ビームを受けた際にそのエネルギーを熱に変換し、その熱を装甲全体に拡散して損傷を軽減する。排熱量が被弾量を上回っている場合、ビーム攻撃を無力化可能。また[[フェイズシフト装甲|PS装甲]]とは異なり、防御性能に機体の電力を依存しないという利点も存在する。一方で、排熱許容量を超える被弾は装甲自体に致命的なダメージを与えるリスクも存在する。また、ミサイルなど実体弾に対する防御性能に関しては通常の装甲と変わりはない。 | ビームを受けた際にそのエネルギーを熱に変換し、その熱を装甲全体に拡散して損傷を軽減する。排熱量が被弾量を上回っている場合、ビーム攻撃を無力化可能。また[[フェイズシフト装甲|PS装甲]]とは異なり、防御性能に機体の電力を依存しないという利点も存在する。一方で、排熱許容量を超える被弾は装甲自体に致命的なダメージを与えるリスクも存在する。また、ミサイルなど実体弾に対する防御性能に関しては通常の装甲と変わりはない。 |