「レーゲンデュエルガンダム」を編集中

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| 頭頂高 =  
 
| 頭頂高 =  
 
| 全高 = 18.16m
 
| 全高 = 18.16m
| 重量 = 64.19t
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| 本体重量 = 64.19t
 
| 全備重量 =  
 
| 全備重量 =  
 
| 主動力 = [[バッテリー]]
 
| 主動力 = [[バッテリー]]
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==概要==
 
==概要==
[[地球連合軍]]によって開発された[[デュエルガンダム|デュエル]]を[[ライブラリアン]]が強化再設計した機体。[[型式番号]]の頭に付く「LR」は「ライブラリアン・レーゲン」の略称で、「レーゲン」はドイツ語で「雨」を意味する。
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[[ライブラリアン]]が独自に[[デュエルガンダム|デュエル]]を強化再設計した機体。[[型式番号]]の「LR」は「ライブラリアン・レーゲン」の略で、「レーゲン」はドイツ語で「雨」を意味する。
  
ベースとなったデュエルは地球連合軍で開発された[[モビルスーツ]]の基と言え、汎用性は高いが大きな特徴を持たない機体であった。そのためか[[ザフト軍]]によって奪取されたデュエルには「[[デュエルガンダム アサルトシュラウド|アサルトシュラウド]]」という独自のオプション装備が装着され、装甲・武装・推力の全てを強化しつつ、戦況に応じて装備をパージすることが可能であった。その有用性には地球連合軍も注目しており、改良機である[[ブルデュエル]]にも形を変えて「フォルテストラ」として採用されている。本機はこれら機体を参考に「状況に応じて装備を変えて戦う」というコンセプトを極限まで突き詰めている。
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ベースとなったデュエルは[[地球連合軍]]で開発された[[モビルスーツ]]の基と言え、汎用性は高いが大きな特徴を持たない機体であった。そのためか[[ザフト軍]]によって奪取されたデュエルには「[[デュエルガンダム アサルトシュラウド|アサルトシュラウド]]」という独自のオプション装備が装着され、装甲・武装・推力の全てを強化しつつ、戦況に応じて装備をパージすることが可能であった。その有用性には地球連合軍も注目しており、改良機である[[ブルデュエル]]にも形を変えて「フォルテストラ」として採用されている。本機はこれら機体を参考に「状況に応じて装備を変えて戦う」というコンセプトを極限まで突き詰めている。
  
 
レーゲンデュエルの基本戦術はレールバズーカによる遠距離からの砲撃、2挺のライフルによる中距離攻撃、距離を詰めての[[ビームサーベル]]による格闘戦と、各レンジに合わせて武装を切り替えることである。これらの武装を柔軟に運用するために、両腰部のサイドアーマーはウェポンラックに変更され、背部には[[ストライカーパックシステム]]によるバズーカストライカーを採用している。さらに両肩部には大型スラスターを内蔵したショルダーユニットを追加することで運動性を高めている他、各部の武装をミッションに応じて変更することで、より高い適合性を発揮することが可能である。
 
レーゲンデュエルの基本戦術はレールバズーカによる遠距離からの砲撃、2挺のライフルによる中距離攻撃、距離を詰めての[[ビームサーベル]]による格闘戦と、各レンジに合わせて武装を切り替えることである。これらの武装を柔軟に運用するために、両腰部のサイドアーマーはウェポンラックに変更され、背部には[[ストライカーパックシステム]]によるバズーカストライカーを採用している。さらに両肩部には大型スラスターを内蔵したショルダーユニットを追加することで運動性を高めている他、各部の武装をミッションに応じて変更することで、より高い適合性を発揮することが可能である。
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デュエルの「アサルトシュラウド」は切り離す場合、増加装甲だけでなく武装も含めた全ての装備を一度にパージする必要があった。それに対して本機は増加装甲と武装を分け、戦況に応じて不要となった武装のみを次々にパージするシステムを採用している。各部の増加装甲は部位を絞ることでデッドウェイト化を最小限に留めており、武装のパージのみで総重量を減らし機動力を向上させることが可能。また総重量の変化に対応して、足首の関節部には調整機能が内蔵されている。
 
デュエルの「アサルトシュラウド」は切り離す場合、増加装甲だけでなく武装も含めた全ての装備を一度にパージする必要があった。それに対して本機は増加装甲と武装を分け、戦況に応じて不要となった武装のみを次々にパージするシステムを採用している。各部の増加装甲は部位を絞ることでデッドウェイト化を最小限に留めており、武装のパージのみで総重量を減らし機動力を向上させることが可能。また総重量の変化に対応して、足首の関節部には調整機能が内蔵されている。
  
レーゲンデュエルは再設計によりあらゆる局面を1機で対応できる機体となったが、それ故にあらゆる距離で異なる武装を使いこなす技量がパイロットに求められる機体として完成している。また、本機のパイロットを務めた[[カイト・マディガン]]の要望により、頭部のマスク部分が[[Ζガンダム|GZ型]]と呼ばれるタイプに変更されているが、これは彼のコレクションの1機に採用されていた物で出所は全くの不明。機能に大きな違いはないようで、あくまでもモビルスーツマニアである彼の趣味による換装である。
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レーゲンデュエルは再設計によりあらゆる局面を1機で対応できる機体となったが、それ故にあらゆる距離で異なる武装を使いこなす技量がパイロットに求められる機体として完成している。また、本機のパイロットを務めた[[カイト・マディガン]]の要望により、頭部のマスク部分がGZ型と呼ばれるタイプに変更されているが、これは彼のコレクションの1機に採用されていた物で出所は全くの不明。機能に大きな違いはないようで、あくまでもモビルスーツマニアである彼の趣味による換装である。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:初登場作品。
 
:初登場作品。
 
;[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女]]
 
;[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女]]
:エンカウント7にマディガンが所有する機体の1機として登場。ライブラリアンに協力していた際にはなかった十字のマークが追加されている。
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:エンカウント7にマディガンが所有する機体の1機として登場。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 特殊機能 ===
 
=== 特殊機能 ===
 
;[[フェイズシフト装甲]]
 
;[[フェイズシフト装甲]]
:一定の電圧を持つ電流を流す事で相転移する特殊金属で構成された装甲。相転移した装甲は一定のエネルギー消費と引き換えに物理的な衝撃を無効化でき、単独での大気圏突入も可能。<br/>この金属は相転移に伴って装甲面の分子配列が変化する性質があるため、パーツごとに色彩も変化する。非展開時のカラーリングは概ねメタリックグレーで、その状態は「ディアクティブモード」と呼ばれる。
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:通電させる事で相転移反応を示す特殊装甲。通常はグレー一色のディアクティブモードと呼ばれる状態だが、通電させる事で色が変化する。物理的な衝撃を無力化し、大気圏突入も可能な耐熱効果も付与するが、エネルギーを大量に消費する上、高出力のビーム兵器などには弱いという欠点もある。
 
;[[ストライカーパックシステム]]
 
;[[ストライカーパックシステム]]
 
:[[ストライクガンダム|ストライク]]と同様の装備換装システム。本機はバズーカストライカーを標準装備としている。
 
:[[ストライクガンダム|ストライク]]と同様の装備換装システム。本機はバズーカストライカーを標準装備としている。
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;[[デュエルガンダム]]
 
;[[デュエルガンダム]]
 
:ベース機。[[ザフト軍]]が開発した[[デュエルガンダム アサルトシュラウド|アサルトシュラウド]]も参考とされている。
 
:ベース機。[[ザフト軍]]が開発した[[デュエルガンダム アサルトシュラウド|アサルトシュラウド]]も参考とされている。
;[[ゲイルストライクガンダム]] / [[ヘイルバスターガンダム]] / [[ネブラブリッツガンダム]]<br/>[[ニクスプロヴィデンスガンダム]] / [[ヴァンセイバーガンダム]] / [[ガンダムアストレイ ミラージュフレーム]]
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;[[ゲイルストライクガンダム]] / [[ヘイルバスターガンダム]] / [[ネブラブリッツガンダム]] / [[ニクスプロヴィデンスガンダム]] / [[ヴァンセイバーガンダム]] / [[ガンダムアストレイ ミラージュフレーム]]
 
:他に[[ライブラリアン]]が再設計した機体。
 
:他に[[ライブラリアン]]が再設計した機体。
 
<!-- == 余談 == -->
 
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