「ヒイロ・ユイ」を編集中

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{{登場人物概要
+
== ヒイロ・ユイ(Heero Yuy) ==
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
 
| 外国語表記 = Heero Yuy
 
| 登場作品 =  
 
*[[新機動戦記ガンダムW]]
 
*[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]
 
*[[新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop]]
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
 
| 声優 = 緑川光
 
| デザイナー = <!-- デザイナー名 -->
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 
  
{{登場人物概要
+
*登場作品:
| タイトル  = プロフィール
+
**[[新機動戦記ガンダムW]]
| 本名 = 不明
+
**[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]
| 種族 = 人間
+
**[[新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop]]
| 性別 = 男
+
*声優:緑川光
| 生年月日 =
+
*種族・性別:人間・男
| 年齢 = 15歳 (W) ⇒ 16歳 (EW)
+
*年齢:15歳
| 没年月日 =
+
*身長:156cm
| 出身 = L1コロニー群
+
*体重:45kg
| 身長 = 156cm
+
*所属:L1コロニー→プリベンター
| 体重 = 45kg
+
<!-- *階級: -->
| 血液型 =
+
*役職・称号など:ガンダムパイロット
| 髪色 = 茶髪
+
*主な搭乗機:[[ウイングガンダム]][[ウイングガンダムゼロ]][[ウイングガンダム (EW版)]][[ウイングガンダムゼロ (EW版)]][[白雪姫]]
| 瞳の色 = 青
 
| 職業 = 工作員<br/>ガンダムパイロット
 
| 所属 = L1コロニー ⇒ [[プリベンター]]
 
| 所属組織 =
 
| 所属部隊 =
 
| 称号 =
 
| 階級 =
 
| 主な搭乗機 =
 
*[[ウイングガンダム]]
 
*[[ウイングガンダムゼロ]]
 
*[[ウイングガンダム (EW版)]]
 
*[[ウイングガンダムゼロ (EW版)]]
 
*[[白雪姫]]
 
*その他多数
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 
  
== 概要 ==
+
:L1コロニー群から「[[オペレーション・メテオ]]」を遂行する為に地球に送り込まれた少年。寄宿学校を拠点に移動し、対[[OZ]]破壊工作任務を遂行してきた。
[[新機動戦記ガンダムW]]』及びシリーズ作品に登場する主人公。緑のタンクトップがトレードマーク。
+
:繊細だが感情を表に出すことはなく、無口で他人に無関心。しかし心がないわけではなく、やさしさや思いやりという人らしい部分を「兵士」というマシーンになりきることで閉じ込めてしまっている。
  
L1コロニー群から「[[オペレーション・メテオ]]」を遂行する為に地球に送り込まれた少年。寄宿学校を拠点に移動し、対[[OZ]]破壊工作任務を遂行してきた。繊細だが感情を表に出すことはなく、無口で他人に無関心。しかし心がないわけではなく、やさしさや思いやりという人らしい部分を「兵士」というマシーンになりきることで閉じ込めてしまっている。
+
:[[ウイングガンダム]]のパイロットで、破壊工作のエージェントとしてずば抜けた能力を持つ。これは幼い頃から、[[OZ]]に対抗する為のエージェントとして戦闘訓練を受けてきたことによる。
 
+
:だがその過程で民間人を犠牲にしてしまったことがトラウマとなり、戦争に従事する一方、戦争に対して忌避感を抱くようになっていった。またこの事件以前は多少感情的な部分もあったようだが、これ以降は感情を表に出すことが少なく、無口で粗暴な言い回しをして他人を突き放すような振舞いで他者を遠ざけるようになった。
[[ウイングガンダム]]のパイロットで、破壊工作のエージェントとしてずば抜けた能力を持つ。これは幼い頃から、[[OZ]]に対抗する為のエージェントとして戦闘訓練を受けてきたことによる。だがその過程で民間人を犠牲にしてしまったことがトラウマとなり、戦争に従事する一方、戦争に対して忌避感を抱くようになっていった。またこの事件以前は多少感情的な部分もあったようだが、これ以降は感情を表に出すことが少なく、無口で粗暴な言い回しをして他人を突き放すような振舞いで他者を遠ざけるようになった。また任務に忠実な一方、自身を尊重しない傾向にあり、コロニーを盾にとられ投降を呼び掛けられた際は何のためらいもなく自爆している。
+
:また任務に忠実な一方、自身を尊重しない傾向にあり、コロニーを盾にとられ投降を呼び掛けられた際は何のためらいもなく自爆している。後の彼の台詞によると、死ぬほど痛かったらしい。
 
+
:作中序盤では「与えられた使命で塗り固めたような人間性の薄い人物として描かれていたが、他のガンダムパイロット達やライバルである[[ゼクス・マーキス]]との邂逅、そして移り変わっていく世界の中で彼自身も徐々に変わっていく。
作中序盤では「与えられた使命で塗り固めたような人間性の薄い人物として描かれていたが、リリーナとの出会い、他のガンダムパイロット達やライバルである[[ゼクス・マーキス]]との邂逅、そして移り変わっていく世界の中で彼自身も徐々に変わっていく。TV版の終盤では「誰かに与えられた任務」から「誰も傷つけられないために」「誰も傷つけさせないため」という「自身がそうしたいという意思で自身に課せた任務」という形で戦争と対峙した。
+
:TV版の終盤では「誰かに与えられた任務」から「誰も傷つけられないために」「誰も傷つけさせないため」という「自身がそうしたいという意思で自身に課せた任務」という形で戦争と対峙した。
 +
:後日談となる[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]では世界が「戦争のない世界」へと進んでいく姿を見守っていたが、マリーメイア軍の蜂起を受けて再び戦火へと身を投じた。マリーメイアの反乱が終結したのちは、ふたたび「誰でもない誰か」となって姿を消している。
 +
ちなみに少年兵である彼に本名はなく、「ヒイロ・ユイ」も伝説的となったかつてのコロニーの平和的指導者にちなんだコードネームである(皮肉な事だが、指導者ヒイロ・ユイを暗殺したスナイパー、[[アディン・ロウ]]はこの少年の実の父親であった)。
  
後日談となる[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]では世界が「戦争のない世界」へと進んでいく姿を見守っていたが、マリーメイア軍の蜂起を受けて再び戦火へと身を投じた。マリーメイアの反乱が終結したのちは、ふたたび「誰でもない誰か」となって姿を消している。
+
:なお、作中では幾度も人間離れした(超人じみた?)行動を行っており……
 
+
*崖上のに立つ50階の高層ビルから身投げしても片足の骨折程度で済む
ちなみに少年兵である彼に本名はなく、「ヒイロ・ユイ」も伝説的となったかつてのコロニーの平和的指導者にちなんだコードネームである(皮肉な事だが、指導者ヒイロ・ユイを暗殺したスナイパー、[[アディン・ロウ]]はこの少年の実の父親であった)。
+
*更にその折れた足を無理矢理くっつける
 +
*ゴリラの十倍以上の握力がないと出来ない鉄骨折りを容易く行う
 +
*数十センチの距離からの銃撃を避け、反応速度はスパコンでも一切の計測不能
 +
*ウイングガンダムの自爆にモロに巻き込まれても生き残り、洗脳効果のあるゼロシステムを扱いこなす精神力
 +
など、軽く人外の域に行くレベルの能力を持つ。
 +
そのためか、初代の「SDガンダム G GENERATION」では強化人間として扱われ、ニュータイプLVは逆シャア時代のアムロやシャアに匹敵するレベルに達している。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
<!-- :作品名:解説 -->
 
<!-- :作品名:解説 -->
 
;[[新機動戦記ガンダムW]]
 
;[[新機動戦記ガンダムW]]
:初登場作品。他のガンダムパイロットと共に主人公の1人を務めた。[[オペレーション・メテオ]]を遂行するため、[[ウイングガンダム]]と共に地上に降下するも、降下途中に[[ゼクス・マーキス]]の妨害を受けて当初の予定と異なる形で地球にやって来てしまう。この頃から、偶然出会った[[リリーナ・ドーリアン]]や同じくガンダムパイロットである[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[トロワ・バートン|トロワ]]、[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]、[[張五飛|五飛]]、OZのリーダーである[[トレーズ・クシュリナーダ]]といった数多の人物と邂逅し、戦争を戦い抜いていく。
+
:[[オペレーション・メテオ]]を遂行するため、[[ウイングガンダム]]と共に地上に降下する。しかし、降下途中に[[ゼクス・マーキス]]の妨害を受けて当初の予定と異なる形で地球にやって来てしまう。この頃から、偶然出会った[[リリーナ・ドーリアン]]や同じくガンダムパイロットである[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[トロワ・バートン|トロワ]]、[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]、[[張五飛|五飛]]、OZのリーダーである[[トレーズ・クシュリナーダ]]といった数多の人物と邂逅し、戦争を戦い抜いていく。
 
;[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]
 
;[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]
 
:
 
:
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
:本作のヒロイン。海岸に打ち上げられたヒイロを介抱するが、顔を見たことからヒイロに命を狙われる。実はピースクラフト家の王女であった。戦争を象徴するヒイロに対して平和を象徴する人物であり、戦争しかしらないヒイロに多大な影響を与えると共に彼の希望となった。
+
:ヒロイン海岸に打ち上げられたヒイロを介抱するが、顔を見たことからヒイロに命を狙われる。実はピースクラフト家の王女であった。戦争を象徴するヒイロに対して平和を象徴する人物であり、戦争しかしらないヒイロに多大な影響を与えると共に彼の希望となった。
 
;[[ドクターJ]]
 
;[[ドクターJ]]
 
:コロニーでの養育者であると同時にウイングガンダムの開発者。また彼にヒイロ・ユイという名を与えたのもこの人である。
 
:コロニーでの養育者であると同時にウイングガンダムの開発者。また彼にヒイロ・ユイという名を与えたのもこの人である。
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<!-- :セリフ:説明 -->
 
<!-- :セリフ:説明 -->
 
=== 新機動戦記ガンダムW ===
 
=== 新機動戦記ガンダムW ===
;「お前を殺す」
+
;「お前を…殺す!」
:第1話の終わり際、リリーナに対しての台詞。情報隠ぺいの為だったが、最終的には実行されなかった。<br />ちなみにこの台詞を言われた人物は例外なく生きており、「'''生存フラグ'''」扱いされている。
+
:自分の顔を見たリリーナに対しての台詞。情報隠ぺいの為だったが、最終的には実行されなかった。<br />ちなみにこの台詞を言われた人物は例外なく生きており、「'''生存フラグ'''」扱いされている。
 
;「これで何もかも終わりだ…!任務、完了…」
 
;「これで何もかも終わりだ…!任務、完了…」
 
:デュオがサルベージしたウイングガンダムを始末しようとして魚雷を発射した時の台詞。彼が本心では戦いたくないことが伺える台詞でもある。
 
:デュオがサルベージしたウイングガンダムを始末しようとして魚雷を発射した時の台詞。彼が本心では戦いたくないことが伺える台詞でもある。
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;「攻撃指令…任務了解…内容…敵機の撃墜!」
 
;「攻撃指令…任務了解…内容…敵機の撃墜!」
 
:
 
:
;「確認する。シェルターシールドは張っているな?」/「シェルターは完璧なんだな?」
 
:クライマックスで、シェルターに立てこもるマリーメイア軍へ。これを挑発と捉えたマリーメイアは「あなた達の無力さを思い知りなさい」と煽り返す。だが彼女はヒイロ・ユイという男をあまりにも知らなすぎた……。
 
;「了解した」
 
:マリーメイアの返答を受け、即座に最大出力のツインバスターライフルで砲撃。そのすさまじい反動から、3発目でウイングゼロは大破。ヒイロも脱出はしたものの重傷を負ってしまった。なお、'''この時点で[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]はまだ捕まったままである。'''
 
 
 
=== その他の媒体 ===
 
=== その他の媒体 ===
 
;「ゼクス、俺たちの本当の敵は強者じゃない...武器を持たなければ戦えない俺たちの弱い心だ」
 
;「ゼクス、俺たちの本当の敵は強者じゃない...武器を持たなければ戦えない俺たちの弱い心だ」
:ゲーム『ガンダム無双2』にて。ゼクス(ミリアルド)と決着をつけて一人寂しく呟いた。
+
:ゲーム『ガンダム無双2』(SRW未参戦)にて。ゼクス(ミリアルド)と決着をつけて一人寂しく呟いた。
 
 
== 迷台詞 ==
 
=== 各種ゲーム作品 ===
 
;「フハハハ!」<br>「フフフ…ハハハハハッ!」<br>「ハハハハハ! ハハハハハハハ!」<br>「フッフフ……ハッハハハハ……ハッハハハハハハハハハ!」<br>「あーっはっはっはっは!!」<br>「ふ……はははははっ!」<br>「フフフフ………ハハハハハハ!」
 
:『ガンダム無双3』や『ENDLESS DUEL』など、ゲーム作品における高笑いの数々。攻撃回避時、敵機撃墜時、勝利時等々……、『W』第1話冒頭でしか披露しなかった高笑いがこうも定着するとは誰が思っただろうか。
 
 
 
=== Gジェネシリーズ ===
 
;ドモン「この魂の炎!極限まで高めればぁっ!!」<br/>ガロード「…倒せないものなど、なぁぁいっ!」<br/>「う……」<br/>(ゼ、ゼロ……俺を導いてくれ)
 
:『DS』より、アナザーガンダム主人公3名でチーム攻撃を行った際の特殊台詞。熱血キャラゆえノリのいいガロードに対し、真逆なキャラクター故に2人のテンションに完全に置いてけぼりなヒイロなのであった。
 
;「お前も「ゼロ」ならば、俺を導いてみせろ………!」
 
:『CROSSRAYS』より、特定の機体に搭乗した際の特殊台詞。これだけ見るといつものようにゼロやゼロ (EW版)に対応した台詞に見えるが、問題なのは発動条件が「ウイングゼロに搭乗」…ではなく「'''機体名に『ゼロやオー(O)』が付く機体'''または'''型式番号の数字が『0』のみで構成されている機体'''に搭乗([[ガンダムグリープ]]など例外あり)」という事である。つまり、ゼロシステムの無い[[メビウス・ゼロ|メビウス・'''ゼロ''']]や[[ドレッドノートガンダム]] (YMF-X'''000'''A)だろうと、未来を見せろと無茶振りをする光景を目の当たりにする事になる。
 
;「流派東方不敗なら、既に習得済みだ………!爆熱!ゴッドフィンガーッ!ヒートエンド!確かに受け取った………!」(TV版ヒイロ)
 
;「流派東方不敗なら、既に習得済みだ………!俺は、あと何回ゴッドフィンガーを撃てばいいんだ………!ゼロは俺に何も言ってはくれない………。」(EW版ヒイロ)
 
:『CROSSRAYS』より、[[ゴッドガンダム|爆熱ゴッドフィンガー]]使用時の特殊台詞。これとは別にゲーム『ガンダム無双』におけるヒイロ・東方不敗ルートの最後にヒイロが[[マスターアジア#その他|マスターアジアから石破天驚拳を伝授させられそうになるシーン]]があるのだが、仮にそれが元ネタであれば、何だかんだでしっかり稽古を受けたようだ……
 
 
 
=== ガンダム無双シリーズ ===
 
;ヒイロ「あんまり叫ぶな……狙いがずれる」<br>ドモン「無理な話だ! いくぞ!!」
 
:『ガンダム無双2』より、ガンダムWの前作・Gガンダムよりドモンとのコンビネーション掛け合い。熱血を地で行くGガン勢には確かに無理難題である。
 
;デュオ「死神様のお通りだぜぇ~!!」(無双3) /「本気で行くぜ! ヒイロ!!」(真)<br>ヒイロ「やかましい死神だ……!」
 
:『ガンダム無双3』や『真ガンダム無双』より、デュオとのコンビネーション掛け合い。上記の通り、タイトル毎にデュオの台詞が変更されているのだが、ヒイロの反応は変わらず。ひどい。
 
;トロワ「自爆ショー、始めるか?」<br>ヒイロ「やめておけ……死ぬほど痛いぞ!」
 
:『ガンダム無双3』や『真ガンダム無双』より、トロワとのコンビネーション掛け合い。概ね原作と同じ会話ではあるが、トロワと揃って自爆三昧というのも気にはなる展開である。
 
  
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
;[[ウイングガンダム]]
+
;[[ウイングガンダム]][[ウイングガンダム (EW版)]]
:『W』前半での搭乗機。ただ、実際に搭乗する場面は少なく、機密保持のため度々自爆(未遂も含め)を試みている。
+
:オペレーション・メテオの際に搭乗していた機体。
;[[ウイングガンダムゼロ]]
+
;[[ウイングガンダムゼロ]][[ウイングガンダムプロトゼロ]][[ウイングガンダムゼロ (EW版)]]
:『W』終盤での搭乗機。
+
:終盤の搭乗機。
;[[ウイングガンダムゼロ (EW版)]]
+
;[[ガンダムヘビーアームズ]][[ガンダムヘビーアームズ (EW版)]]
:『EW』及び派生作品での搭乗機。
+
:ゼクスによって南極のバークレー基地に招かれた際、同じく一緒にいたトロワから借り受けた機体。ヒイロの特性を理解していたのか、左腕にビームサーベルが仕込まれていた。
;[[ウイングガンダム (EW版)]]
 
:『敗栄』前半での搭乗機。
 
;[[ウイングガンダムプロトゼロ]]
 
:
 
;[[ガンダムヘビーアームズ]] / [[ガンダムヘビーアームズ (EW版)]]
 
:『W』及び『敗栄』にてゼクスによって南極のバークレー基地に招かれた際、同じく一緒にいたトロワから借り受けた機体。ヒイロの特性を理解していたのか、左腕にビームサーベルが仕込まれていた。
 
 
;[[リーオー]]
 
;[[リーオー]]
:『W』30話でのトレーズ派の傭兵時や『EW』での[[L3 X18999 コロニー]]突入時等、何度か搭乗した機体。
+
:トレーズ派の傭兵時等何度か搭乗した機体。
 
;[[メリクリウス]]
 
;[[メリクリウス]]
:『W』第21話など、OZに捕まっていた際に搭乗。
+
:OZに捕まった際に搭乗させられた機体。
;[[ガンダムエピオン]] / [[ガンダムエピオン (EW版)]]
+
;[[ガンダムエピオン]][[ガンダムエピオン (EW版)]]
 
:トレーズから託された機体。後にゼクスと機体を交換した。
 
:トレーズから託された機体。後にゼクスと機体を交換した。
 
;[[白雪姫]]
 
;[[白雪姫]]
:『FT』における搭乗機。
+
:コールドスリープから目覚めた後の搭乗機。
  
== テーマ曲 ==
+
== 商品情報 ==
;思春期を殺した少年の翼
+
<!-- *<amazon>4044226024</amazon> -->
:『W』におけるヒイロのテーマ曲。『W』を代表する曲であり、他の4人のテーマ曲よりも作中での使用頻度が高い。ゲーム作品においてもほぼ確実に採用されており、カッコいいメロディと相まって知名度・人気が共に高い。
 
;任務遂行
 
:『W』において主に急展開を迎えた際に流れる曲。「お前を殺す」の台詞と共に流れたのもこの曲で、イントロの「デデン!」のメロディが台詞とセットで印象に残りやすい曲である。
 
;コードネームはヒイロ・ユイ
 
:『W』の次回予告BGM。「思春期を殺した少年の翼」のアレンジであり、ヒイロのナレーションが印象深い。
 
  
== 余談 ==
+
== 話題まとめ ==
*『W』作中では幾度も人間離れした(超人じみた?)行動を行っており……
+
<!-- *[[namazu:ヒイロ・ユイ]] (全文検索結果) -->
**崖上のに立つ50階の高層ビルから身投げしても片足の骨折程度で済み、更にその折れた足を無理矢理くっつける
 
**ゴリラの十倍以上の握力がないと出来ない鉄骨折りを容易く行う
 
**数十センチの距離からの銃撃を避け、反応速度はスパコンでも一切の計測不能
 
**ウイングガンダムの自爆にモロに巻き込まれても生き残り、洗脳効果のあるゼロシステムを扱いこなす精神力
 
*など、軽く人外の域に行くレベルの能力を持つ。そのためか、初代「SDガンダム GGENERATION」では'''強化人間として扱われ'''、ニュータイプLVは逆シャア時代のアムロやシャアに匹敵するレベルに達している。
 
 
 
== 商品情報 ==
 
<!-- == 商品情報 == -->
 
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
 
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
 
=== フィギュア ===
 
<amazon>B01KGVEV7K</amazon>
 
  
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
*[http://www.gundam-w.jp/tv/character/01.html 新機動戦記ガンダムW:ヒイロ・ユイ]
+
<!-- *[[一覧:ヒイロ・ユイ]] -->
*[http://www.gundam-w.jp/endless_waltz/character/01.html 新機動戦記ガンダムW[Endless Waltz]:ヒイロ・ユイ]
 
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場人物]]
 
*[[登場人物]]
 
<!-- == 脚注 == -->
 
<!-- <references /> -->
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
{{DEFAULTSORT:ひいろ ゆい}}
 
[[Category:登場人物は行]]
 
[[Category:新機動戦記ガンダムW]]
 
[[Category:新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]
 
[[Category:新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop]]
 

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