試製高機動型ザクII

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MS-06RP 試製高機動型ザクII(Zaku II High Maneuver Proto Model)

概要

ザクIIF型をベースに宇宙戦用に特化した機体の試作型。本機は2機のF型を使用して開発された。改修点は背部、腰部、脚部で、ランドセルのメインスラスターを強化、腰部のインテグラル・タンクを大型化、脚部にはサブスラスターが3基ずつ増設されている。2週間テストが行われ、良好な結果だったため即座に量産化が決定している。

登場作品と操縦者

MSV
出典元。

装備・機能

武装・必殺攻撃

ザク・マシンガン
ドラムマガジン式の口径120mmマシンガン。
ザク・バズーカ
対艦用の口径280mmバズーカ。
ヒート・ホーク
手斧型の格闘戦闘用兵器。刃の部分を高熱化することで対象を溶断する。
クラッカー
対モビルスーツ用の投擲兵器。直撃でなければ威力が低いので牽制用として用いられる。
420mmロケット砲
試作されたロケット砲。生産性の問題から不採用となっている。
360mmロケット砲
試作されたロケット砲。装弾数を増やすことで採用されている。

対決・名場面

関連機体

ザクIIF型
原型機。
高機動型ザクII (R-1型)
最初に量産化された機体。

商品情報

リンク