストライクガンダム」等があるが、本編のHDリマスター化に登場させるにあたってエールストライカーの一部変更や追加バッテリーパックなどの新規設定を盛り込み、晴れて正式な装備となった。
 
  
 
==商品情報==
 
==商品情報==

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