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、 2012年10月23日 (火) 15:30
== GAT-X370 レイダーガンダム(Raider Gundam) ==
*登場作品:[[機動戦士ガンダムSEED]]
*デザイナー:大河原邦男
*分類:空戦用試作型[[可変モビルスーツ]]
*装甲材質:[[トランスフェイズ装甲]](胴体部のみ)
*頭頂高:
*全高:
*本体重量:
*全備重量:
*主動力:バッテリー
*出力:
*推力:
*センサー有効半径:
*開発組織:[[地球連合軍]]
*主なパイロット:[[クロト・ブエル]]
[[地球連合軍]]が独自開発した、後期GAT-Xシリーズに属する試作型[[モビルスーツ]]。「Raider」とは「襲撃者・侵入者」を意味する。[[レイダー制式仕様]]を改装した機体で、X300系フレームを採用し、[[MA]]形態へ変形できるその特長を活かした一撃離脱戦法がコンセプト。ちなみに、同じくX300系フレームを採用している[[イージスガンダム]]とはフレームの共通性はない。また、[[トランスフェイズ装甲]]が採用されており、高い防御力を持たせつつ、稼働時間を大幅に延長する事に成功している。大気圏内での飛行も可能であり、[[MA]]形態時は他の[[MS]]を運搬する事も出来る。
== 登場作品と操縦者 ==
;[[機動戦士ガンダムSEED]]
:オーブ解放作戦にて、[[カラミティガンダム]]、[[フォビドゥンガンダム]]と共に初めて実戦投入され、[[フリーダムガンダム]]や[[ジャスティスガンダム]]と交戦した。その後も何度も戦っているが、決着がつくことはなかった。第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦で、[[プロヴィデンスガンダム]]のドラグーンの攻撃で中破した[[バスターガンダム]]に襲い掛かるが、バスターの超高インパルス長射程狙撃ライフルを使って攻撃した[[デュエルガンダム]]によって撃破された。
;[[機動戦士ガンダムSEED|機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション完結編 鳴動の宇宙]]
:TV版とほぼ同じだが、こちらでは最後はプロヴィデンスと交戦前のバスターによって撃墜されている。
== 装備・機能 ==
=== 特殊機能 ===
;[[トランスフェイズ装甲]]
:[[フェイズシフト装甲]]の改良型。バイタルパート周辺部の通常装甲の内側に[[フェイズシフト装甲]]を備え、着弾時にのみ相転移するようになっている。これによってエネルギー消費を大幅に抑える事に成功している。
;変形
:モビルアーマー形態に変形する。
=== 武装・必殺攻撃 ===
;100mmエネルギー砲「ツォーン」
:頭部に内蔵されたビーム砲。近距離用で射程は短いが、威力は高い。
;破砕球「ミョルニル」
:手持ち式の質量兵器。ワイヤーでグリップと繋がれた金属球を敵機に向かって投げ放ち、ぶつける事で撃破する。球にはスラスターが内蔵されている為、軌道をコントロール可能。通常装甲のMSなら一撃で撃破できる他、PS装甲のMSも装甲の上から内部にダメージを与える事が出来る。また、これを振り回す事で、ワイヤー部分で敵機の攻撃を防いだ事もある。
;2連装52mm超高初速防盾砲
:実体盾と2連装の機関砲が一体となった複合兵装。前述の通り「機関砲」であり、アニメでは実弾兵器のように描写されているが、公式サイトや小説版ではビーム砲と記述されており、実際はどちらなのかは不明。
;短距離プラズマ砲「アフラマズダ」
:MA形態時の大型クローに内蔵された武装で、クローで捕らえた敵機にゼロ距離から攻撃する際に使用する。小型のビームサーベルを形成する事も出来る。
;M417 80mm機関砲
:MA形態時の機首部分に内蔵された武装。通常装甲のMSなら、一撃で破壊できる。
;M2M3 76mm機関砲
:両肩に内蔵された武装。MA形態時にしか使えない。
== 対決・名場面 ==
== 関連機体 ==
;[[レイダー制式仕様]]
:
;[[イージスガンダム]]
:
;[[カラミティガンダム]]
:
;[[フォビドゥンガンダム]]
:
== 商品情報 ==
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== 話題まとめ ==
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== 資料リンク ==
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== リンク ==
*[[登場メカ]]