ガンダムの動力源は、コア・ファイターに2基搭載されているNC-3型核融合ジェネレーターをメインとし、背部ランドセル内のNC-5型2基をサブジェネレーターとしている。更に腰部のNC-7型1基などを含む総合出力は当時の宇宙艦艇をはるかに超えるものであり、これを組み合わせる事でザクと比較して5倍以上のエネルギーを生み出す事が出来た。NC-3型は航空・航宙用の[[熱核ジェットエンジン|熱核ジェット]]/[[熱核ロケットエンジン|ロケットエンジン]]としても機能し、メインスラスターの燃焼にも不可欠な装備である。5型は[[ビーム・サーベル]]へのエネルギー供給にも使用されている。 | ガンダムの動力源は、コア・ファイターに2基搭載されているNC-3型核融合ジェネレーターをメインとし、背部ランドセル内のNC-5型2基をサブジェネレーターとしている。更に腰部のNC-7型1基などを含む総合出力は当時の宇宙艦艇をはるかに超えるものであり、これを組み合わせる事でザクと比較して5倍以上のエネルギーを生み出す事が出来た。NC-3型は航空・航宙用の[[熱核ジェットエンジン|熱核ジェット]]/[[熱核ロケットエンジン|ロケットエンジン]]としても機能し、メインスラスターの燃焼にも不可欠な装備である。5型は[[ビーム・サーベル]]へのエネルギー供給にも使用されている。 |