差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,095 バイト追加 、 2020年3月10日 (火) 00:34
84行目: 84行目:  
;クルクルシュピン
 
;クルクルシュピン
 
:『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R]]』における[[叢雲劾]]の奇行の一つを指す。背を向けていた状態から髪をセットしつつ回転(クルクルウゥ~)し、相手に向かって腕を振り下ろし(指を差し)名乗る(シュピン!)一連の動作と付加された擬音に由来。ASTRAYシリーズではこの指差しポーズが劾の決めポーズとして用いられている。さらにゲーム『SDガンダム GGENERATION CROSS RAYS』では、遂に[[ガンダムアストレイ ブルーフレームD]]の決めポーズ (シペールソードでの攻撃時)として実装された。
 
:『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R]]』における[[叢雲劾]]の奇行の一つを指す。背を向けていた状態から髪をセットしつつ回転(クルクルウゥ~)し、相手に向かって腕を振り下ろし(指を差し)名乗る(シュピン!)一連の動作と付加された擬音に由来。ASTRAYシリーズではこの指差しポーズが劾の決めポーズとして用いられている。さらにゲーム『SDガンダム GGENERATION CROSS RAYS』では、遂に[[ガンダムアストレイ ブルーフレームD]]の決めポーズ (シペールソードでの攻撃時)として実装された。
 +
;ゲロビ
 +
:ゲーム作品において照射型のビームを指す俗語。ゲーム『機動戦士ガンダム 連邦vsジオン』のプレイアブル機体である[[ビグ・ザム]]が大型メガ粒子砲を口からゲロを吐くように照射していた事から、「ゲロビーム」を縮めた「ゲロビ」として用いられるようになった。[[レイダーガンダム]]のツォーンなど、口から発射されるビームなども該当する。
 
;黒カトル
 
;黒カトル
 
:[[ゼロシステム]]の影響により冷酷な人格へと変貌した[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]を指す。人格どころかパイロットスーツとバイザーまで黒である。
 
:[[ゼロシステム]]の影響により冷酷な人格へと変貌した[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]を指す。人格どころかパイロットスーツとバイザーまで黒である。
91行目: 93行目:  
:『[[∀ガンダム (作品)|∀ガンダム]]』で登場したキーワード「黒歴史」を由来とする、「封印したいほど恥ずかしい・酷い出来事」という意味合いのネットスラング。使い勝手の良さからネット全般や現実世界においても広く普及している。
 
:『[[∀ガンダム (作品)|∀ガンダム]]』で登場したキーワード「黒歴史」を由来とする、「封印したいほど恥ずかしい・酷い出来事」という意味合いのネットスラング。使い勝手の良さからネット全般や現実世界においても広く普及している。
 
;誤射マリア
 
;誤射マリア
:[[ルナマリア・ホーク]]に付けられたあだ名。『DESTINY』作中において肝心な場面で射撃を外す事から命名された。ゲーム作品においても射撃が不得意な面が強調されたりや誤射時のネタ台詞が充実しているケースがよく見られる。ただし、作中では生身での射撃は苦手だというシーンはあるもののMS戦においては通常時は普通に射撃を当てており苦手や下手という事はなく、誤発砲および味方機に対する誤射は一切していないため注意。
+
:[[ルナマリア・ホーク]]に付けられたあだ名。『DESTINY』作中において肝心な場面で射撃を外す事から命名された。ゲーム作品においても射撃が不得意な面が強調されたり誤射時のネタ台詞が充実しているケースがよく見られる。ただし、作中では生身での射撃は苦手だというシーンはあるもののMS戦においては通常時は普通に射撃を当てており苦手や下手という事はなく、誤発砲および味方機に対する誤射は一切していないため注意。
 
;御神体
 
;御神体
 
:[[ゾック]]を指すあだ名。ゲーム作品において巨体ゆえの当たり判定の大きさと射線妨害、機動性の低さ、ビームをチャージする際に発光するなどの理由からネタとして用いられる。<br/>公式作品においては『ΖΖ』の[[キャトル]]が作中で御神体として祭られている。
 
:[[ゾック]]を指すあだ名。ゲーム作品において巨体ゆえの当たり判定の大きさと射線妨害、機動性の低さ、ビームをチャージする際に発光するなどの理由からネタとして用いられる。<br/>公式作品においては『ΖΖ』の[[キャトル]]が作中で御神体として祭られている。
179行目: 181行目:  
:『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』において[[シャア・アズナブル]]が発言した「情けないモビルスーツと戦って勝つ意味があるのか」が由来。相手の[[νガンダム]]が[[サイコフレーム]]を搭載していなかった場合を仮定しての発言なのだが、νガンダム以前に交戦した[[リ・ガズィ]]を指しての台詞と誤解されるケースが見られる。
 
:『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』において[[シャア・アズナブル]]が発言した「情けないモビルスーツと戦って勝つ意味があるのか」が由来。相手の[[νガンダム]]が[[サイコフレーム]]を搭載していなかった場合を仮定しての発言なのだが、νガンダム以前に交戦した[[リ・ガズィ]]を指しての台詞と誤解されるケースが見られる。
 
;ナラティブガンダム D装備
 
;ナラティブガンダム D装備
:『[[機動戦士ガンダムNT]]』で[[ナラティブガンダム]]が[[IIネオ・ジオング]]とドッキングしようとたシーン及びドッキング状態を指す名詞。
+
:『[[機動戦士ガンダムNT]]』で[[ナラティブガンダム]]が[[IIネオ・ジオング]]とドッキングしようとしたシーン及びドッキング状態を指す名詞。
 
;ナラティブ組体操
 
;ナラティブ組体操
:『ガンダムNT』のキービジュアルの俗称。天に向って手をのばす[[ヨナ・バシュタ]]に、[[ミシェル・ルオ]]と[[ゾルタン・アッカネン]]が絡み合っている様子を組み体操になぞらえた事が由来。SNSでは公式を含め、実際にこのポーズを(人間・ガンプラ・アクションフィギュア等で)再現する「祭り」が発生した。なおキービジュアルには四人目として[[リタ・ベルナル]]と思われる人物がヨナに手を伸ばしている。
+
:現実世界におけて彫刻「サビニの女たちの略奪」をモチーフにした『ガンダムNT』のキービジュアルの俗称。天に向って手を伸ばす[[ヨナ・バシュタ]]に、[[ミシェル・ルオ]]と[[ゾルタン・アッカネン]]が絡み合っている様子を組み体操になぞらえた事が由来。SNSでは公式を含め、実際にこのポーズを(人間・ガンプラ・アクションフィギュア等で)再現する「祭り」が発生した。なおキービジュアルには四人目として[[リタ・ベルナル]]と思われる人物がヨナに手を伸ばしている。
 
;何の光!?
 
;何の光!?
 
:『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』第45話で[[ザクIII改]]に乗る[[マシュマー・セロ]]が今際の際に発生させた[[サイコ・フィールド]](サイコ・プレッシャー、サイコパワーとも)に驚愕した[[ラカン・ダカラン]]が放った台詞。ネット上では主に動画内に眩い光や激しく発光する物体が映った際にコメントされる。『[[ガンダムビルドファイターズトライ アイランドウォーズ]]』では「何の光!?」と書かれた横断幕が一瞬だけ登場している。
 
:『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』第45話で[[ザクIII改]]に乗る[[マシュマー・セロ]]が今際の際に発生させた[[サイコ・フィールド]](サイコ・プレッシャー、サイコパワーとも)に驚愕した[[ラカン・ダカラン]]が放った台詞。ネット上では主に動画内に眩い光や激しく発光する物体が映った際にコメントされる。『[[ガンダムビルドファイターズトライ アイランドウォーズ]]』では「何の光!?」と書かれた横断幕が一瞬だけ登場している。
190行目: 192行目:  
;ニュータイプ撃ち
 
;ニュータイプ撃ち
 
:『1st』第33話でアムロが背後に回りこんだ[[リック・ドム]]をニュータイプ能力で察知し振り向き撃ちで撃破した事から、主に振り向き撃ちやノールック射撃を指して用いられるようになった用語。
 
:『1st』第33話でアムロが背後に回りこんだ[[リック・ドム]]をニュータイプ能力で察知し振り向き撃ちで撃破した事から、主に振り向き撃ちやノールック射撃を指して用いられるようになった用語。
 +
;ニュータイプ音
 +
:[[ニュータイプ]]が気配などを察知した際、額に稲妻が走る描写と共に流れる効果音を指す。この効果音に使用されている楽器は「フレクサトーン」という物。薄い金属板の両側にバチが付いており、楽器を振る事でバチが金属板を交互に叩き、ニュータイプ音の独特な音色を生み出す。『SEED』シリーズにおいても空間認識能力の描写に同様の効果音が用いられている。
 
;ネオング
 
;ネオング
 
:[[ネオ・ジオング]]の略称。
 
:[[ネオ・ジオング]]の略称。

案内メニュー