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| === か行 === | | === か行 === |
| + | ;輝き撃ち |
| + | :『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]』のOPで[[陸戦型ガンダム]]が180mmキャノンを発砲するカットの俗称。由来は同作のOPテーマ『嵐の中で輝いて』から。「地面に突き刺さったシールドに砲身が乗っている」ように見えるが、実際にプラモデル等で比較するとシールドが設定よりも大きく描かれており、実は「シールドは陸戦型ガンダムの手前に突き立てられているだけである」とされている。長年プラモデルでは「シールドに180mmキャノンを乗せる為に片膝立ちした陸戦型ガンダム」の画像が使われており、一部キットではシールドに砲身を固定させる為のパーツ(こちらも「輝き棒」なる俗称で呼ばれる)が付属する事もあったが、『HG1/144陸戦型ガンダム(パラシュート・パック仕様)』の商品画像でようやくこの間違いが是正された。 |
| ;○○○カスタム | | ;○○○カスタム |
| :主に[[ガンプラ]]の旧キットにおいて商標上の都合で用いられた商品名(例:[[サーペント|サーペントカスタム]]、[[ウイングガンダムゼロ (EW版)|ウイングガンダムゼロカスタム]])。当該機が発展型であるか否かに関わらず用いられており、ゲーム作品などにおいても使用された。中でもゼロカスタムは、ユーザーの間で「ゼロカス」の略称で長きにわたって用いられるようになった。 | | :主に[[ガンプラ]]の旧キットにおいて商標上の都合で用いられた商品名(例:[[サーペント|サーペントカスタム]]、[[ウイングガンダムゼロ (EW版)|ウイングガンダムゼロカスタム]])。当該機が発展型であるか否かに関わらず用いられており、ゲーム作品などにおいても使用された。中でもゼロカスタムは、ユーザーの間で「ゼロカス」の略称で長きにわたって用いられるようになった。 |
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| :[[ガンダム・バエル]]の「バエル」の部分をネットスラング「草生える」とかけた造語。上記の「頭マクギリス」と同様の理由で生まれてしまった用語で、元のスラングと同様に使い勝手がいいため鉄血の話題では頻繁に用いられている。 | | :[[ガンダム・バエル]]の「バエル」の部分をネットスラング「草生える」とかけた造語。上記の「頭マクギリス」と同様の理由で生まれてしまった用語で、元のスラングと同様に使い勝手がいいため鉄血の話題では頻繁に用いられている。 |
| ;グラサン | | ;グラサン |
− | :[[クワトロ・バジーナ]]の事。 | + | :サングラスの略称。主に[[クワトロ・バジーナ]]を指して使われるが、[[ジャミル・ニート]]、[[ハリー・オード]]に向けられる場合もある。 |
| ;クルクルシュピン | | ;クルクルシュピン |
| :『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R]]』における[[叢雲劾]]の奇行の一つを指す。背を向けていた状態から髪をセットしつつ回転(クルクルウゥ~)し、相手に向かって腕を振り下ろし(指を差し)名乗る(シュピン!)一連の動作と付加された擬音に由来。ASTRAYシリーズではこの指差しポーズが劾の決めポーズとして用いられている。さらにゲーム『SDガンダム GGENERATION CROSS RAYS』では、遂に[[ガンダムアストレイ ブルーフレームD]]の決めポーズ (シペールソードでの攻撃時)として実装された。 | | :『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R]]』における[[叢雲劾]]の奇行の一つを指す。背を向けていた状態から髪をセットしつつ回転(クルクルウゥ~)し、相手に向かって腕を振り下ろし(指を差し)名乗る(シュピン!)一連の動作と付加された擬音に由来。ASTRAYシリーズではこの指差しポーズが劾の決めポーズとして用いられている。さらにゲーム『SDガンダム GGENERATION CROSS RAYS』では、遂に[[ガンダムアストレイ ブルーフレームD]]の決めポーズ (シペールソードでの攻撃時)として実装された。 |
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| :ガンダムシリーズに多く登場するキーワード「死神」の内、[[シャクティ・カリン]]にあだ名としてつけられたもの。同キャラクターが場当たり的な発想から取った独断行動が裏目に出て結果的に死人を多く出す事から用いられるようになった。人物としては『[[機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線|MS IGLOO2]]』の[[死神 (人物)]]、異名としては[[テリー・サンダースJr.]]と[[デュオ・マックスウェル]]等が該当。 | | :ガンダムシリーズに多く登場するキーワード「死神」の内、[[シャクティ・カリン]]にあだ名としてつけられたもの。同キャラクターが場当たり的な発想から取った独断行動が裏目に出て結果的に死人を多く出す事から用いられるようになった。人物としては『[[機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線|MS IGLOO2]]』の[[死神 (人物)]]、異名としては[[テリー・サンダースJr.]]と[[デュオ・マックスウェル]]等が該当。 |
| ;自爆王子 | | ;自爆王子 |
− | :[[ヒイロ・ユイ]]を指すあだ名。『[[新機動戦記ガンダムW]]』などの作中で事ある毎に[[ウイングガンダム]]などを自爆させようとした事から名付けられた。なお、大概は未遂に終わっている。 | + | :[[ヒイロ・ユイ]]を指すあだ名。『[[新機動戦記ガンダムW]]』などの作中で事ある毎に[[ウイングガンダム]]などを自爆させようとした事から名付けられた。なお、大概は未遂に終わっている(EWでも他の四人が戦後各ガンダムを揃って爆破したのに対してウイングゼロを先に大破させている)。 |
| ;ジム頭 | | ;ジム頭 |
| :『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]』に登場する[[陸戦型ガンダム]]の内、第10話~第11話に登場した[[カレン・ジョシュワ]]機に作中で付けられたあだ名。第9話で頭部を損失し、[[陸戦型ジム]]の頭部に置き換えられたのが起因。ネット上においては「頭部はジムタイプ、胴体は別機体」な機体を指して用いられる(例:[[ブルーディスティニー1号機]])。 | | :『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]』に登場する[[陸戦型ガンダム]]の内、第10話~第11話に登場した[[カレン・ジョシュワ]]機に作中で付けられたあだ名。第9話で頭部を損失し、[[陸戦型ジム]]の頭部に置き換えられたのが起因。ネット上においては「頭部はジムタイプ、胴体は別機体」な機体を指して用いられる(例:[[ブルーディスティニー1号機]])。 |
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| :赤い彗星こと[[シャア・アズナブル]]の代名詞「通常の三倍の速度」が由来。これに肖って「赤いもの=通常の三倍の○○○」とするオマージュ・パロディがガンダムシリーズのみならず各作品・媒体で見られる。 | | :赤い彗星こと[[シャア・アズナブル]]の代名詞「通常の三倍の速度」が由来。これに肖って「赤いもの=通常の三倍の○○○」とするオマージュ・パロディがガンダムシリーズのみならず各作品・媒体で見られる。 |
| ;強い方のオルガ | | ;強い方のオルガ |
− | :[[オルガ・イツカ|'''オルガ'''・イツカ]]と比較した上での[[オルガ・サブナック|'''オルガ'''・サブナック]]を指す。イツカ側と比べて、サブナック側は[[モビルスーツ]]に乗る機会に恵まれ、さらに[[シャニ・アンドラス|シャニ]]や[[クロト・ブエル|クロト]]と共に主人公2人を度々苦戦させた事が要因となっている。しかし最終的には両者とも(活躍に対して)あっけない最期を遂げている。背後からの攻撃で命を落としたという点も共通。 | + | :[[オルガ・イツカ|'''オルガ'''・イツカ]]と比較した上での[[オルガ・サブナック|'''オルガ'''・サブナック]]を指す。イツカ側と比べて、サブナック側は[[モビルスーツ]]に乗る機会に恵まれ、さらに[[シャニ・アンドラス|シャニ]]や[[クロト・ブエル|クロト]]と共に主人公2人を度々苦戦させた事が要因となっている。しかし最終的には両者とも(活躍に対して)あっけない最期を遂げている。背後からの攻撃で命を落としたという点も共通。なお[[アッザム・オルガ]]の立ち位置は不明。 |
| ;ヅラ / カツラン | | ;ヅラ / カツラン |
| :[[アスラン・ザラ]]に対するあだ名。同キャラクターを演じる石田彰氏がギャグアニメ『銀魂』において「ヅラ」のあだ名で呼ばれる桂小太郎 (かつら こごろう)を演じていた事からそのまま用いられた。加えて、HDリマスター化以前のSEED本編において、シーンによってアスランの額が幅広に描かれている場合があったため、カツラ疑惑と揶揄された事も影響している。 | | :[[アスラン・ザラ]]に対するあだ名。同キャラクターを演じる石田彰氏がギャグアニメ『銀魂』において「ヅラ」のあだ名で呼ばれる桂小太郎 (かつら こごろう)を演じていた事からそのまま用いられた。加えて、HDリマスター化以前のSEED本編において、シーンによってアスランの額が幅広に描かれている場合があったため、カツラ疑惑と揶揄された事も影響している。 |
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| === は行 === | | === は行 === |
| + | ;パオング |
| + | :[[パーフェクト・ジオング]]の略称。 |
| ;○○○バズ | | ;○○○バズ |
| :バズーカ系の略称(例:ザクバズーカ ⇒ ザクバズ、ジャイアントバズーカ ⇒ ジャイバズ)。 | | :バズーカ系の略称(例:ザクバズーカ ⇒ ザクバズ、ジャイアントバズーカ ⇒ ジャイバズ)。 |