「獅電」の版間の差分

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== 概要 ==
 
== 概要 ==
テイワズ・フレームをベースにテイワズが開発したイオ・フレームの機体。イオ・フレーム自体は量産を前提にした細部を調整した新規設計のフレームであり、構造に大きな差異はない。また、エイハブ・リアクターは厄災戦当時のものを使用している。
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テイワズ・フレームをベースにテイワズが開発した[[イオ・フレーム]]の機体。イオ・フレーム自体は量産を前提にした細部を調整した新規設計のフレームであり、構造に大きな差異はない。また、エイハブ・リアクターは厄祭戦当時の物を使用している。
 
<br/>獅電自体もバランスの取れた性能を持ち、百里・百錬をベースに集団戦を主眼に置いた汎用機。頭部センサーを保護する開閉式バイザーには数種類のオプションがあり、運用環境に応じた換装が可能で、阿頼耶識システムは非搭載。
 
<br/>獅電自体もバランスの取れた性能を持ち、百里・百錬をベースに集団戦を主眼に置いた汎用機。頭部センサーを保護する開閉式バイザーには数種類のオプションがあり、運用環境に応じた換装が可能で、阿頼耶識システムは非搭載。
 
<br/>現在はテイワズ内で量産配備が進められている状態で、『月鋼』でカスタム機が登場するなど組織外の市場に普及している百里・百錬に比べれば普及率はまだまだ低いと思われる。作品内で配備が確認されているのは歳星、[[タービンズ]]、[[鉄華団]]のみで、戦力として大量配備されているのは鉄華団のみである。カラーリングは鉄華団所属機がワインレッド、タービンズなどその他のテイワズ所属機が青系統。
 
<br/>現在はテイワズ内で量産配備が進められている状態で、『月鋼』でカスタム機が登場するなど組織外の市場に普及している百里・百錬に比べれば普及率はまだまだ低いと思われる。作品内で配備が確認されているのは歳星、[[タービンズ]]、[[鉄華団]]のみで、戦力として大量配備されているのは鉄華団のみである。カラーリングは鉄華団所属機がワインレッド、タービンズなどその他のテイワズ所属機が青系統。
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== 関連機体 ==
 
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2019年12月7日 (土) 12:03時点における版

STH-16 獅電(SHIDEN)

  • 登場作品:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第二期)
  • デザイナー:形部一平
  • 分類:量産型モビルスーツ
  • 装甲材質:ナノ・ラミネートアーマー
  • 頭頂高:
  • 全高:17.0m
  • 本体重量:40.2t
  • 全備重量:
  • 主動力:エイハブ・リアクター
  • 出力:
  • 推力:
  • センサー有効半径:
  • 開発組織:テイワズ
  • 主なパイロット:鉄華団団員、テイワズ団員

概要

テイワズ・フレームをベースにテイワズが開発したイオ・フレームの機体。イオ・フレーム自体は量産を前提にした細部を調整した新規設計のフレームであり、構造に大きな差異はない。また、エイハブ・リアクターは厄祭戦当時の物を使用している。
獅電自体もバランスの取れた性能を持ち、百里・百錬をベースに集団戦を主眼に置いた汎用機。頭部センサーを保護する開閉式バイザーには数種類のオプションがあり、運用環境に応じた換装が可能で、阿頼耶識システムは非搭載。
現在はテイワズ内で量産配備が進められている状態で、『月鋼』でカスタム機が登場するなど組織外の市場に普及している百里・百錬に比べれば普及率はまだまだ低いと思われる。作品内で配備が確認されているのは歳星、タービンズ鉄華団のみで、戦力として大量配備されているのは鉄華団のみである。カラーリングは鉄華団所属機がワインレッド、タービンズなどその他のテイワズ所属機が青系統。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
搭乗者はデルマ、ダンテ、ライド、ハッシュなどの鉄華団団員。
鉄華団の主力機として夜明けの地平線団との戦闘以降の数々の戦闘に参加。カスタム機を含め新鋭機を大量に配備された鉄華団の評価の高さを如実に表している。他に歳星で起動したプルーマを取り押さえた機体やアリアンロッドと交戦したタービンズの機体も登場している。

装備・機能

武装・必殺攻撃

ライフル
一般的な射撃武装で、主兵装の一つ。
パルチザン
柄の伸縮機構をもつ格闘武装。打撃や刺突に使用する。
ライオットシールド
機体の半身を覆う盾。ライフル・パルチザンとともに多くの機体が装備している。
ブレーディッドバッド
殴打に特化した格闘武装。
ガントレットシールド
先端部に刺突用の突起をもつナックルガード兼用のシールド。

対決・名場面

関連機体

百里
百錬
ベース機。JPTトラストとの戦闘で交戦している。
獅電改
獅電 (オルガ機)
辟邪


商品情報

リンク