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→1stシーズン
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;「万死に値する!」
;「万死に値する!」
:彼の代名詞とも言える台詞。
:彼の代名詞とも言える台詞。ガンダム00アニメ解説ムックの広告フレーズにも使用されていた。
;「わからないな…何故彼がガンダムマイスターなのか」
;「わからないな…何故彼がガンダムマイスターなのか」
:第2話におけるティエリアの刹那評。既に(というか、出会った時から)刹那のマイスターとしての資質は疑問視していたようだ。
:第2話におけるティエリアの刹那評。既に(というか、出会った時から)刹那のマイスターとしての資質は疑問視していたようだ。
;「死んだかと思った」<br />「謹んで遠慮します」<br />「とんだ茶番だ…」<br />「どうしたんです?いつも飄々としているあなたが?」
;「死んだかと思った」<br />「謹んで遠慮します」<br />「とんだ茶番だ…」<br />「どうしたんです?いつも飄々としているあなたが?」
:第一期におけるティエリアの皮肉の数々。
:第一期におけるティエリアの皮肉の数々。インタビューなどではこれについて、「人間と接したのが初めてで、自分から発した言葉に対して相手がどう反応するかまでは、まだ考えが至ってないのでは」「常に裏表はないまっすぐな性格」と、生まれてからの経験の短さによるものとしている。
;「うおおおおっ!!な、何という失態だ…こんな早期に、ナドレの姿を晒してしまうなんて!計画を歪めてしまった…!」<br />「ああ、ヴェーダ…俺は…僕は…私は…!」
;「うおおおおっ!!な、何という失態だ…こんな早期に、ナドレの姿を晒してしまうなんて!計画を歪めてしまった…!」<br />「ああ、ヴェーダ…俺は…僕は…私は…!」
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:人間の変わりに計画のために作られた事をアイデンティティにしていたティエリアの人格を揺れさせる大きな挫折。ちなみに”俺”は自分に言い聞かせて使っていた人称であることや、ファーストシーズン終盤から最後まで登場する”私”は女性設定時代のなごりといった解説が公開されている。
;「人類というものは…人間というものは、ここまで愚かになれるものなのか…」
;「人類というものは…人間というものは、ここまで愚かになれるものなのか…」
:アレルヤの過去を知った際の発言。もしティエリアが仲間達との絆を深める事が出来なければ、彼もまたリボンズと同じ結論に達してしまっていたのかもしれない。
:アレルヤの過去を知った際の発言。もしティエリアが仲間達との絆を深める事が出来なければ、彼もまたリボンズと同じ結論に達してしまっていたのかもしれない。
:過去を振り切ろうとするアレルヤに対して。小説版ではこの時初めて彼に仲間意識を持ったとの事。
:過去を振り切ろうとするアレルヤに対して。小説版ではこの時初めて彼に仲間意識を持ったとの事。
;「初めて意見があったな」<br />「口にしなくてもわかるだろう」
;「初めて意見があったな」<br />「口にしなくてもわかるだろう」
:トリニティと初めて対面した際の刹那に対して。意見があったというのはトリニティの存在に嫌悪感を持った事。
:トリニティと初めて対面した際の刹那に対して。意見があったというのはトリニティの存在に嫌悪感を持った事。角川漫画版ではトリニティへの嫌悪を感じて衝動的に飛び出していくティエリアをロックオンとスメラギが優しい目で見守っている。
;「フ、まさか君とフォーメーションを組む日が来るとは思ってもみなかった」
;「フ、まさか君とフォーメーションを組む日が来るとは思ってもみなかった」
:トリニティに単身戦いを挑んだ刹那を助けに現れ、即興でフォーメーションまでこなしてみせた際に。この発言には刹那も「俺もだ」と答えている。
:トリニティに単身戦いを挑んだ刹那を助けに現れ、即興でフォーメーションまでこなしてみせた際に。この発言には刹那も「俺もだ」と答えている。
;「これが人間か…」
;「これが人間か…」
:ロックオンの過去の傷を受け止めながら、自身の戦争根絶への思いを「ガンダム」という言葉で表現した刹那。ロックオンが「とんでもねえガンダム馬鹿だ」と言葉を向けると刹那は「ありがとう」と返すのを見ての独白。二人の過去と今の思いを表現する言葉に、人の心のさまざまな側面を感じ取ったようだ。
:ロックオンの過去の傷を受け止めながら、自身の戦争根絶への思いを「ガンダム」という言葉で表現した刹那。ロックオンが「とんでもねえガンダム馬鹿だ」と言葉を向けると刹那は「ありがとう」と返すのを見ての独白。二人の過去と今の思いを表現する言葉に、人の心のさまざまな側面を感じ取ったようだ。
;「ロックオン…すまなかった」
;「ロックオン…すまなかった」<br />「あなたは愚かだ」
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:ティエリアを庇って傷を負った上で、まだ案じてくれるロックオンに向けて。
;「嘘だ……!」
;「嘘だ……!」
:ロックオンの死を知った時の台詞。
:ロックオンの死を知った時の台詞。脚本家である黒田氏の書き下ろしたPS2ガンダムマイスターズでは、サーシェスと交戦するロックオンの後を追いながら戦っており、彼の死に間に合わなかった悲しみが描かれている。
;「まだだ…まだ死ねるか…!計画のためにも……ロックオンのためにも!!」
;「まだだ…まだ死ねるか…!計画のためにも……ロックオンのためにも!!」
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:コーラサワーとラストシューティングした際に。セカンドシーズンでは生き延びたティエリアが有志と共にCB再建に尽力すること、ロックオンの意志を最も継いでいると自負していることや、彼の望んだ平和の世界を作るため、セラヴィーを使いもう一度世界と向き合う決意を秘めた事などが明かされている。
;「これで逝ける…あなたのもとへ…ロックオン」
;「これでやっと逝ける…あなたのもとへ…ロックオン」
:この台詞と共に退場した際には、誰もが第二期は途中からの登場と思っただろうが、なんと最初から登場した。
:この台詞と共に退場した際には、誰もが第二期は途中からの登場と思っただろうが、なんと最初から登場した。なお脚本家の黒田氏によってセカンドシーズンでヴェーダとなった後のティエリアが、改めていつかはロックオンの側に逝き再会を想う内容の独白小説が書かれている。
=== 2ndシーズン ===
=== 2ndシーズン ===