「三日月・オーガス」を編集中

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:火星で諸事情から出会う事になる。その際にクッキーとクラッカにお詫びとしてチョコを上げた事から後に戦場で再会した時に「'''チョコレートの人'''」と呼んだ。また、基本的に敵対者に関心を払わない三日月をして「こいつは違う」と言わしめるほどの技量の持ち主として強く印象に残った様子。そのため、モンタークと名乗った際も正体を見抜き、グリムゲルデを駆って援護に駆け付けた時にも、その動きからすぐに見破った。
 
:火星で諸事情から出会う事になる。その際にクッキーとクラッカにお詫びとしてチョコを上げた事から後に戦場で再会した時に「'''チョコレートの人'''」と呼んだ。また、基本的に敵対者に関心を払わない三日月をして「こいつは違う」と言わしめるほどの技量の持ち主として強く印象に残った様子。そのため、モンタークと名乗った際も正体を見抜き、グリムゲルデを駆って援護に駆け付けた時にも、その動きからすぐに見破った。
 
;[[クランク・ゼント]]
 
;[[クランク・ゼント]]
:ギャラルホルンのパイロット。
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:ギャラルホルンのパイロット。殲滅対象であるCGSの隊員として敵対したバルバトスのパイロットが少年だと知り、三日月達を大人の犠牲になる子供として案じつつもギャラルホルンは裏切れずに決闘を申し込む。最後は三日月に敗北し重傷を負い、三日月に介錯を頼み銃を向ける三日月に感謝する……が、襲撃してきた敵の身で子供は戦うなと言いながらクーデリアを賭けた決闘や介錯を望むクランクに三日月は怒りをおぼえてもいるようで、感謝の言葉を最後まで語る前に引き金を引いて射殺している。
:殲滅対象であるCGSの隊員として敵対したバルバトスのパイロットが少年だと知り、三日月達を大人の犠牲になる子供として案じつつもギャラルホルンは裏切れずに決闘を申し込む。最後は三日月に敗北し重傷を負い、三日月に介錯を頼み銃を向ける三日月に感謝する……が襲撃してきた敵の身で子供は戦うなと言いながら、クーデリアを賭けた決闘や介錯を望むクランクに三日月は怒りを覚えてもいるようで感謝の言葉を最後まで語る前に引き金を引いて射殺している。
 
 
;[[ガエリオ・ボードウィン]]
 
;[[ガエリオ・ボードウィン]]
:火星でビスケットの妹たちを轢きそうになり、カッとなって首に掴みかかった相手。後に戦場で再会した時にはマクギリスの隣にいた事から、'''チョコの隣の人'''と呼んで交戦し、ほとんど相手にならずに三日月が勝利したことで強い対抗心と敵対心を抱かれる。再戦時には相手に名乗られたにもかかわらず、'''ガリガリ'''と呼び、以後はそう呼ぶようになる。
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:火星でビスケットの妹たちを轢きそうになり、カッとなって首に掴みかかった相手。後に戦場で再会した時にはマクギリスの隣にいた事から「'''チョコの隣の人'''」と呼んで交戦し、ほとんど相手にならずに三日月が勝利したことで強い対抗心と敵対心を抱かれる。再戦時には相手に名乗られたにもかかわらず「'''ガリガリ'''」と呼び、以後はそう呼ぶようになる。
 
;[[アイン・ダルトン]]
 
;[[アイン・ダルトン]]
 
:ギャラルホルンのパイロット。クランクの仇である三日月や鉄華団に対して強い恨みを持つようになる。
 
:ギャラルホルンのパイロット。クランクの仇である三日月や鉄華団に対して強い恨みを持つようになる。
 
;[[カルタ・イシュー]]
 
;[[カルタ・イシュー]]
:地球外縁軌道統制統合艦隊司令。地球降下前とミレニアム島での戦いで鉄華団に立て続けに破れ、背水の陣の構えで3戦目に挑んできた。しかし2度目の戦闘でビスケットの命を奪っていた事もあり、決闘を申し出てきた際にはこれを無視し、先手で部下を殺害。残されたカルタに対しても激しい殺意を以って圧倒し致命傷を負わせるが、止めを刺す寸前にガエリオによって回収された。
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=== その他 ===
 
=== その他 ===
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;「ここが俺達の場所なの?」<br>「ダメだよオルガ。オルガが連れてってくれる場所に付くために俺達は止まらない。止まれない。そう決めたんだ。」<br>「そう…あの日に…決まったんだ。」<br>「その為にはあと何人殺せばいい?どれだけ殺せばいいんだ?教えてくれオルガ。オルガ・イツカ」
 
;「ここが俺達の場所なの?」<br>「ダメだよオルガ。オルガが連れてってくれる場所に付くために俺達は止まらない。止まれない。そう決めたんだ。」<br>「そう…あの日に…決まったんだ。」<br>「その為にはあと何人殺せばいい?どれだけ殺せばいいんだ?教えてくれオルガ。オルガ・イツカ」
 
:ビスケットの死後、意気消沈としているオルガに向かっての激励。たとえ彼が死んだとしても自分達は止まるわけにはいかない。これまで死んでしまった仲間の為に。そして自分達の為に。そういった感情が爆発した瞬間だった。ヒイロ・ユイの名台詞と似ているが、あちらとは意味が真逆。
 
:ビスケットの死後、意気消沈としているオルガに向かっての激励。たとえ彼が死んだとしても自分達は止まるわけにはいかない。これまで死んでしまった仲間の為に。そして自分達の為に。そういった感情が爆発した瞬間だった。ヒイロ・ユイの名台詞と似ているが、あちらとは意味が真逆。
;「…おい、バルバトス…いいから寄越せ、お前の全部…!」<br>「まだだ…もっと…もっと寄越せ…バルバトス!」
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;「…おい、バルバトス…お前の力…全部よこせ。」<br>「まだだ…もっと…もっと寄越せ…バルバトス!」
:アイン相手に苦戦した際、バルバトスへ語り掛けた言葉。同時にこれに応えるように阿頼耶識を通じて莫大な情報量が三日月の中に流れていき、それに同調して三日月は片目の視力を失う。…悪魔はパイロットの一部を糧として、その者に強大な力を与えた。
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:アイン相手に苦戦した際、バルバトスへ語り掛けた言葉。同時にこれにこたえるように阿頼耶識を通じて情報量が三日月の中に流れていき、それに同調して三日月は片目の視力を失う。…悪魔はパイロットの一部を糧として、その者に強大な力を与えた。
 
;「うるさいな…オルガの声が聞こえないだろ」
 
;「うるさいな…オルガの声が聞こえないだろ」
 
:強大な力を持ってしても、純粋な阿頼耶識による力はそれよりも高く、一度は倒される事を覚悟した三日月…。しかし、オルガによる激励で目覚めたのだった。それに呼応するかのようにグレイズ・アインの反応速度をも超える力をもたらす悪魔。その後、やっとの事で太刀の使い方を知った三日月は、フレームごと腕部装甲を切り裂くという芸当を見せ、両腕を切断されたアインによる叫びを太刀でコックピットを突き刺して止めた後の台詞。
 
:強大な力を持ってしても、純粋な阿頼耶識による力はそれよりも高く、一度は倒される事を覚悟した三日月…。しかし、オルガによる激励で目覚めたのだった。それに呼応するかのようにグレイズ・アインの反応速度をも超える力をもたらす悪魔。その後、やっとの事で太刀の使い方を知った三日月は、フレームごと腕部装甲を切り裂くという芸当を見せ、両腕を切断されたアインによる叫びを太刀でコックピットを突き刺して止めた後の台詞。
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== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
;[[CGSモビルワーカー (陸戦型)]]
 
;[[CGSモビルワーカー (陸戦型)]]
:CGS時代の搭乗機で、白で塗装された機体を使用した。
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:CGS時代の搭乗機で、白で塗装されている。
 
;[[ガンダム・バルバトス]]
 
;[[ガンダム・バルバトス]]
:愛機。阿頼耶識システム対応施術を三度にわたって受けている三日月に合わせて調整されたため、三日月以外には扱えない事実上の専用機となった。
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:愛機。阿頼耶識システム対応施術を三度にわたって受けている三日月に合わせて調整されたため、三日月以外には扱えない事実上の専用機であり、三日月本人も愛着を持っている。因みに三日月が不在の際に別のパイロットがバルバトスの阿頼耶識を繋げた際、「バルバトスの阿頼耶識は三日月に合わせてあるんだ、おめぇなんかが乗れる機体じゃねぇぞ」と雪之丞のおやっさんが叱るシーンがある。
:;[[ガンダム・バルバトスルプス]]
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;[[ガンダム・バルバトスルプス]]
::バルバトスの改修機。エドモントンの決戦後に右目の視力と右腕の感覚を失った三日月の為に阿頼耶識の感度を引き上げてある。
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:バルバトスの改修機。エドモントンの決戦後に右目の視力と右腕の感覚を失った三日月の為に阿頼耶識の感度を引き上げてある。流線的なフォルムとなっている他、前腕部を伸ばしている為、原型機であるバルバトスのシルエットとは少しばかり離れている。ルプスとはラテン語の「狼」を意味する。
::;[[ガンダム・バルバトスルプスレクス]]
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;[[ガンダム・バルバトスルプスレクス]]
:::[[ガンダム・バルバトスルプス|バルバトスルプス]]を更に改修した機体。両腕を大型化し、テイルブレード等を追加した事で、本来のバルバトスのシルエットとかけ離れた外見となった。
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:[[ガンダム・バルバトスルプス|バルバトスルプス]]を更に改修した機体。両腕を大型化し、テイルブレード等を追加した為本来のバルバトスのシルエットとはかけ離れてしまった。レクスとはラテン語で「王」を意味する為、ルプスと合わせてマクギリスが作中にて「狼の王」と称している。
 
;[[百錬]]
 
;[[百錬]]
 
:MSの操縦訓練で使用している。
 
:MSの操縦訓練で使用している。

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