「袖付き」を編集中

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== 袖付き（Sleeves） ==
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== 袖付き ==
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シャアの反乱（[[第二次ネオ・ジオン抗争]]）後に形成された[[ネオ・ジオン]]の残党組織。所属MSに襟や袖を模した装飾が施されているため、連邦側から「袖付き」という俗称で呼ばれている<ref>この俗称は当初蔑称として呼ばれ始めたものだったが、袖付きに合流していない残党部隊やジオン共和国の若者からは羨望の意味も含めて「袖付き」と呼ばれるケースもあった。</ref>。[[地球寒冷化作戦]]が失敗し、総帥[[シャア・アズナブル]]が行方不明となったことで求心力を失った各勢力を「シャアの再来」と呼ばれる[[フル・フロンタル]]が纏め上げて成立した組織である。
+
;規模
 +
:旧ジオン残党の中ではかなり大規模
 +
;知名度
 +
:不明だが、軍関係者にとっては恐らく常識レベル
  
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様々なジオン系、反連邦の武装勢力の寄せ集めであり、新生ネオ・ジオンやパラオの志願兵を中心に[[ミネバ・ラオ・ザビ]]を指導者に頂く事を条件に旧ネオ・ジオン残党や旧公国軍残党が合流する事で構成されている。しかし、組織としての一体性に乏しく兵員の練度や装備の質もバラつきが非常に激しい<ref>MSについても古い物で[[ギガン]]や[[ゲルググ]]、新しい物で[[シナンジュ]]、[[クシャトリヤ]]が混在している。また、MSに施された袖の装飾や主力量産機の[[ギラ・ズール]]のデザインは組織としての求心力・一体感を強める目的があった。</ref>上、中にはパーツの調達が難しく、補給や修理に事欠く機体も存在する。<ref>[[ヤクト・ドーガ (袖付き仕様)]]や[[クシャトリヤ]]が主な例。</ref>
+
『袖付き』は、『[[機動戦士ガンダムUC]]』とその派生作品群、および『[[機動戦士ガンダムNT]]』に登場するネオジオン残党。
  
−
法的には正規の軍組織ではなくテロリスト集団と見なされており、国際法の適用や戦時条約の締結は期待できず、拘束された場合は捕虜ではなく犯罪者として扱われる可能性が高く、袖付き側もある程度はその現状を認めている。
+
== 概要 ==
 +
シャアの反乱（[[第二次ネオ・ジオン抗争]]）後に形成されたネオ・ジオンの残党組織で、所属MSに襟や袖を模した装飾が施されているため「袖付き」という俗称が付いた。アクシズ落としが失敗し、総帥[[シャア・アズナブル]]が行方不明となったためバラバラになっていた各勢力を「シャアの再来」と呼ばれる[[フル・フロンタル]]がまとめ上げて成立した組織で、MSの装飾は組織としての一体感を持たせるためのものである。
  
−
その台所事情から本来であれば組織としての体裁すらも怪しいが、当時のジオン系武装勢力としては最も影響力があり、[[ペペ・メンゲナン]]といったジオン・シンパや[[ジオン共和国]]の[[風の会]]から支援を受け、組織を維持している。同時に、志を同じくする地上の[[ジオン残党]]組織への支援も行っている。
+
その構成は新生ネオ・ジオンが中心であり、[[ミネバ・ラオ・ザビ]]を指導者に頂くことを条件に合流した旧ネオ・ジオン残党、さらには地上の公国軍残党のほか、フロンタルのカリスマ性に惹かれた若者による「親衛隊」やジオン共和国内の「風の会」所属の部隊などからなる。様々なジオン系の武装勢力を寄せ集めであり、組織としての一体性に乏しく兵員の練度も装備の質も非常にバラつきが激しい。また法的にも実質的にも正規の軍組織ではなくテロリスト集団と見なされており、袖付き側もある程度はそれを認めている。それ故国際法の適用や戦時条約の締結は期待できないが、ダカール襲撃後は彼らと連邦軍の一連の戦闘を「第三次ネオ・ジオン戦争」と呼称する動きが出てきている。
  
−
連邦政府も当初は仮想敵としてその存在を半ば黙認していたが、[[ダカール]]襲撃後は単なる残党組織ではなく明確なネオ・ジオンの系譜に連なる組織との見方を強め、彼らと連邦軍の一連の戦闘を「第三次ネオ・ジオン戦争」と認定する動きも出た程であった。
+
このように組織としての体裁すら怪しい有様だが、その目的は「ラプラスの箱」の入手とそれによるジオンの復活であり、フル・フロンタル当人もジオン共和国国防大臣[[モナハン・バハロ]]が用意した人工ニュータイプである。[[ガランシェール隊]]による[[ビスト財団]]からの「箱」の譲渡交渉をきっかけとして歴史の表舞台に現れ、世界中を再び戦火に巻き込んでいく。「箱」の鍵となる[[ユニコーンガンダム]]や[[ロンド・ベル]]をはじめとする地球連邦軍との戦闘を経て[[ミネバ・ラオ・ザビ]]とガランシェール隊は袖付きを離反。[[インダストリアル7]]における最終決戦によってフロンタルと戦力の大半を失ったことで壊滅した。
  
−
その目的は「[[サイド共栄圏]]」の実現とそれによるジオンの復権であり、首魁であるフロンタルもジオン共和国国防大臣[[モナハン・バハロ]]が用意した人工ニュータイプであった。[[ガランシェール隊]]による[[ビスト財団]]からの「[[ラプラスの箱]]」の譲渡交渉をきっかけとして歴史の表舞台に現れ、世界中を再び戦火に巻き込んでいくが、「箱」の鍵となる[[ユニコーンガンダム]]を巡る連邦軍との戦闘を経て指導者であった[[ミネバ・ラオ・ザビ]]はガランシェール隊と共に組織を離反。更に[[インダストリアル7]]における最終決戦では[[ネェル・アーガマ]]との戦闘に加えコロニーレーザーによる砲撃によって戦力の大半を喪失。そこにフロンタルの戦死が重なったこともあって組織は壊滅した。
+
== 言及作品 ==
 +
;[[機動戦士ガンダムUC]]
 +
:フロンタル率いる敵役の組織として登場。決して一枚岩とは言えない内情が描かれた。
  
−
== 登場作品 ==
 
−
;[[機動戦士ガンダムUC]]
 
−
:初出作品。フロンタル率いる敵役の組織として登場。ミネバとフロンタルの対立など、決して一枚岩とは言えない内情が描かれた。
 
−
;[[機動戦士ガンダムUC 『袖付き』の機付長は詩詠う]]
 
−
:アニメ本編に登場した機体のパイロットとその機付長にフォーカスを当て、組織の内情や装備の調達方法等が描かれている。
 
−
;[[ストライカー イン トリントン Ninja of the Torington Base]]
 
−
:トリントン基地を襲撃するジオン残党軍と連邦軍の基地守備隊の戦いが、『[[機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊|オレら連邦愚連隊]]』の主人公である[[ユージ・アルカナ]]の視点で描かれている。
 
 
;[[機動戦士ガンダムNT]]
 
;[[機動戦士ガンダムNT]]
−
:ゾルタン率いる敵役の組織として登場。<br />実際は[[ジオン共和国]]軍の部隊が所属を明かされないよう、｢袖付き」に偽装したものであり、組織としての｢袖付き」は完全壊滅しているため、登場していない。
 
  
 
== 人物 ==
 
== 人物 ==
−
=== 主要人物 ===
+
;オードリー・バーン（＝[[ミネバ・ラオ・ザビ]]）
−
;[[ミネバ・ラオ・ザビ]]
+
:組織の最高指導者。
−
:組織の最高指導者。あくまで形式上の指導者であるが、ラプラスの箱の開放に反対したことで表立って行動する事になる。
+
 
 
;[[フル・フロンタル]]
 
;[[フル・フロンタル]]
−
:シャアの再来とも呼ばれる実質的な指導者。宇宙を中心に地球を間引きした「サイド共栄圏構想」を掲げる。
+
:実質的な指導者。
 +
 
 
;[[ペペ・メンゲナン]]
 
;[[ペペ・メンゲナン]]
−
:[[パラオ]]総督。熱狂的ジオンシンパであり、先行投資の意味も含めて袖付きにパラオを提供した。
+
:パラオ総督。
 +
 
 
;[[テニスン・バゲット]]
 
;[[テニスン・バゲット]]
 
:旧式装備ながら高い練度を誇る大規模艦隊、「テニスン艦隊」の司令。
 
:旧式装備ながら高い練度を誇る大規模艦隊、「テニスン艦隊」の司令。
−
;[[ガジュマル]]
 
−
:テニスン艦隊所属のムサカ級「グスコー」を指揮する中佐。
 
  
 
===フロンタル親衛隊===
 
===フロンタル親衛隊===
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;[[アンジェロ・ザウパー]]
 
;[[アンジェロ・ザウパー]]
 
:親衛隊長。特にフロンタルに心酔している。
 
:親衛隊長。特にフロンタルに心酔している。
 +
 
;[[セルジ・ヘルファー]]
 
;[[セルジ・ヘルファー]]
−
:親衛隊メンバーの1人。[[ユニコーンガンダム]]との初交戦時にビーム・マグナムの至近弾に巻き込まれ戦死。外伝『『袖付き』の機付長は詩詠う』では初回の主役を努めた。
 
 
;[[キュアロン・マスカ]]
 
;[[キュアロン・マスカ]]
−
:親衛隊メンバーの1人。ラプラス官邸跡でデストロイモードに変身したユニコーンガンダムに接近戦を挑むものの、ビーム・トンファーで返り討ちにされ戦死。
 
 
;[[レイル]]
 
;[[レイル]]
 
;[[ラッカー]]
 
;[[ラッカー]]
 
:親衛隊所属のMSパイロット。
 
:親衛隊所属のMSパイロット。
 +
 
;[[ヒル・ドーソン]]
 
;[[ヒル・ドーソン]]
 
:旗艦[[レウルーラ]]の艦長。
 
:旗艦[[レウルーラ]]の艦長。
−
;[[ルガー・ルウ]]
 
−
:漫画『アクロス・ザ・スカイ』に登場。[[リバウ]]のパイロットを務める。
 
−
;[[バト・パンセリノス]]
 
−
:親衛隊メンバー。漫画『アクロス・ザ・スカイ』では[[フロンタル専用ギラ・ドーガ]]のパイロットを務めた。
 
−
;[[ゼクスト・アーデ]]
 
−
:親衛隊メンバー。漫画『『袖付き』の機付長は詩詠う』で[[ヤクト・ドーガ (袖付き仕様)]]のパイロットを務めた。
 
  
 
===[[ガランシェール隊]]===
 
===[[ガランシェール隊]]===
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;[[スベロア・ジンネマン]]
 
;[[スベロア・ジンネマン]]
 
:ガランシェール隊隊長で、通称「キャプテン」。壮絶な過去と豊富な戦歴を持つ。
 
:ガランシェール隊隊長で、通称「キャプテン」。壮絶な過去と豊富な戦歴を持つ。
 +
 
;[[マリーダ・クルス]]
 
;[[マリーダ・クルス]]
 
:ジンネマンに保護されたプルシリーズの生き残り。ジンネマンとミネバに強く忠誠を誓う。
 
:ジンネマンに保護されたプルシリーズの生き残り。ジンネマンとミネバに強く忠誠を誓う。
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;[[ギルボア・サント]]
 
;[[ギルボア・サント]]
−
:操舵手兼MSパイロット。パラオに妻子を持つが、大気圏での戦闘でガランシェール (原作小説)またはフロンタル (OVA)を庇い戦死。
+
:操舵手兼MSパイロット。パラオに妻子を持つ。
 +
 
 
;[[フラスト・スコール]]
 
;[[フラスト・スコール]]
 
:航行士。ギルボアと並ぶジンネマンの腹心の部下。
 
:航行士。ギルボアと並ぶジンネマンの腹心の部下。
 +
 
;[[アレク]]
 
;[[アレク]]
 
:ギルボア戦死後の操舵手。
 
:ギルボア戦死後の操舵手。
 +
 
;[[サボア]]
 
;[[サボア]]
 
:MSパイロット。最序盤のインダストリアル7での戦闘で戦死。
 
:MSパイロット。最序盤のインダストリアル7での戦闘で戦死。
 +
 
;[[クワニ]]
 
;[[クワニ]]
 
;[[アイバン]]
 
;[[アイバン]]
 
:MSパイロット。
 
:MSパイロット。
−
;[[ベッソン]]
+
 
−
:乗組員。原作小説では[[ガルダ]]との交戦時にド・ダイ改に乗るも撃墜されて戦死。
 
 
;[[トムラ]]
 
;[[トムラ]]
 
:メカニック。捕虜となったバナージとも気さくに接し、ユニコーンの整備も請け負う。
 
:メカニック。捕虜となったバナージとも気さくに接し、ユニコーンの整備も請け負う。
  
−
=== その他のMSパイロット ===
+
===ジオン残党軍===
−
;[[ザミュ・サミュ]]
+
カークスを中心とする地上のシンパ。地球に降下したガランシェール隊と協力する。
−
:パラオ所属の熟練パイロットの1人。[[ドライセン]]を愛機としていたが、パラオ攻防戦で殉職する。
+
;[[ヨンム・カークス]]
−
;[[テルス]]
+
:ダカール、トリントンの襲撃を指揮した隊長。
−
:パラオ所属の強化人間。ジェトロの妻。[[ドライセン]]に搭乗していたが、パラオ攻防戦後は休養している。
+
 
−
;[[ビランチャ・ベーア]]
+
;[[ロニ・ガーベイ]]
−
:パラオ所属の熟練パイロットの1人。ガルス系の専用機[[シュツルム・ガルス]]を駆る。
+
:カークスの下に身を寄せるニュータイプの少女。
−
;[[アヴリル・ゼック]]
+
 
−
:袖付き所属のパイロットの1人。水中戦で好成績を収めており、[[ゼー・ズール]]のパイロットとなる。
+
;[[マハディ・ガーベイ]]（ロニの父）
−
;[[ワークラッハ・バナム]]
+
;[[アッバス・ガーベイ]]（長男）
−
:袖付き所属のパイロットの1人。奪取した[[シナンジュ・スタイン]]のテストを務めるが、インテンション・オートマチック・システムの暴走で友軍を手にかけてしまう。
+
;[[ワリード・ガーベイ]]（次男）
−
;[[レッダー]]
+
:小説版に登場するロニの家族。ともに[[シャンブロ]]に搭乗する。
−
:袖付き所属の新人パイロット。ビランチャからは「小僧」「ドライセンの坊主」と呼ばれている。訓練に使ったテルスの[[ドライセン]]を受領して、最終決戦に参加した。
+
 
−
;[[カサーケ]]
+
===ジオン共和国===
−
:『MSV 楔』の登場人物。[[アイザック]]のパイロット。
+
;[[ギリガン・ユースタス]]
−
;[[オッパシ]]
+
:「風の会」の思想に傾倒するMSパイロットだが、経験は浅い。
−
:『MSV 楔』の登場人物。[[ドラッツェ]]のパイロット。
+
 
−
;[[ミノッコ]]
+
;[[モナハン・バハロ]]
−
:『MSV 楔』の登場人物。シナンジュ・スタインのテストパイロットであるワークラッハを露骨に見下していたが、インテンション・オートマチック・システムの暴走により乗機の[[ギラ・ズール]]を撃ち抜かれて死亡する。
+
:袖付きの黒幕ともいえる国防大臣。
−
;[[リッツォ]]
+
 
−
;[[ヤナーチェク]]
+
;[[ゾルタン・アッカネン]]
−
:『MSV 楔』の登場人物。全員が[[ギラ・ズール]]のパイロット。
+
:『NT』に登場する「フロンタルの失敗作」。
  
−
===技術者・機付長===
+
;[[エリク・ユーゴ]]
−
;[[マヌエラ]]
+
:『NT』に登場。ゾルダンの監視役。
−
:外伝『『袖付き』の機付長は詩詠う』に登場。[[レウルーラ]]で整備兵を務める。
 
−
;[[ゴティ・ハヤミ]]
 
−
:漫画『MSV 楔』に登場。シナンジュ・スタインの試験責任者。
 
−
;[[スポッター・シス]]
 
−
:外伝『『袖付き』の機付長は詩詠う』に登場。フル・フロンタル親衛隊でMS整備兵を務める。
 
−
;[[ペンプティ・ラス]]
 
−
:外伝『『袖付き』の機付長は詩詠う』に登場。MS整備兵を務める。
 
−
;[[ジェトロ・ロイド]]
 
−
:外伝『『袖付き』の機付長は詩詠う』に登場。パラオに駐屯するMS整備兵。妻にテルスがいる。
 
−
;[[ジューリ]]
 
−
:外伝『『袖付き』の機付長は詩詠う』に登場。MS整備兵を務めている。シュツルム・ガルスの調整を担当している。
 
  
−
== 保有戦力 ==
+
== 所属機体 ==
−
=== モビルスーツ ===
 
 
;[[シナンジュ]]
 
;[[シナンジュ]]
−
:;[[シナンジュ・スタイン]]
 
 
:;[[ネオ・ジオング]]
 
:;[[ネオ・ジオング]]
  
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;[[ギラ・ドーガ]]
 
;[[ギラ・ドーガ]]
−
:;[[フロンタル専用ギラ・ドーガ]]
+
:;[[ギラ・ドーガ重装型]]
−
;[[ギラ・ドーガ重装型]]
 
−
:;[[アンジェロ専用ギラ・ドーガ]]
 
  
 
;[[ドライセン]]
 
;[[ドライセン]]
 
;[[ガザC]]
 
;[[ガザC]]
−
;[[ガザD]]
+
:[[ガザD]]
 
;[[ガ・ゾウム]]
 
;[[ガ・ゾウム]]
 
;[[ズサ]]
 
;[[ズサ]]
−
;[[ガルスJ]]
+
;[[バウ (袖付き仕様)]]
−
:;[[ガルスK]]
+
;[[アイザック]]
 
;[[シュツルム・ガルス]]
 
;[[シュツルム・ガルス]]
−
;[[アイザック]]
 
 
;[[ドラッツェ]]
 
;[[ドラッツェ]]
 
;[[ギガン]]
 
;[[ギガン]]
−
;[[作業用ザク]]
 
 
;[[ゲルググ]]
 
;[[ゲルググ]]
−
:;[[ゲルググJ]]
+
;[[ヤクト・ドーガ (袖付き仕様)]]
 
;[[リゲルグ]]
 
;[[リゲルグ]]
−
;[[ヤクト・ドーガ (袖付き仕様)]]
 
 
;[[ザクIII (袖付き仕様)]]
 
;[[ザクIII (袖付き仕様)]]
−
;[[バウ (袖付き仕様)]]
 
 
;[[ドーベン・ウルフ (袖付き仕様)]]
 
;[[ドーベン・ウルフ (袖付き仕様)]]
−
:;[[ワークラッハ専用ドーベン・ウルフ]]
 
−
;[[リバウ]]
 
−
;[[マラサイ]]
 
−
;[[アッシマー]]<ref>ただし、ドキュメンタリー番組「星月の欠片」のフェイク動画に登場しているだけなので、実際に保有しているかは不明。</ref>
 
  
−
=== 艦艇 ===
 
 
;[[ガランシェール]]
 
;[[ガランシェール]]
−
;[[ブランダムール]]
 
 
;[[レウルーラ]]
 
;[[レウルーラ]]
−
;[[ムサカ級]]
+
:
−
;[[エンドラ級]]
+
=== ジオン残党軍 ===
−
;[[ムサイ級]]
 
−
;[[ムサイ改級]]
 
−
;[[チベ改級]]
 
  
−
=== その他 ===
+
;[[シャンブロ]]
−
;[[シャクルズ]]
+
;[[ザクI・スナイパータイプ (カークス機)]]
 +
;[[ザク・マリナー]]
 +
;[[ザクキャノン]]
 +
;[[ディザート・ザク]]
 +
;[[ザクII改]]
 +
;[[グフ重装型]]
 +
;[[ガルスJ]]
 +
:;[[ガルスK]]
 +
;[[マラサイ]]
 +
;[[ズゴック]]
 +
;[[カプール]]
 +
;[[ジュアッグ (残党軍機)]]
 +
;[[ゾゴック (残党軍機)]]
 +
;[[ドワッジ]]
 +
;[[ドム・トローペン]]
 +
;[[デザート・ゲルググ]]
 +
;[[イフリート・シュナイド]]
  
−
== 部隊 ==
+
;ファット・アンクル改
−
;フロンタル親衛隊
+
:
−
:フル・フロンタルの援護・護衛を担う精鋭部隊。当初はフロンタルの卓越した戦闘技術によって、援護要員としての意味を成していなかった。
+
 
−
;[[ガランシェール隊]]
+
 
−
:偽装貨物船[[ガランシェール]]を母艦とする部隊。[[ラプラス事変]]で紆余曲折を経て組織を離脱。その後はミネバ一派と行動を共にした。
+
== 関連地名 ==
−
;[[ブランダムール隊]]
 
−
:ガランシェール2番艦[[ブランダムール]]を母艦とする部隊。主に他のジオン残党の調査を目的とする。
 
−
== 関連施設 ==
 
 
;[[パラオ]]
 
;[[パラオ]]
−
:本拠地。居住区や大規模な基地施設を持ち、関係者を含めておよそ3万人が居住している。L1宙域に位置しているが、行政上はサイド6の保有となっている。
+
:本拠地。居住区や大規模な基地施設を持つ。
  
 
== 関連組織 ==
 
== 関連組織 ==
−
;[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]
+
;[[地球連邦軍 (UC)]]
−
:敵対組織だが、軍の予算獲得を目的にあえてその存在を黙認。シナンジュ・スタインを譲渡するなどの裏工作も行っている。
+
:敵対組織。
 +
 
 
;[[ビスト財団]]
 
;[[ビスト財団]]
−
:「箱」を巡る取引を目論むが、交渉は決裂。財団の主導権が[[マーサ・ビスト・カーバイン]]に渡った事から対立関係となる。
+
:「箱」を巡る取引を目論む。
−
;[[ジオン軍]] / [[ネオ・ジオン]]
+
 
−
:母体組織。人員・装備の大半はこれら組織の再利用。
+
;[[ネオ・ジオン]]
−
;[[ジオン共和国]]
+
母体。
−
:裏で援助を行っており、組織崩壊後も隠密行動の為に袖付きに偽装した部隊を編成している。
 
−
:;[[風の会]]
 
−
::ジオン共和国の右翼政治団体。
 
−
;[[カークス隊]]
 
−
:支援を行った地上の[[ジオン残党]]組織。[[ゼー・ズール]]の提供や、[[シャンブロ]]の建造協力を行った。
 
−
;黄金の鷲
 
−
:同じくモナハン・ハバロの支援を受けていたテロ組織。フル・フロンタル没後も宙賊化して存続したが、[[ファステスト・フォーミュラ]]により壊滅。
 
−
;[[レガシィ]]
 
−
:かつてハマーンの懐刀と呼ばれた男、[[ライン・ドラグン]]が、0100年代初期に、フロンタル没後のネオ・ジオン残党を束ね上げた艦隊。[[オールズモビル]]結成の一角を担う。
 
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[組織]]
 
*[[組織]]
  
−
== 脚注 ==
+
<!-- {{DEFAULTSORT:}} -->
−
<references />
+
<!-- [[Category:組織名]] -->
−
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
−
 
 
−
{{DEFAULTSORT:そてつき}}
 
−
[[Category:組織]]
 
−
[[Category:組織さ行]]
 
−
[[Category:機動戦士ガンダムUC]]
 
−
[[Category:機動戦士ガンダムNT]]
 
−
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->
 

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