「ビグ・ラング」を編集中
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=== 特殊機能 === | === 特殊機能 === | ||
;Adユニット | ;Adユニット | ||
− | : | + | :機体後方に接続された前線橋頭堡となる簡易補給設備。スカート・シェルと呼ばれる強固な装甲で保護された内部にMSやオッゴ等を収容し、応急修理と補給作業を行う。Adユニットの補給修理作業はビグロのコクピットから行われ、それらの作業を行う為の機器を追加する改修も加えられている。<br/>ユニット下方には装甲が施されていないという致命的な欠点を有し、本来であればそれをカバーする為の動的装甲システムを装備する予定であった。 |
;30連装ビーム撹乱弾発射筒 | ;30連装ビーム撹乱弾発射筒 | ||
:近接戦闘用のビーム撹乱弾の発射装置。Adユニットのスカート・シェル前方に計4基装備。採用の背景には、[[ソロモン]]戦で[[地球連邦軍 (UC)|連邦軍]]の運用したビーム撹乱幕の有用性が再認識された経緯がある。<br/>散布後に急速に拡散する性質上、遠距離からの投射には適さないが、近距離では極めて有効に機能し、その巨体故に被弾が避けられないビグ・ラングにとって必要不可欠な装備だったと言える。また、周囲に撹乱幕を散布する事で僚機を守る事も可能であった。 | :近接戦闘用のビーム撹乱弾の発射装置。Adユニットのスカート・シェル前方に計4基装備。採用の背景には、[[ソロモン]]戦で[[地球連邦軍 (UC)|連邦軍]]の運用したビーム撹乱幕の有用性が再認識された経緯がある。<br/>散布後に急速に拡散する性質上、遠距離からの投射には適さないが、近距離では極めて有効に機能し、その巨体故に被弾が避けられないビグ・ラングにとって必要不可欠な装備だったと言える。また、周囲に撹乱幕を散布する事で僚機を守る事も可能であった。 | ||
;弩級装甲ブースター | ;弩級装甲ブースター | ||
− | : | + | :自推能力を持たないAdユニットを速やかに前線に投入するべく、機体前部に接続されたブースター。元々は地球や月から軌道への打ち上げシステムの一環として開発されたものである。 |
=== 武装・必殺攻撃 === | === 武装・必殺攻撃 === | ||
<!-- :武装名:説明 --> | <!-- :武装名:説明 --> | ||
;大出力[[メガ粒子砲]] | ;大出力[[メガ粒子砲]] | ||
− | : | + | :ビグロの機首部に内蔵された大型メガ粒子砲。非使用時はくちばし状のカバーで隠されている点は原型機から変更点は無いが、ビグロの後期型に施された出力向上により、大型艦艇を撃沈出来る程に威力が増強されている。 |
;ミサイルランチャー | ;ミサイルランチャー | ||
:ビグロの初期タイプから引き継がれた固定兵装。本体に4基ずつ、計8基を備える。ランチャーが完全に内装されているために射界は限定されるが、ミサイルの連続発射が可能で、機体前方に弾幕を展開する用途に適している。 | :ビグロの初期タイプから引き継がれた固定兵装。本体に4基ずつ、計8基を備える。ランチャーが完全に内装されているために射界は限定されるが、ミサイルの連続発射が可能で、機体前方に弾幕を展開する用途に適している。 |