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純粋な宇宙戦用に開発されている為、通常のモビルスーツに見られる歩行ユニットは装着されておらず、下半身には可変式ロケット・モーターが搭載されている。歩行ユニットの開発も並行して行われており、その場合はロケット・モーターをユニットごと交換する設計となっている。
 
純粋な宇宙戦用に開発されている為、通常のモビルスーツに見られる歩行ユニットは装着されておらず、下半身には可変式ロケット・モーターが搭載されている。歩行ユニットの開発も並行して行われており、その場合はロケット・モーターをユニットごと交換する設計となっている。
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胴体に全身に合計13基のビーム砲を固定武装として搭載しており、これを稼働させるエネルギーを賄う為にジェネレーターは大型化し、通常のモビルスーツの3.8倍のキャパシティで設計が行われた。
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全身に合計13基のビーム砲を固定武装として搭載しており、これを稼働させるエネルギーを賄う為にジェネレーターは大型化し、通常のモビルスーツの3.8倍のキャパシティで設計が行われた。
    
コクピットは頭部と胸部の2箇所にあり、パイロット2名による運用も可能。その際は火器管制(頭部)と機体制御(胸部)を分担するが、ニュータイプパイロットであれば頭部から全機能をコントロールする事ができた<ref>ただし、初期設定などは胸部側のコクピットで行う必要があった。</ref>。また、頭部は緊急脱出ポッドとしても運用でき、パイロットの生存性が高められている。
 
コクピットは頭部と胸部の2箇所にあり、パイロット2名による運用も可能。その際は火器管制(頭部)と機体制御(胸部)を分担するが、ニュータイプパイロットであれば頭部から全機能をコントロールする事ができた<ref>ただし、初期設定などは胸部側のコクピットで行う必要があった。</ref>。また、頭部は緊急脱出ポッドとしても運用でき、パイロットの生存性が高められている。
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