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ガンダムF90II-Iタイプ
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2020年7月17日 (金) 15:50時点における版
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[[ガンダムF90II]]に迎撃・追撃用のミッションパックを装着した形態。F90IIと同時期に開発されたミッションパックで、[[ガンダムF90II-Lタイプ|Lタイプ]]ミッションパックと共にロールアウトした。
[[ガンダムF90II]]に迎撃・追撃用のミッションパックを装着した形態。F90IIと同時期に開発されたミッションパックで、[[ガンダムF90II-Lタイプ|Lタイプ]]ミッションパックと共にロールアウトした。
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本機最大の特徴は単独飛行を可能とするフライト・シールドで、機体底部に装着することで[[サブ・フライト・システム]]
として機能する。脚部にはプロペラントタンクを併設した推力増加ユニットが装着されており、安定的な飛行性能を獲得している。武装はビーム・ランサーを追加装備している。これは近接白兵戦はもちろんのこと、射撃戦にも対応できる武装であり、高い機動性と合わせて電撃的な一撃離脱戦法を可能としている。ミッションパックとしてはハードポイント使用箇所が非常に少ない為他のミッションパック装備の追加混載などにも対応し易い形態でもある。ただし本ミッションパックの要でもある「フライトシールド」は製造コストも高く「これ一つでF90本体と同等」の建造コストが掛かる代物だったりする。
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本機最大の特徴は単独飛行を可能とするフライト・シールドで、機体底部に装着することで[[サブ・フライト・システム]]
として機能する。脚部にはプロペラントタンクを併設した推力増加ユニットが装着されており、安定的な飛行性能を獲得している。武装として近接白兵戦・射撃戦双方に対応可能なビーム・ランサーを追加装備し、高い機動性と合わせて電撃的な一撃離脱戦法を可能とした。
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ミッションパックとしてはハードポイント使用箇所が非常に少ない為他のミッションパック装備の追加混載などにも対応し易い形態でもある。ただし本ミッションパックの要でもある「フライトシールド」は製造コストも高く「これ一つでF90本体と同等」の建造コストが掛かる代物であった。
また本項目の形態はあくまで「F90II装着時のIタイプのスペック」であり[[ガンダムF90|F90]]1号機装着時のスペックは後述の木星決戦仕様とは別に存在している。
また本項目の形態はあくまで「F90II装着時のIタイプのスペック」であり[[ガンダムF90|F90]]1号機装着時のスペックは後述の木星決戦仕様とは別に存在している。
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:槍状の大口径ビーム・サーベルを形成する携行武装。後部にバーニアを備えている。ビーム刃をそのまま射出できる他、拡散ビーム・ショットガンとしても使用可能。
:槍状の大口径ビーム・サーベルを形成する携行武装。後部にバーニアを備えている。ビーム刃をそのまま射出できる他、拡散ビーム・ショットガンとしても使用可能。
;フライト・シールド
;フライト・シールド
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:[[モビルスーツ]]
に匹敵するサイズの大型シールド。
[[サブ・フライト・システム]]
の機能や
[[Iフィールド]]
バリアを有しており、翼が収納されている。
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:[[モビルスーツ]]
に匹敵するサイズの大型シールド。収納式の可変翼を有し、MSを上部に乗せる事で
[[サブ・フライト・システム]]
として機能する他、
[[Iフィールド]]
バリアによってシールドとしての機能にも優れる。
:;マシン・キャノン
:;マシン・キャノン
::フライト・シールド前部に2門内蔵されている大口径機関砲。
::フライト・シールド前部に2門内蔵されている大口径機関砲。
Tomo
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