ガンダムバトルロワイヤル
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ガンダムバトルロワイヤル(GUNDAM BATTLE ROYALE)[編集 | ソースを編集]
機動戦士ガンダムを題材とした3Dアクションゲーム。対応機種はプレイステーションポータブル。2006年10月5日にバンダイ(現バンダイナムコエンターテインメント)から発売。開発はアートディンク
- ガンダムバトルタクティクスの続編として開発・発売された。前作以上のボリュームに、新要素を多数追加。2007年にはTheBest版も発売。
概要[編集 | ソースを編集]
プレイヤーは一人の兵士としての視点で一年戦争を体験する。ストーリーモードではジオン軍・連邦軍に所属し、一年戦争時に起きた様々な場面を再現しながら進行していく。
今作では宇宙戦も取り入れられ、地球上よりも上下という概念が加わったため挙動に変化が起き、地上と地球での操作感が異なるという面白さがアクセントになり、飽きさせない作りになっている。
- 前作では地球上での作戦のみであったが、今作では一年戦争の一部始終と機動戦士Ζガンダムの「キリマンジャロの嵐」までを再現。そのため総ミッション数は前作の約3倍以上という大ボリュームに。また、巨大モビルスーツ・モビルアーマー戦なども新たに加わったため、これまでの多対多のモビルスーツ戦から多対一の巨大ボスという大迫力の戦闘が楽しめるようになった。
今作からパイロットや機体の成長要素が取り入れられ、ゲーム進行に応じて様々な要素がアンロックされ、最終的にはキャラクターやモビルスーツの成長限界や、勢力の異なる機体を使えるようになるなどの要素も加わった。
今回も機体や登場人物のチョイスにマニアックなものが多く、MSVやガンダムセンチネルなどの一部のコアなファンしかわからないものも取り入れられ、一般のファンからは首をひねられるというものもあった。
登場人物[編集 | ソースを編集]
用語[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
- 2007年10月4日に続編ガンダムバトルクロニクルがリリースされている。