「TR-4[ダンディライアン]」を編集中
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{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
| タイトル = スペック | | タイトル = スペック | ||
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| 分類 = 試作型[[モビルスーツ]] | | 分類 = 試作型[[モビルスーツ]] | ||
− | + | | 型式番号 = RX-107 | |
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| 頭頂高 = | | 頭頂高 = | ||
| 全高 = | | 全高 = | ||
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| 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]] | | 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]] | ||
| センサー有効半径 = | | センサー有効半径 = | ||
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| 開発組織 = [[ティターンズ]] | | 開発組織 = [[ティターンズ]] | ||
| 所属組織 = [[ティターンズ]] | | 所属組織 = [[ティターンズ]] | ||
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== 概要 == | == 概要 == | ||
− | [[ティターンズ]]の試作型[[モビルスーツ]]。[[ロゼット]] | + | [[ティターンズ]]の試作型[[モビルスーツ]]。[[ロゼット]]をコアユニットに大気圏突入用モジュールを外装とした機体であり「[[TR計画]]」の目標である「[[ガンダムTR-6[インレ]|インレ]]の下半身を構成する機体のプロトタイプである。大気圏突入形態、[[モビルアーマー]]形態、モビルスーツ形態と状況に合わせて形状変化を行う。 |
− | [[一年戦争]] | + | [[一年戦争]]後のモビルスーツの大気圏突入はバリュートシステムによって行うことが一般化していたが、システムの装着時の調整や母艦での輸送に手間がかかり、展開時には大きな隙が生まれるという運用上の弱点があった。そのため対策として単独でスムーズに大気圏突入を行う方法が考案され、本ユニットが開発された。コアユニットとなる機体はロゼットで、モジュールを装備するために左肩部のスパイクが外されたり、背部にドラムフレームが追加されたりしている。 |
− | + | 外装は[[ガンダリウム合金]]製の耐熱装甲で、背部にモビルスーツと武装を搭載できるスペースを備えている。大気圏突入形態では装甲を突入方向へ向け、自由度の高い突入が可能となっている。突入時にはシールドから耐熱フィールドを形成し、突入後は機首やカーゴベイなどのパネルを展開しエアブレーキを行う。これらの手順で大気圏突入を行うため複雑な降下シークエンスを最小限に収められている。また、本形態のまま重力下では[[サブ・フライト・システム]]として使用可能となっている。 | |
− | + | モビルアーマー形態は大気圏突入形態からクローアームを展開する。主に宇宙での運用を想定した形態であり、大気圏突入形態に戻ることも可能。もう一つの武装として本形態用のビーム砲が考案されていたが装備されなかった。 | |
− | + | モビルスーツ形態はコアユニットの上半身が露出し、モジュールは下半身に集中した外見となる。この形態ではクローアームが脚部として機能する。歩行は出来ないが本機の重量を支えることができ、スラスターを用いたジャンプ後の着地の負荷にも耐えられる強度を有している。 | |
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== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
;[[ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに]] | ;[[ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに]] | ||
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |